広告を打ちにいきました(二回目)

出かけようとしたら、雷が鳴って激しい夕立が降ってきましたが、しばらく様子を見て、空が明るくなってきたので、大丈夫そうだと思い、自転車漕いで、地域の広告屋さんに向かいました。この春、小学校卒業した生徒さんがふたりほど教室を辞めたので、そろそろ、また広告打ってみるかのう・・と思いまして。（あ、ちなみに中学になっても続けている生徒さんもふたりいるのですが。）

以前、お絵かき教室立ち上げのときに、行広告4行打たせてもらったところです。今回は、ささやかに奮発して7行です。前行ったときは、二階のフロアだったのですが、今は三階に引っ越されたそうな。アポなしで行ったのですが、一人、社におられたおじさんが応対してくださいました。

文面を考えて、マス目の紙に書いていっていたので、それを渡しました。前に載せてもらったチラシもファイルからさっと出してくれました。・・そして、もう一度文面を確認して、すんなりスムーズに済みました。

「〇〇〇（←わたしの本名）さんは、ずっと絵を描いていらっしゃるんですか？」みたいなことを聞かれて、「いえ、絵というか、わたしは、まんがを描いていたのですが、そちらはお金になったりならなかったりで・・。それで、子育ての手が離れたので、お絵かき教室立ち上げて、ゴニョゴニョ・・・」と、ぜんぜん自慢にならない経歴を一通り話す・・。でも、前より落ち着いて話せました。（笑）

そしたら、そのおじさんが「わたしも、実は絵を描いていたんですよ・・。」的なことを言われました。「あっ、そういえば、わたしの同級生でも、広告業界に就職した人いました。」「そうですか。」というような会話をしました。広告代理店に就職した〇〇先輩とか、もし、そのまま勤めていたら、このおじさんくらいの感じになっているのか・・・、と気分はタイムスリップ。（・・おじさんおじさんと書いていますが、もしかしたら、わたしと同じか、年下ということもありえますよね。わたしも、もう44ですし・・・。すいません・・・。）

そういえば、以前に応対してくれた別のおじさんも、「子ども絵画教室ですか。大人は募集していないんですか？」なんて言われてたことを思い出しました。あのひとも実は、そっちの方面のひとだったのかも・・・と思いました。おくさま絵画サロンはもうやってるので、おじさま絵画サロンもやりましょうか？なんて・・・。いや、社交辞令じゃなくて、ほんとに来て下さるなら、なまりん喜んでやりますが・・・。（笑）

 

お弁当箱の群れ

きのうの日曜日は、久しぶりに岡山に出ました。城下あたりでいろいろ所用をすませ、商店街をふらふらと歩いてあんぱんを買い、天満屋のところで曲がって路面電車の駅まで歩こうとしたのですが、途中のLOFTの入っているビルに吸い込まれてしまいました。

このごろ、すごくスタイリッシュなお弁当箱増えてますなあ。スリムで、かばんに縦に入れられるデザインのがかっこいいなあ・・・と思うのですが・・。他にも、蓋つき二段ボールみたいなのもある。どんぶり的モノを入れたり、パスタをたっぷり入れたりするらしい。ほええ・・・。

なんだか、時間を忘れて見入ってしまいました。でも、ひとの食べる量っていうのが、いまいちわからんのですあたし・・。このお弁当箱で足りるのかな？ごはんの量は調整できるけど・・とか、おかず詰める箱が大きいと、けっこう詰めても詰めてもまだ空きが・・・なんちゅうことになっちゃって苦労するよね。

高校生らしき女の子もお弁当箱見てます。

・・・こんだけたくさんのきれいなお弁当箱があって、お弁当持って働きに行ったり、勉強しに行ったりする人たちがいっぱいいるんだなあ・・と、ふと思い、まだまだこの国は明るいわ、なんて思いました。自分で作るひともいれば、おかーさん(おとーさんかも)が作ってくれるひともいると思うんだけど、なんかいいなあ・・。

