日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

イモムシ退治

2009年05月25日 | 
我が家の生垣のプリペッドは、白い花で満開です。


香りが漂い、蜜を求めて蜂が飛びまわっています。


毎年、このプリペッドはイモムシの宝庫になります。
夏になると、毎日イモムシ探しをしていますが、発見するたびにギョッとします。
これは去年の大きくなったイモムシです。


すごい力で枝にへばりついていて、火箸で引っ剥がすようにして捕獲します。
その時の太くてぷりぷりした感触が超気持ち悪いし、始末する時も気分が悪い。

今年は大きくなる前に、と思って探してみたら、たくさんいるではないですか。
昼間はどこかに行ってしまいますが、早朝だとまだお食事中です。


まだまだ小さいから捕獲も始末も楽です。

フマキラーで一匹ずつシューッとしていたのですが、面倒になって全体的にシューーーッ!
ボタボタと落ちてきます。
調子に乗って、シューーーッと続けていたら、あっという間にフマキラーは空っぽ。
それに薬がかかった葉っぱは痛みます。
これは良い方法ではありません。

木の枝を揺らしてみる。
ちょっと動かしただけで葉から落ちます。
木の下にシートを敷いて、揺らして落ちたのを捕獲。
始末して家に入ってしばらくしたら、部屋の壁をチビイモムシが這っているのを見つけてギョッ!
どうやら私の体にくっいて家に入ってきたようです。
この方法も却下です。

現在は、早朝に地道に探して、一匹ずつ捕獲しています。
かなり発見数が減ってきたので、今年はデカイモムシが出てこないことを期待しています。

暑くなってくると、あらゆる虫が出現しますねぇ。
根性でガラス窓にへばりついているバッタ(?)です。


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