二日目、朝8時18分のバスで、発心門王子に向かいます。ここから水呑王子、伏拝王子を経て熊野本宮大社に至る約8キロを歩きます。このコースは基本下りで、かつ、なだらかな道のはずなので昨日のようなことはないはずです。
途中、バスは川湯温泉を経由します。ここには2回泊ったことがあるはずなんやけど、もう一つ覚えていません。
さらに熊野本宮も経由して発心門王子に到着です。なぜ先にゴールである熊野本宮に着くの?どうも中辺路と湯の峰温泉との位置関係が飲み込めません。(帰ってから調べて理解しました。迂回している感じですね)
とりあえず発心門王子をお参りします。
いよいよ歩き始めます。道は昨日とは大違い、きれいに整備された道です。しかも下りです。最初、熊野古道に抱いていたイメージ通りです。
こうなるとみなさん調子いいです。あっという間に水呑王子までやってきました。
昼に近づくにつれて暑さは増して来ますが、昨日ほどではないです。我慢できる範囲です。
無人販売所があり、妻は地元でとれた天然蜂蜜なんぞを買っていました。ちょっとしか入ってなくて千円。あれ、安かったんかなあ。
中間地点になる伏拝王子までやってきました。
一応今回参加した面々の姿をアップしておきます。
ここには地域の女性会がやっている休憩所があります。200円やったかな。しそジュース、梅ジュースなど安くて美味しい。もうこのあたりで半分来ています。「なんや、もう終わるのか」と気が抜けます。
ここからは幾らか上り下りを繰り返します。でも、距離がしれているので、そのしんどさを楽しむ余裕があります。
途中展望台に寄りました。大斎原(おおゆのはら:熊野本宮大社があったのですが、明治の水害で流失したので、現在地に遷座)の大鳥居が見えています。もう下れば終わりやな。
祓殿王子です。もう、熊野本宮大社はすぐそこです。最後の王子です。そう、最後になるので確認ですが、王子とは、熊野の神様の御子神が祀られているところです。熊野大社の分社かなあ。
裏鳥居に到着です。ここから入っていきます。
着いた!やっぱり歩いてこないと値打ちがないよなあ。次回は、もっと歩こう。
順番があるらしく順番通りに参拝です。
これで終わりのはずですが、このトレッキングはまだ許してくれません。先ほど展望台から見えた大斎原まで歩くのです。これが一番つらかったです。山から平地に出てきて直射日光を浴びます。この状況で何百メートルかを歩くのです。
しかし、終わらない旅はないわけで、ここにも到着です。大斎原の厳かな雰囲気は何とも言えません。パワースポットですな。
しかし、バス停留所まで戻らないと帰れません。(昼食も食べんと)
最後はフラフラでしたが本当にこれで終わり。暑いさなかのトレッキングは大変でした。でも、楽しかった。ホントにコースを変えてまた来たいです。二股さん、俣野さん、よろしくお願いします。
途中、バスは川湯温泉を経由します。ここには2回泊ったことがあるはずなんやけど、もう一つ覚えていません。
さらに熊野本宮も経由して発心門王子に到着です。なぜ先にゴールである熊野本宮に着くの?どうも中辺路と湯の峰温泉との位置関係が飲み込めません。(帰ってから調べて理解しました。迂回している感じですね)
とりあえず発心門王子をお参りします。
いよいよ歩き始めます。道は昨日とは大違い、きれいに整備された道です。しかも下りです。最初、熊野古道に抱いていたイメージ通りです。
こうなるとみなさん調子いいです。あっという間に水呑王子までやってきました。
昼に近づくにつれて暑さは増して来ますが、昨日ほどではないです。我慢できる範囲です。
無人販売所があり、妻は地元でとれた天然蜂蜜なんぞを買っていました。ちょっとしか入ってなくて千円。あれ、安かったんかなあ。
中間地点になる伏拝王子までやってきました。
一応今回参加した面々の姿をアップしておきます。
ここには地域の女性会がやっている休憩所があります。200円やったかな。しそジュース、梅ジュースなど安くて美味しい。もうこのあたりで半分来ています。「なんや、もう終わるのか」と気が抜けます。
ここからは幾らか上り下りを繰り返します。でも、距離がしれているので、そのしんどさを楽しむ余裕があります。
途中展望台に寄りました。大斎原(おおゆのはら:熊野本宮大社があったのですが、明治の水害で流失したので、現在地に遷座)の大鳥居が見えています。もう下れば終わりやな。
祓殿王子です。もう、熊野本宮大社はすぐそこです。最後の王子です。そう、最後になるので確認ですが、王子とは、熊野の神様の御子神が祀られているところです。熊野大社の分社かなあ。
裏鳥居に到着です。ここから入っていきます。
着いた!やっぱり歩いてこないと値打ちがないよなあ。次回は、もっと歩こう。
順番があるらしく順番通りに参拝です。
これで終わりのはずですが、このトレッキングはまだ許してくれません。先ほど展望台から見えた大斎原まで歩くのです。これが一番つらかったです。山から平地に出てきて直射日光を浴びます。この状況で何百メートルかを歩くのです。
しかし、終わらない旅はないわけで、ここにも到着です。大斎原の厳かな雰囲気は何とも言えません。パワースポットですな。
しかし、バス停留所まで戻らないと帰れません。(昼食も食べんと)
最後はフラフラでしたが本当にこれで終わり。暑いさなかのトレッキングは大変でした。でも、楽しかった。ホントにコースを変えてまた来たいです。二股さん、俣野さん、よろしくお願いします。