日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

4月分電気料金

2009年04月17日 | おひさまハイム
4月分の電気料金が出ました。

 4月分電気料金(3月17日~4月16日、31日間)

●買電量
デイ       9kWh
リビング  146kWh
ナイト     667kWh
===============================
 合計    822kWh
電気料金   8,747円
(燃料費調整額920円64銭を含みます。)

●太陽光発電(5.13Kw)
自家使用量  173kWh
売電量    455kWh
===============================
発電量    628kWh

売電金額    11,375円

総使用量    995kWh

支払い金額    -2,627円

*詳しくは「発電記録」でどうぞ。

お天気の良い日が続きましたからね。発電量が絶好調です♪
蓄暖も使用終了となったので、ナイトの電気使用量が激減です。
今年初のゼロ光熱費になりました~~!
さあ、これからは光熱費を稼ぐ時期になりますよ。


庭の東側に植えていたラベンダーが生茂って、「邪魔で通りにくい!」と夫からクレームがきていました。


今日、少し剪定したのですが、そのまま捨てるのはもったいなくなって花瓶に生けました。


廊下に置いたら、ラベンダーの香りがブンブンしています。
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不具合発生・原因と対策

2009年04月13日 | 不具合/補修
長男を東京に送り出してホッとした4月の初め、次男が発見しました。
2階の廊下天井に真っ直ぐに走る亀裂です。


壁紙のつなぎ目が開いたのかと思ったのですが、よ~く見たら裂けています。


ちょうどユニットの継ぎ部辺りです。

なぜ裂けたのでしょうね。
夫が、基礎が部分的に沈んでいるのではないか、と言います。

我が家の東側境界は、2mくらい段差があります。
そこは、山の斜面を削って作ったのではなく、埋めて作った段差です。
地盤調査でも、東側は少々弱いとのことで、東側だけ地盤改良工事をしました。
この部分を疑っています。
もし地盤沈下が発生していたら、今後が大変になりますので、夫はこれをいちばん心配していました。

アフターさんに状況と、地盤沈下を心配しているから基礎を調べて欲しいとのメールを出しました。
さっそく、アフターのOさんともう一人が、基礎を機械で測定してくださいました。
床下にもぐって、基礎のレベルを測定します。
つなぎに着替えて、照明を持って、ホフクしながらの測定ですから大変です。
結果は、ばっちりきれいな値で、全くの心配がないそうです。

そもそも、地盤沈下したら天井より先に壁にヒビが入るそうです。
また、この亀裂発生は経験済みで、つまりはOさんは原因に見当がついており、地盤沈下の可能性はほとんどないとわかっていたのです。
それでもきちんと測定をしてくださり、データ的に可能性ゼロと出たので、今後は地盤沈下を心配する必要がなくなりました。ありがとうございました。

その日、1Fのリビング・ダイニングのユニット短辺継ぎ部(二つあります。)の一つにも亀裂を発見しました。


亀裂の発生原因、対策については、詳細な図面資料を添えての丁寧な説明をしていただきました。

この不具合は築5年以内の建物で発生(全ての建物で発生するわけではありません。)していて、早い場合は2年以内で発生しています。ただし、補修後の再発はありません。
最近は、新築時に亀裂防止対策がなされているので、我が家の建築時期くらいが最後かもしれません。

亀裂が発生している箇所は、「木桟妻継用」の中央部での天井板ジョイント部と考えられます。
「木桟妻継用」は「補助根太」の下端に釘固定していますが、無垢木のため乾燥により収縮し、ねじれ、反りなどの現象が発生したものと推定されます。
天井板のジョイント部には、クロスの下地調整としてパテ埋めを施していますが、石膏パテは弾性がなく、下地材の変形に追従できずにひび割れしていると思われます。

この亀裂は、ユニットとユニットの短辺継ぎ部で発生しますが、継ぎ部の下が空間の場所です。つまり、部屋がユニット短辺をまたがっている所です。
短辺継ぎ部の下が壁になっている箇所は、他の処理がされているので、亀裂が発生したことはないそうです。

その中で、我が家のリビング・ダイニングのユニット短辺継ぎ部の一つは、通常と異なる施工を行っているので、亀裂が発生する可能性はないそうです。
これは亀裂防止ではなく、「木桟妻用」の高さにわずかの誤差があったので、不陸の発生防止のための施工です。
それが結果的には、亀裂防止にもなったわけです。

