本日のレシピ:浅蜊と豚肉のアレンテージョ風
久しぶりのレシピはポルトガル南部のアレンテージョ地方に伝わる伝統料理です。玉村豊男氏の「健全なる美食」という本で紹介されていたものをアレンジしました。浅蜊と豚という、海のものと山のものという意外な組み合わせが思いの外美味しいです!
<作り方>
材料
・浅蜊:1パック(20個ぐらい)
・豚肉(肩ロース):60g
・ニンニク:2片
・白ワイン:100ml
・オリーブオイル:大匙3
・黒胡椒:小匙1/2
・塩:少々
・乾燥赤唐辛子:2本
・イタリアンパセリ(みじん切り):大匙2
1)浅蜊は3%ぐらいの濃度の塩水に漬けて砂抜きしておきます。
2)豚肉は短冊に切って、ボウルに入れ、塩・胡椒、オリーブオイル大匙2、白ワインの半量、みじん切りにしたニンニク1片を加えて1時間ほど冷蔵庫でマリネします(もっと長くてもOK)。
3)フライパンにオリーブオイル大匙1とみじん切りにしたニンニクと赤唐辛子を加え、弱火にかけてじっくりと香りを引き出します。
4)香りが立ったらマリネしてあった豚肉を投入、火力を中火に上げて手早く炒めます。
5)唐辛子を取り除き、水洗いした浅蜊を加えてザッと炒めてから、胡椒を一振りし、白ワインを加えて、蓋をして蒸し煮にします。
6)浅蜊の口が開いたら、仕上げにパセリを加え、ザッとかき混ぜれば完成!
5/3
昼:海老とチリペッパーのパスタ
昼過ぎに起きたらパン屋をやってる義弟の友人が遊びに来たので昼ご飯を作ってあげました。
いわゆる「アメリカンスタイルのシュリンプ・パスタ」で、赤唐辛子フレークをたっぷり入れてピリ辛に仕上げるのがポイントです。本当はリングイネで作るんですがなかったので普通のスパゲティで代用。十分美味しかったです。
ついでに一品として作ったのが舞茸のソテー。
いつものクリーム煮にしようと思ったのですが、クリームがなかったのでドライトマト、ベーコンと炒めてみました。なかなかいける。
夕方:たこ焼き
久しぶりに食べたくなって二子玉に買い物に行ったついでにいつもの「くくる」へ。ここは毎月月替りメニューと言うのがあって、いつもはあまり興味を惹かれないのですが、今月はネギたこ焼き。あまりに美味しそうだったので注文してみたらなかなかのもの。定番にすればいいのに...
夜:トマトソースのピザ
浅蜊と豚肉のアレンテージョ風
そしてちょっと遅めの晩ご飯はトップで紹介した浅蜊と豚の炒めものの他、自家製ピザを作りました。トマトソースにオレガノ、そして水牛の乳で作るモッツァレッラ・ブッファラをたっぷり乗せてしっかりと焼き上げました。こういうときにデロンギのコンベクション・オーブンが欲しくなるんですよね...言うまでもなくキッチンに置く場所はないのですが。
5/4
朝:トースト
昼:フィッシュバーガー
フライドポテト(塩無し)
グリーンサラダ
カステラ
この日は面倒なので近所のモスバーガーで昼食です。
メニューはいつものフィッシュバーガーに塩無しポテト。
最近になってバンズとバーガーのパティ、モスバーガーのミートソースの味を変えたとのニュースを読んでいたのですが、それ以降初のモスです。
フィッシュバーガーなのでパティやソースは分からないのですが、新しいバンズは確かにしっとりとしていて美味しかったです。
その後、姫様の伯父さんが来ているので実家のほうへ。
お土産の「亀乃子本舗」のカステラはなかなか美味でした。
なんでも全国カステラコンクールで優勝しているそうで...
夜:無塩パンのハム&チーズサンド
バターコーンの温泉卵添え
コンビーフポテト
そして夜。
姫様が大学時代の先輩の結婚式の二次会に出席するとのことで不在なので一人で晩酌です。普段はあまり作らない晩酌用の酒肴を作ってみました。
上の写真は醤油で味付けしたバターコーンに温泉卵を落としたもの、下の写真はメイクイーンの新じゃがをコンビーフと一緒に炒めた一品です。美味しい美味しい。
こんなのんびりしたGWだったのですが...
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モスバーガー変わったんですか。知りませんでした。これは一度試しに行かねば……。