あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

手放す

2009-03-13 01:09:40 | おかたづけ
なんとなく身軽になりたい気分だったので、夜中に古本市場にゲームやCDや、文庫本だの単行本だの、写真集だの売りに行きました。
けっこうこんもり持っていったのですが、ま、はした金にしかなんないですね。予想はしていましたが…。傷のついたCDには値段がつかなくて、もって帰りました。
たぶん、ヤフオクでちまちま売ったら、もっといい値段になったかもだけど、あと、本だって、もう少し高く買ってくれるかもな古本屋さんがあったんだけど、ここは早くに閉まっちゃうし。なんていうか、今夜のうちに売り払いたかったのだ…。

本棚が少しだけすっきりしたよ。このスペースを買ったうえに、お金がもらえちゃった…と思えばよかですたい。唐沢俊一さんが対談の中で、「本は時代からの預かりもの」と古本屋のオヤジが言っていた…というようなことを話していらっしゃいました。だから、要らなくなった本はさっさと手放して、その本を必要とする人の手に渡すのがいい、と。
…わたしは、割と本に執着してしまうタイプなので、なかなか軽やかにはなれませんが…でも、言えてるなあ…と思います。
コメント (3)
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