京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

粘土発送

2024-01-25 15:44:32 | 気になるコト
こんにちは。
今日は、粘土を送ったので
その話題です。

今回は、キチンとバンドが止められました。
前回の様子

粘土を送る|朝日焼作陶館 asahisakuto

こんにちは。 今日は、実は尼崎にもある陶芸教室に 粘土を送る段取りのお話です。 まとめて数本送るので、バンドで固定します。 時々お客様も粘土を希望してくださるので、 ...

note(ノート)

 



よしよし留まったな。

輸送中、粘土が乾かないように
ビニールでギュッと包み、かつ、
持ちやすいようにバンドで止めます。
(何せ、1本8キロはありますから。
送る時は2本をひとくくり。)


粘土は(小声で言いますが)
販売もしております。
欲しいという方はご連絡くださいね。
ドーンと送ります。
(お支払いは、振込かPeypal(だったかな)
などでしていただきます。)

御本手の色が出るように焼くのは、
最初は還元で焼成し、
ゼーゲルコーンの7番がイイ感じに倒れた頃に
酸化へと転換して、数十分酸化をキープしたら
あ~ら不思議。御本手が出ます。
(細かいテクニックは必要ですが、
ザックリいうとそんな感じ)
粘土を買って、個人で
御本手の窯を焚く気になってきました?

粘土、無事に尼崎へと届いたようです。
皆さん、作陶を楽しんでくださっている
という話を時々聞きます。

粘土がないと始まらない陶芸体験。
一本を送られるのは荷が重いという
そこの貴方、宇治に体験にいらしてくださいね。
手軽にできますよ~。

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.


(今回は無駄なバンドを出さなかったので、
セーフ!!(なにが?))笑
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 体験とその後 | トップ | 小林一三記念館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

気になるコト」カテゴリの最新記事