中之島教室「週末に楽しむ絵画」教室から入選のお知らせが届きました
関西水彩画会の設立70周年を記念して昨年設置された同展は引き続き継続されるところとなり、
今春の関水展授賞者並びに選抜作家による第2回選抜精鋭展が開催されました。
「週末に楽しむ絵画」教室から飯田さんがノミネートされました。
飯田哲子さん 「捧ぐ」 F20号
モノクロームで描かれたコンクリートの壁。街を歩いていて見つけた、この大きな傷跡。
長い年月でひび割れが激しくなっています。
人々の生活を支えてきた堅牢な建築物も劣化は避けられず、悲鳴をあげています。
早く補修をしないとますますひどくなっていく・・・。
悲鳴に背を向けて通り過ぎることはできません。
この傷跡に目を向けよう。せめてできることは、花を手向け、感謝の気持を捧げることだ
絵で理解者を増やすことはできないだろうか。そんなコミュニケーションができたらと描いたものです。
例年、教室の12月のテーマは百合の花です。こんな形で使うことができて百合もきっと満足してくれるでしょう。
展覧会はアートスペース・フジカワで、11月17日(火)~22日(日)まで開催されました。
「週末に楽しむ絵画」教室は毎週金曜18時から開催!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞されている受講者も
見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
中之島教室 06-6222-5222
インターネットからのお申し込みはこちら(クレジット決済のみです)
関西水彩画会の設立70周年を記念して昨年設置された同展は引き続き継続されるところとなり、
今春の関水展授賞者並びに選抜作家による第2回選抜精鋭展が開催されました。
「週末に楽しむ絵画」教室から飯田さんがノミネートされました。
飯田哲子さん 「捧ぐ」 F20号
モノクロームで描かれたコンクリートの壁。街を歩いていて見つけた、この大きな傷跡。
長い年月でひび割れが激しくなっています。
人々の生活を支えてきた堅牢な建築物も劣化は避けられず、悲鳴をあげています。
早く補修をしないとますますひどくなっていく・・・。
悲鳴に背を向けて通り過ぎることはできません。
この傷跡に目を向けよう。せめてできることは、花を手向け、感謝の気持を捧げることだ
絵で理解者を増やすことはできないだろうか。そんなコミュニケーションができたらと描いたものです。
例年、教室の12月のテーマは百合の花です。こんな形で使うことができて百合もきっと満足してくれるでしょう。
展覧会はアートスペース・フジカワで、11月17日(火)~22日(日)まで開催されました。
「週末に楽しむ絵画」教室は毎週金曜18時から開催!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞されている受講者も
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