今になって知ったことで、新築時にはそんなトラブルもあって、職人さんたちはいろいろ工夫されていたのですね。

対策としては、現状の天井板継ぎ部の石膏ボードを大きなものと交換して、ジョイントを「木桟妻継ぎ部」を避け、レベル精度の高い「天井根太」の中心で行います。

現在、我が家で発生している亀裂は2箇所ですが、発生する可能性のある場所が他に5箇所あります。
今回の補修工事対象は、1Fリビング・ダイニングの天井と、2Fホール・廊下の天井です。
そこには、残り5箇所のうち2箇所の継ぎ部があるので、クロスを剥いだ時にチェックをして、必要であれば補修する予定です。
その時に亀裂発生したことのない継ぎ部もチェック可能になるので、必要であれば補修するそうです。
残り発生可能性のある3箇所は、今後の状況観察となります。

けっこう大変な工事になりそうです。
補修工事は5月頃になり、数日かかる予定です。
きちんとした補修工事をしてくださいますが、補修の必要がないのがいちばんですね。。。。

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快晴日のペンキ塗り

2009年04月12日 | 造園
毎日、暖かいを過ぎて、暑い!ですよ。
ハナミズキが一気に咲き始めました。


庭のあちこちに残っているクローバーは巨大化して、


見つけた四葉もでかい!


庭に置いている縁台の話です。

去年の初夏に大きい方の縁台が壊れました。
変わりに同じ大きさの縁台を買ったのですが、これも木製です。


購入した店でメンテナンスを聞いたら、「年に1回は保護剤を塗ってください。」とのこと。

お天気の良過ぎる昨日、保護剤を塗ることにしました。
まずは汚れを落とすために、水をかけながらデッキブラシで擦ったら、色が落ちて白っぽくなってしまいました。


しばらく乾かした後で、防水防腐のペンキを塗ります。暑いから、日が暮れつつある夕方に。
ペンキ塗りって人がやっているのを見ていると楽しそうですが、実際にやると面倒です。。。
ペタペタと、見えるところを全て塗って終了。
ちょっと新品っぽくなりましたよ。


さて、入居半年後に購入してペンキを塗った小さな縁台ですが、


こちらもついに危ない状態になっています。


最初にペンキを塗っただけで、3年経ちましたからね。座るのは危険です。
これも買い替えかな・・・と思っていたところ、先日、ホームセンターで発見!
人工木でメンテナンスフリーだから、即、購入しました。


古い縁台は、植木鉢置きとしているから、現在3台の縁台です。

今日、ペンキを塗った縁台も、数年後には壊れてしまうでしょう。
屋外で木製を長期使うのは難しいです。
こちらも壊れたら、もっと丈夫な材質のものにしよう。
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蓄熱暖房機レポート5

2009年04月09日 | あったかハイム
しばらく冷え込む日がありましたが、今週からはすっかり春の陽気です。
今年度、最後の蓄暖レポートです。

3月中旬の異様な暖かさの数日をきっかけに、蓄暖のブレーカーを切りました。
その後、寒の戻りで朝の冷え込みがありましたが、昼は暖かくなるので蓄暖は使わず、エアコンを使っていました。
この冬の蓄暖運転は終了です。
使用したのは、11月11日~3月15日の約4ヶ月です。
この冬は暖冬だったそうですから(暖冬でも酷く寒い日はある!)、使用日数も少なめなのでしょう。

蓄暖使用電気代を計算してみます。
蓄暖のみの使用電気データはありませんので、大雑把な計算になります。

過去3年間のナイト電気使用量の平均(12月は2年間平均)と、今年度のナイト電気使用量です。(単位:kwh)

          12月   1月   2月   3月    合計
2006~2008   876  1,137   983   853   3,849
2009       1,648  2,707  1,726  1,419   7,500

7,500kwh-3,849kwh=3,651kwh
これが蓄熱のために使用した電気量になります。

現在、 ナイトタイムの電気代は8.05円/Kwhですから、

3,651kwh×8.05円=2,9390.55円
この冬、というか、1年間の蓄暖電気代は29,390円になります。

蓄暖は8時間通電機器割引(210円/kVA)があり、6Kwの我が家は毎月1,260円の割引。

1,260円×12ヶ月=15,120円
29,390円-15,120円=14,270円

年間での蓄暖使用電気代は14,270円となりました。

大雑把な計算だし、暖冬だったので来年からはどうなるかはわかりません。
しかし、この冬はかなり暖かく過ごせたので、この金額は安いものではないかと思っています。

以下に蓄暖を使用しての感想や気づいたことを列記します。

・トイレが長い夫専用として、例年トイレでファンヒーターを使っていましたが、今年は使用しませんでした。

・冬になると私の手は、ヒビ、アカギレで荒れます。今年は荒れませんでした。

・アルミサッシなので寒い朝は結露が出来ます。
 結露が出来るのは寝室だけでしたが、今年は無人の個室やウォークインクローゼットのサッシにも結露が出来ました。
 それだけ室温が上がっているのでしょう。

