仕分け

師走に仕分け。。
のっけから、しょうもない事を言いました。すみません（笑）

いよいよ師走が中ほどまでになり、
年内に焼き上がった作品は、なるべく早く皆様のお手もとに届けたい・・
クリスマス、もしくはお正月にお使い戴きたい・・！！

と、勝手にあせっている、作陶館スタッフです（笑）


今回は、少しだったので、今日中に仕分けられるでしょう。
来週あたりに焼く予定の作品たちが、心配・・！

またまた焦りを勝手に募らせる私でした（笑）

皆様どうか、落ち着くいいアイデア、もしくは グッズ をお教え下さい。
とりあえず、手当たり次第やってみます。

・・焦りすぎですね（笑）
師走のひとこまでした～。

季節混在

紅葉もひと段落してきた今日この頃、
朝日焼に生えているイチョウも、ほぼ葉を落としました。

コレは２・３日前です。
あまりにも青空と、黄色が美しかったので。

でも・・工房は今、来年の干支の箸置き制作の最盛期です。

工房の職人が作っています。
（ 写真ボケボケですが・・）

丸めた箸置きに、来年の干支　午　の印を押します。


ずらっと並んだ様は、可愛い！の一言（笑）

・・ちょっと気持ち悪いか？？（笑）

印に白化粧をいれ、朝日焼の御本手の優しい色あいに焼きあげます。
その写真は、また後日～。

そして、その頃の作陶館は・・

サンターズが来てくれていました！

季節感、ばらばら（笑）
一度、確かめにいらしてくださいませ。
お待ちしております。

雑用

雑用ですが、結構大事な仕事を朝一番にしました。

ドベといって、作品同士をくっつける粉。
（ 花生に、別パーツで耳を付ける時などに、糊として使います ）
魔法の粉ではなく、土の粉です（笑）


乳鉢で細かく砕いて、フルイで通して容器にためていく。

たいした仕事ではないから、ついつい後回しに・・。
気が付くと、半分以下。

乾ききった土を粉砕する事から始まるので、
『 今日足りない！ 』では作れない仕事。。

大事でしょ～？？（笑）

皆様も、年末に向けて些細な事だけれども、外せない仕事・・。
早めにやっつけちゃいましょう。
気が付くと、除夜の鐘を聞きながら。。なんてことになりかねませんヨ～（笑）

今から、コツコツ雑用をこなしておきます。ハイ。


秋深い 朝日焼 からお伝えいたしました～。

お獅子

お獅子です。


『 おいおい 』 『 ん～？？ 』


『 お前、なんかチョット違うぞ？』 『 え？？ 』

私 「 いや！ホント～。頭に毛を生やすの忘れてるワ！ 」

ゴメンね～。一匹だけ、毛を書くの忘れたみたい。


『 アカンよな～。アイツ。』『 あかんあかん！ 』 「 ホンマ、ゴメン 」


『 オレ、寂しいやん 』 「 可愛いけどなぁ～」
『 でも、商品になられへんやん 』 「 ホント、そう。ごめんなさい 」


『 ブーブーブー！！！ 』 「 ・・うるさ～い！」


しら～～。

・・・気をつけます。はい。

　
去り行く秋の、とある一日でした（笑）

紅葉

いよいよ12月。
紅葉も、ハラハラと散り、冬支度が進んでおります。

今日は、紅葉を楽しむ最後の週末かもしれません。
紅葉は見たいけれども、人ごみはチョット・・という方に、宇治はお勧めですよ～。

まずは、JR・京阪 どちらも宇治駅で降りていただき、
宇治川を右手見つつ、川上に向かって伸びる道を進んで戴きます。
途中もキレイですが、まず足を止めていただくのは、朝日焼（笑）

そこで、展示室見学や、教室で一日体験をしていただき、
宇治神社の階段を上り、宇治上神社へと向かって戴きます。

鳥井の向うには、紅葉が・・




新しくなったお屋根が迎えてくれます。

そして、大吉山の裾野を歩くと・・

青々としたモミジと、色づいているモミジとが楽しめます。


そして、源氏ミュージアムの入口
　
くねくねと伸びる道の上には、紅葉のトンネルが。

上を見上げてもキレイ・・。

そして、あちらこちらにある紅葉を探しつつ、
お茶屋さんに寄ってみたり、美味しいケーキ屋さんを探してみたりしつつ、
京阪三室戸駅（ 宇治駅よりひとつ京都よりの駅です ）、または、
JR宇治駅へとたどっていただく。

いかがですか？
宇治、イイ所のような気がしてきましたか？
紅葉、お急ぎ下さい。お待ちしております。