もうすっかり夏休みモードで
パソコンに向かうのが、
少々おっくうになってきております。
しかし、花は待っていてくれません。
あっという間に花が咲き、
そして散ってしまいます。
6月に挿し芽をした花々には、
根が出ているはず。
発根が一番良かったのは、
銅葉でピンクの小手毬でした。
いよいよポットに植えて、
根が張ってきたら、
地植えにします。
今回はオリジナルの培養土です。
赤玉土・バーミキュライト・ピートモス・
籾殻と腐葉土・竹炭をブレンド。
竹炭は木槌でドッグフードの袋に入れて粉砕。
出来た苗は全部で約50鉢。
菊・ジンチョウゲ・金芽と赤芽のネコヤナギ、
クレマチスにうつぎ、白の河原ナデシコ、
コウシンホタルブクロ、
それから緑の葉っぱを楽しむもの数種類。
何を挿し芽にするかは、
庭に何を植えたり,増やしたりしたいのか？
で決まりますね。
ミツバチのためには、金芽ネコヤナギ。
香りの庭にするために、ジンチョウゲ。
庭に色の変化を付けるために、
銅葉や斑入りの植物と
計画を立てて挿し芽にしましたが、
それにしても50本！！
だんだん少なくなる植える場所！！
やはり山の開墾か！？
この後は、葉ボタンの種まきとなります。
種まきは、原田さんに教えていただきつつ
自分では
スノードレスとピーチドレスを蒔く予定。
その他に近くの花仲間と
瀬戸・ウインターチェリー・初紅を蒔いて、
そだててみようと準備中です。
夏休み中のため、ブログを書く回数が減ると思います。ご了承願います。
