お茶碗ふたつ

ばーちゃんに、赤い木蓮の絵のついた御飯茶碗をひとつ。プレゼントに。
娘は、たくさんの中から、薄紫の花(…あじさいかな？)がちりばめられたお茶椀を自分で選びました。…毎日、大事に使おうね、と約束しました。せともの屋さんのおばちゃんも、「毎日のごはんは大事なことだからね。」と笑って言いました。ほんとそうです。毎日毎日、きれいなお茶碗だなあと思いながらごはん食べるの、きっと良いことだと思います。

包んでもらう間、座って待っていたら、お茶を出してくれました…。その湯飲みも、中に椿が描かれてあって、とっても可愛かった…。

あと、トラックのお魚屋さんでハマグリ買いました。
お茶屋さんで、ほうじ茶と玄米茶と、お煎茶を買いました。
麦茶パックは、近くの小さなスーパーで買いました。

わたしとおばーちゃんの趣味は微妙に違うので、木蓮の茶碗は、彼女が気に入るかどうかちょっと心配でしたが、喜んでくれてよかったです。さっそくきれいに洗って、糸底をやすってなめらかにして、そのお茶碗で、炊き上がったお赤飯を食べて、彼女は婦人会の会合に出かけました。