里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

散歩客をいざなう小道に

2021年09月24日 | 里山のちから 通信など

朝夕がめっきり涼しくなり、

暑さボケしていた頭の巡りも、

少し良くなってきているように感じる今日この頃です。

9月は読書三昧、庭三昧の日々を送っています。

山の庭に小道を作って、

はかせ(愛称)に作っていただいたベンチを置いたのですが、

なかなか座ってくれる人が現れません。

何故かと考えて、、、、

歩きたくなるような魅力がないことに気が付いたのでした。

どうすればいい?

の答えは、「道をきれいにして、道沿いに花を植える」でした。

(小道の左手には御衣黄いう桜があり、デッキに続く道とぶつかります。)

早速、入り口付近のつつじの枝を切って、

入り口を広げました。

道沿いには、水仙とルドベキアを植栽。

さらに、春・夏・秋に咲く花を植えます。

 

花が咲けば、きっと、、、、のずです。

ベンチと白木れんの木の周りには、

アイビーコロセウムのじゅうたんを作ろうと思います。

この場所、おしゃべりしたり、読書をするのにおすすめです。

春になったら、ベンチに座る人がありますように!と願いを込めて、

今日もせっせと庭仕事です。

デッキの庭の散歩道は、

グラス類が大きく育ってきて、いい感じになってきました。

 

 

コメント (1)
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