何年か前に聞いた話なのですが・・・。母の知人の娘さんが、家族でアメリカに住んでいるそうなんだけど、お昼の時間、その息子さんがお弁当箱を開くと、まわりにギャラリーができるそうです。お昼のサンドイッチをざっくり紙袋に詰めて学校に持っていったりするむこうの人には、箱に小奇麗に詰めたランチがめずらしいらしいです。そんなにギャラリーがいるとなると、ママも毎日手抜きが出来ませんなあ。(笑)おにぎり持ってったら、「Oh!ライスボール!」と注目され、作り方教えてあげて、クラス中に流行ったとか。

・・なんて、のんきにお弁当について語っておりますが、毎日毎日作っている方にとっては、今日のお弁当のおかずどうしよう・・・と悩ましいこともあるかと存じます。ひとくちチキンカツを三つ入れたら、一個お友達に取られちゃったなんてこともあるかもしれませんです。(実話。ちゃんと朝からうちで衣着けて揚げたおいしいやつでしたぞ。)それでもお弁当ってすてきですなv(笑)

日食の日

にどまりが撮った木漏れ日の写真です。欠けてます欠けてます。

わたしの住んでいる場所では、金環食にはならず、欠けていくだけなんですが、面白かったー。

いつも寝ているにどまりもおきて見にきたし、ねぼすけの娘も見ました。寮にいる息子もメールで「一応見ました。」と書いてきました。

おばあちゃんがいちばん楽しんでいたような。厚紙でピンホールなんかも作ってたり。（つーか、わしら、ばーちゃんに起こしてもらった）

犬が「どうしたのどうしたの？」っていう感じでそばに寄ってきましたが、娘が犬に日食メガネをかけさせてやろうとすると逃げました。

朝からみんな庭にいるもんね。いつもと違うよね。

 

 

　

これは、手探りで携帯だけ太陽に向けて撮ってみたんですが・・・。

 

 

もう一枚。

太陽の真ん中が黒く小さく抜けているのは、焼き付きかなんかじゃないの？と言われましたが、一応載せちゃう。

みんなで朝から日食を見ている日ってなんだかヨイですなー。なんか楽しいですね。

 

おまけの、ひとえのバラの写真です。ちょっと前に撮りました。

 ５月の楽しい思い出になりました。

銅板のペンダント

今日は、近くのアウトレットパークでＴシャツを買った後、ふらふらと商店街のほうまで行きました。

焼菓子屋さんだったお店が、雑貨屋さん兼ハンドメイドアクセサリー屋さんになってまして、体験教室もやってるとのことだったので、飛び込みで、銅板切り抜き＋ラインストーンのアクセサリーを作らせてもらいました。

えーと、金属用の糸鋸で切り抜くのがタイヘンでした。銅板よりも真鍮板のほうが切り抜きやすいらしいのですが、今回使わせてもらったのは銅版だったので・・・。銅板は主に刻印を打ち込んだりしてデザインする用だったみたいなんですが、せっかくだから切り抜きたかったんじゃー。

なんか、お話によると、そのお店は、四月の下旬にオープンしたばっかりで、体験教室、わたしが初めてのお客さんだったらしいよ！わーわー。

切り抜いた後、三種類のスポンジやすり(使いやすい)で磨いて、最後に研磨剤つけて磨いて、ていねいに拭き取って、叩いて丸みを出してもらって、最後にラインストーンを接着剤でくっつける・・・と。接着剤の量を間違えるととろけて落ちちゃうとのことで、ここはお店のお兄さんがやってくださいました。

一時間くらいで出来るとのことでしたが、結局、二時間近く粘らせてもらいました。

家に帰って母親に見せると、「地味ね。」と言われましたわ。ははは・・・。ま、しばらく飾っとこ。

 