・夜中にトイレに行くのに寒くありません。
 朝、起きて布団から出る時も寒くありません。

・私は、冬に布団に入る時もパジャマと上着を着たままでしたが、今年はパジャマだけで寝ました。

・リビングではホットカーペットも使用しています。
 例年夫は、ホットカーペットの上に座っていましたが、気がついたらこの冬はソファーに座ったままでした。

・蓄暖前の廊下には埃が集まって、ふわふわ泳いでいます。ファンが動いているからです。
 ちゃんとお掃除しているおうちではないでしょうけど。(笑)

・室温、外気温、運転状況の記録をしました。
 毎日のことでかなり面倒だったのですが、予報外気温から蓄熱量を決める時に、過去の記録が役に立ちました。

以上、蓄暖を設置して良かったのですが、1台しか設置しなかった我が家は、あったかハイムにはちょっと遠かったです。

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オフ会

2009年04月06日 | オフ会
昨日は、1年半ぶりのオフ会、別名”ハイムマダムの会”(?)3回目です。
出席者は、Robinさん、ふ~さん、yumaさん、らんらんさん、そして私です。
今回はもんがーさんが欠席で、代わり(?)にゼロハイム博士のご参加でした。
集合場所は、鳥栖のセキスイ工場です。
登場したゼロハイム博士は、HPのイラストそっくりでしたよ。(笑)

セキスイ工場では、鉄骨系ライン、木造系ラインと”なるほど見聞館”の見学をしました。
案内していただいたのは、ふ~さん邸担当営業さんです。わざわざありがとうございました。
私は、鉄骨系ラインは見学したことがありますが、木造系ラインは初めてです。
木造系ラインは、ぷ~んと木の香りがしました。
Robinさんとらんらんさんは、工場見学が初めてだそうです。
”なるほど見聞館”は、鉄骨と木造はいろいろと違うものだなぁ・・と知りました。
比べると、性能が一長一短です。
両方の長所を兼ね備えた家があるといいですけどね。

工場見学の後は、お昼を食べに行きました。
ふ~さん、yumaさんお薦めのステーキレストラン。


桜が満開の和風庭園がある雰囲気のよいレストランでした。


きれいな風景を眺めながら、生ピアノ演奏も聴きながら、美味しい料理を食べて、おしゃべりに花が咲きました。


オフ会に参加するために、わざわざ東京からいらっしゃったゼロハイム博士。
私たちの雑談の中から、なにか役に立つ情報は拾えたのでしょうか???

昼食の後、ゼロハイム博士はお帰りになり、私たちはプレミアムアウトレットに行きました。


着いたのは3時過ぎでしたが、人の多いこと!
駐車場に入る車と、出て行く車でごったがえしていました。
お店も人が多くて、少しショッピング(見るだけ)をした後は、お茶を飲みながらまたおしゃべり。
そうして、夕方、それぞれ帰宅に着いたのでした。

楽しく過ごしたオフ会でした。またやりたいですね~~
お土産もありがとうございました。

ところでオフ会の最中に、私はトラブル発生!させてしまった。。。
車でやってきた私は、なんとメガネを割ってしまったのです。片方、粉々・・・
視力は0.5くらいで、メガネは車の運転だけ使っています。
メガネなしでも運転できないことはないのですが、免許証にはメガネと書いてあるし、帰りは暗くなるから恐いです。
皆さんと別れた後、見つけた眼鏡屋さんで早急に作ってもらいました。

割ったメガネは免許を取る時に作ったもので、20年使っていました。
と言うと、皆に「20年ずっと同じもの~~??」と驚かれ、眼鏡屋さんにも・・・でした。
普通、どれくらいで買い換えるものなのでしょう??
20年前のメガネだからデザインが古く、最近、嫌だなぁ~と思っていたので、ちょうど良かったかもしれません。

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