あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

ケロロ軍曹14巻

2007-02-27 13:10:12 | Weblog
なんか、今回の巻、おもしろかった!粒ぞろいっていう感じで、どのおはなしもとってもおもしろかったです!プールの話も、宇宙体操の話も、桃華ちゃんが幽霊になる話も、ギロロの兄がやって来る話も、掃除機の話もよかったー!そして、極めつけがモアちゃんがグレるおはなし!すごいよー、この豹変ぶり!
夏のお話がたくさん載ってるところもよかったのかな?こどもの夏は楽しいもんね。
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ぽちぽち

2007-02-20 22:35:11 | Weblog
ぽちぽち、次の同人誌のネームをはじめています。

恥ずかしながら、ネームというものが描けるようになったのは、やっとここ最近で、それまでは、頭の中にぽやんと浮かんでいるものを、原稿用紙に一発描きでした。それで、つじつまが合わなくなって困っちゃって、たくさん描いたところをボツにしたり、ものすごく切り貼りしたり(原稿をチョキンと切っちゃってページを継ぎ足したり、使えるコマだけを切り抜いて新しい用紙に貼り込む…など)たいへん効率の悪いことをしていました。でも、ネームで描いた表情が、どうしても原稿用紙の方に描けなかったりする(それはただ、自分の力量が足りないせいなのですが)のが悔しかったので、一発描きをしていたのでした。まんが家のおともだちが「ネームやった方が絶対いいよ。」とアドバイスしてくれたのですが、もう、ほんと長いこと出来なかったんです。
ネームが描けるようになったのは、必要にせまられてからです。一身上の都合で、まんがに充てる時間が、それまでよりごくごく短くなってしまったときに、ネームをちゃんとしておいて、あとは少しずつでもコツコツ原稿に写して行く方が、ぜったい能率がいいことを身を持って知りまして。

…ああ、こんなことわざわざ書くと、ほんとーに自分が未熟なヒトというのが再認識されますなあ。(気絶)まあ、そんなだから、いつまでもまんが描くのが楽しいのかもしれないですが。
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原稿メモ

2007-02-14 13:26:54 | Weblog
昨夜、カラー表紙を描いてみるが…タイトル文字を入れるところに非常に悩み中。
…やはり、5色印刷にしたいなあ…。むー。

今日、タイトル入れちゃいました。指定して印刷所に入れてもらおうかとも思ったのですが、結局、色紙を切って貼り込みました。ああ、どこまでもアナログ…。
でも、トーンナイフの切れ味が良いと楽しい作業です。


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うええええ

2007-02-13 08:55:51 | Weblog
カンバッチメーカー、届いたはいいのだが、はじめの2個成功して以来、あとは失敗続きでヤバイよ…。何がいけないんだよう。うううう。グッズ作りなんか止めて、おとなしく原稿を描けということなのかよう。うううう、ダメになったパーツが積み重なって悲しい…。ついでにハンドルも固くて手が痛いよう。

追記:治った。レバーが空回りしていたのかな?20数個作れたので、まあ良しとする。
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結局

2007-02-11 00:06:27 | Weblog
カンバッチメーカーという、大人用(?)のシンプルなものを買う事にした。また、アマゾンにて注文。トイザらスには置いてなかった…。

届くまで間があるので、バッチ用のカットのカラー原稿を2枚描きました。
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カンバッチグースーパー

2007-02-09 08:58:34 | Weblog
イベント用にカンバッチを作っていたら、ハンドルの軸の一部が折れちゃって…。
分解して、一応元通りの構造になるように修理をしてみたのだが(←にどまりが)、その後作ったバッチはほとんど失敗する。バッチの裏ぶたに挟み込まれる紙と透明シートが一部切れてしまうのだ…。売り物にならん…。
多分、機械の方のデリケートな部分の圧力がゆがみなどで微妙に変わってきているんだと思われる。はりきって、アマゾンで直径3cmのバッチのパーツを3箱、計60個も買ってしまっただけに…くくく。

ニューカンバッチグースーパーを買うべきか否か…。
あ、ちなみに今使ってるカンバッチグースーパーは、スーパーでブルーチップ集めて景品として引き換えてもらったタダ同然のものでございます…。
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コミケ申し込み

2007-02-06 16:22:07 | Weblog
コミックマーケット72の申し込み書、投函しました。
封筒にチューをしてから、コミケの神様とポストの神様に祈りつつ。
通りますように。
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はじめて描いた同人誌

2007-02-04 23:22:57 | Weblog
…のことを聞きたいと言ってくださった方がおられたので…。
えーと、中学の時に出した同人誌のことは置いておいて、(即売会に売りに行かなかったので)大学一年の時に出した創作系同人誌に描いた作品のことを書きます。一応、そこから現在の活動に繋がっているような、いないような。「みづは」というタイトルの本でした。