ゴールデンウイークも終わりますね

みなさま、お疲れさまでした。

わたしは、映画以外ほとんど何処にも行かず、日常的な買い物や、娘軍団をカラオケ屋さんに連れてって、途中でポテトを差し入れる・・・くらいしかしていないんですが、うちの近くの道が、そりゃあもう、渋滞で・・・。わたしは自転車乗りなので、直接関係ないと言えばそうなのですが・・・。

近くのショッピングセンターの駐車場は満員で、120分待ちとか・・・、うう、たいへんですな・・。

去年は、自粛ムードだったから、今年は余計にいろいろにぎわっているような感じがします・・。

でも、あれですわ。渋滞見てると、自動車の窓、コツコツノックして、ジュースやアイス売ったら喜ばれるんじゃないかしら・・・なんて思いましたわ。あるいは、どこぞの国のこどもがやってたみたいに、勝手に窓拭いて、お駄賃をもらうとか・・・？なんて、日本の道路交通法では禁止されてるのかな？

でも、今日はもう、あまり車の姿も見なかったので、みなさんおうちに帰って、明日に備えてるのかな・・・と思いました。ゴールデンウィーク疲れを出されませんよう・・・。

映画「テルマエ・ロマエ」

観に行ってきました。おもしろかったです。

阿部ちゃんも、もちろん濃くてすばらしいんですけど、いか八朗さんがいちばん好きかな。

高橋先生のお店

りぼんで描いていらしたまんが家の高橋由香利先生、今は、神戸の三宮で、トルコ料理のお店をしていらっしゃるんですね。今朝、ふとしたことで知りました。

トルコ料理Kenan

トルコ料理Kenanツイッター

おともだちのミポりんが、「この人のまんが、大好き!」って言ってました。特に「倫敦階段をおりて」が好きだって言ってたよね。

わたしも、りぼん時代のコミックスほとんど持ってます。

トルコ料理も、美味しそうです。三宮なら、そんなに遠くないし、いつか行ってみたいなあ。

小鳥屋さん根こそぎ・・・

うちの長生きしてた十姉妹の茶色いおじいちゃんが亡くなりまして。正確なアレは覚えていないのですが、確実に7、8年は生きたと思われます。

だって、ねこがうちにやってきたときには、すでに当たり前のようにいたもんな。それが7年前だったから・・。十姉妹ってそんなに生きるものなのか・・・。もしかしたら、10年いったかもしれないです。個体によっては、すごく長生きするって新聞記事を読んだことがあるのですが、それがうちの子だったのか？

昨日の夕方までは元気で外に出て餌など食べてて、今日の昼ごろ、つぼ巣の中で死んでいるのを見つけました。大往生と言っていいですよね。

家の裏に、深めの穴を掘って埋めました。うちの庭・・・いろんなところに、鳥やらねずみやら埋まってます・・。大きいところでは犬も埋まってます。(もう、とっくに分解されていると思いますが。)

 

さて、十姉妹の話に戻りますが、これまで白い子と二羽で飼っていて、つぼ巣の中でもいつも寄り添っていたので、急に一羽いなくなったら、残った子が調子くるうかな・・・？と思い、ちょっと早いような気もしたのですが、小鳥屋さんに行ってみようと、自転車を走らせました。ゴールデンウィークだから、美観地区のあたり混んでたなあ・・・。

・・・んで、小鳥屋さんにたどり着いたのですが・・・。

「え？」

まるっきり更地になっとる・・・。

びっくりした・・・。いや、古い民家だったけどさ・・・。あの、頭に羽をつけたおじさんはどこに？戸を開けると、めちゃくちゃ騒いでたひまわりの種好き(かごの下に殻がこんもりたまってた)の大型インコはどこに？たくさんの小鳥たちはどこに？

もう、引き払うことがきまってたから、ぜんぜん掃除してないっぽかったのかなあ・・・。

ちなみに近くのホームセンターでは、十姉妹のペア、3780円だったんだよ。「こんな高い十姉妹見たことないわ。」と、にどまりが言いました。

 

・・・というわけで、今夜は白い十姉妹さんは一人寝です・・・。寒くないといいんだけどな。