…河童のまんが描きました…。主人公は女の子のカッパで、少年と恋に落ちる…ようなお話でした。…なんか、恥ずかしくなってきたよ。あわあわ。いや、もうなんかもう。
えっと、他には、同じ科の人で中学校も同じだった男の子が、まんが上手いっていうの知ってたので、一本描いてもらいました。えっちなシーンがあったよ。…そして印刷所さんから、あそこのシーンが上手く版が取れなかった…という電話がかかってきて、微妙に恥ずかしかったキオクが。
あとは、イラストとか集めたかなあ…。手元にちゃんとあるにはあるのですが、ちょっと恥ずかしくて見返せないのですた。ああ…そして、漫画倶楽部の先輩に誘われて、初めての即売会に出て、売れなくてものすごくつらかったですう。帰りの車の中で涙が出て、同乗の方をしんぱいさせてしまいました。ふう、せーしゅんの思い出…。
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まんがのお道具

2007-02-04 12:22:52 | Weblog
「ペン先は何使ってる~?」…みたいなハナシをおともだちとするの好きなので、ブログにも書きます。わたしは、ごくアナログです。

ペン先は、ゼブラのGペンです。若い頃に一グロス買ったのがまだあります…。いかんですな、量を書いていないというのがまるわかりですな。でも、あんまりペン先換えないです。わたしのGペンの先は、なぜか斜めに削れていくのですが、ちょうどいい具合に削れた時のペン先がいちばん描き易いんです。
髪の毛は丸ペンです。ニッコーやらゼブラやら。

ワク線は、烏口です。母方のおじいちゃんが製図のときに使っていたらしい、白い柄のシンプルなものです。

他のペンは、ピグマの0.05~0.5や、コピックライナーの0.05、マジックや、筆ペンを使います。よっぽど大きいところのベタには普通の筆も使います。

トーンは手に入る物ならなんでも使います。アホみたいな点描のトーンはいつも欲しいです。あれって、割にすぐなくなりますよね。
質がいいんだか悪いんだかわかりませんが、どこかのメーカーのトーンでアルコールの原液で模様が拭き取れるものがありまして、あ、こりはトーン削りのナイフいらずだわ…と思っていたことがありました。
トーンを切るのにはトーンナイフ、削るのにはカッターナイフを使っています。砂消しも。

カラー原稿には、このごろはドクターマーチンのカラーインクを使っています。少女マンガ入門とかでその存在を知り、長らく憧れだったのですが、高いので、ずっと買うのをためらっていまして。そしたら、六色入りのちっちゃいビンのセットが出たので、そのときに揃えました。
…発色は素敵なのですが、5色印刷にしないと再現しにくいので…そしたら印刷代がはねあがるので、そこのところが悩みです。蛍光ピンク差し替えで4色…という手もありますが、あれやると青系の発色がもう全然原稿と変わるので…。
結局サクラマット水彩に戻るかもなあ。あと、失敗したところはガッシュで上から塗って隠したりします。てへ。
他、カラートーンや色紙も使うことがあります。

…というような感じです。おそまつさまでした。
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まんがによる性の目覚め

2007-02-03 10:23:34 | Weblog
「神罰」その巻末でしりあがり寿×田中圭一のお二人が対談していらしたのですけど、その中で、田中先生の性の目覚めに関与したまんがに手塚治虫「アポロの歌」が挙げられていました。「なんにもしらない小学生に読ませるなってかんじですよね。おかげでこんなマンガ家になっちゃったじゃないか。(一同爆笑)」とおっしゃっていました。

手塚先生の「アポロの歌」は、わたしも幼少時に読みましたよー。でも、あまりに無知過ぎて、そんなにいんやらしい~とかは思わなかった。合成人間の女王がはだかになって、昭吾が「せ、性器がない!!」って驚くシーンがあったけど、あのころのまんがではふつう女の子のその部分は、なにもなくつるんと描いてあったので「??どういうこと??女王はどう違うの??」と思いました。
でも、うちに遊びに来て「アポロの歌」を読んでいたふたつ年上の近所のお姉ちゃんは、なんとなくちゃんとわかってたみたいだ。じっくり読んでたもんな…。
むしろ、わたしは「ブラック・ジャック」の中で間黒男さんが、手術台の上の如月恵さんにキスするシーンのほうが強く印象に残っています。あれは、マネしてたくさん描いて練習したもんなあ…。どうしてくっついているところが線がなくなっちゃうんだろうなあ…と不思議に思いながら。(笑)

性への目覚めに直接関与したのは、立原あゆみ「麦ちゃんのヰタ・セクスアリス」かなあ。あれは中学の時に読みました。な、なんか今までになくヤバイ…と思いつつ、生徒会室で読んでいたような憶えが。(学校に持ってくんな。)

あっ、忘れてはいけない。竹宮恵子「風と木の歌」っていうのもありました。友人がもっていたのですが、5巻が、当時のわたしたちにとっては非常にショッキングで、「こんなの持っていてはダメよ!」と思って、(ひとの本なのに…)その友人とふたりで橋の上から川に流した思い出がありますう…。

他には、清原なつのとか、塩森恵子とか…。
いやー、まんがによる性の目覚めって、ほんとーにアレなものですね。
みなさんはトラウマになったまんがってありますか?(トラウマかい!)

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