中間点を過ぎ、少し行ったところで、女性のランナーが道路を外れて写真を撮っていました。そちらのほうを振り向くと、大島が見えます、じゃなくて、小島だヨ。
よく宍道湖にある風景です。ここは中海だけど‥。撮っておかなくては。
お陰で、少しタイムロスしてしまいました。けど、こんなのはノープロブレム!
ここをさらに行くと今度は江島です。
あとで気が付いたのですが江島大橋(べた踏み坂)のそばを通ったんですね。いやーその時は気が付かず、見落としました。これは残念!
要は中海のほうばかり見ていたのです。したがって写真も同じようなのばかりです。
25キロは36分41秒
この後は、もう市内に戻るだけです。
この大会、第一回ということもあってかエイドには、スポーツドリンクと水。給食はバナナという基本セットだけです。最低限はあるので文句は言えないけれど、県庁所在地型マラソンにしてはちょっと寂しい。
タイムのほうは暑さもあってもう脚がダメ!もうキロ7分を越えているわけで‥。これでは、5時間切りは無理です。ただ、練習が前回よりはできているし、体づくりができているのでので、何とか5時間ちょっとぐらいで粘りたいものです。とにかく頑張ろ。
30キロは40分51秒
でも、キロ8分やん!!もうあきません。4時間30分ぐらいで走っていて、「遅いなあ」と思っていて今はこれやから、もうなんて言うていいのか。受け入れるしかありません。
中ノ島ともお別れします。単調なのは相変わらずで、ひたすらゴールを目指すのみ。自分との戦いですな。
ここでちょっとした異変が発生。小さな坂を越え唯一の折り返しに行く手前のエイドでコップが無くなっていました。
(これがちょっとした坂の先の折り返し地点)
多分暑いので先に行ったランナーが2つ以上コップを使ったんでしょう、嗚呼。でもボランティアスタッフは「ごめんなさい」と言いながら空いたボトルにドリンクを入れて手渡してくれています。臨機応変の対応でナイスです。おかげで私は水なしにはなりませんでしたが、まだ後ろの走っている人もいるからどうなったのでしょうか。これは次回以降の課題ですね。
そして最後の難関がやってきます35キロの坂です。広い道路の坂なのでものすごく圧迫感があり、歩きそうになります(5時間越えのレベルではかなりの人が歩いています)。しかし、途中まで同じペースで女性ランナーが走っていたのでついていき、歩かず頑張りました
35キロは39分28秒
お陰で、この5キロは持ちこたえています。でもあと7キロが大変だ。もうちょっとと思いながら、なんとかファイティングポーズをとっていきます。
でも、坂がまだあり、思っていたよりこたえます。
40キロは43分19秒
40キロを超えて数十メートル走っところで、切れてしまい、歩き出しました。
「走っていても歩いてるのんと変わらへんやん。もうタイムなんかどうでもいい。」こう思うともう駄目ですワ。
再び走り出しても長くは走れません。こんな切れることはしばらくなかったんやけど‥。暑さでやられてしもたんですね。
結局、ゴールまでおよそ20分(19分59秒)
ゴールです。
5時間16分44秒
ネットタイム
5時間15分40秒
「北九州」には全然及ばなかったけど、「さいたま」「かすみがうら」や「富山」よりはよかったということで、最低限はクリアというとこか。
もう疲れたので、ゴール写真を撮るのも忘れていました。
ゴールをして荷物を受け取りに行きます。すると、なんと即日発行のはずの記録証が何らかの不具合があったのか後日送付になっていました。こんなのは初めてだけど、まあ、別によろしい。第2回以降頑張ってね。
庄野さんは4時間5分のベストタイムで走破したとのこと、頭が下がります。
膝が持ってくれただけで良しとしておこう。駅まで歩くのは結構つらかったけど。
よく宍道湖にある風景です。ここは中海だけど‥。撮っておかなくては。
お陰で、少しタイムロスしてしまいました。けど、こんなのはノープロブレム!
ここをさらに行くと今度は江島です。
あとで気が付いたのですが江島大橋(べた踏み坂)のそばを通ったんですね。いやーその時は気が付かず、見落としました。これは残念!
要は中海のほうばかり見ていたのです。したがって写真も同じようなのばかりです。
25キロは36分41秒
この後は、もう市内に戻るだけです。
この大会、第一回ということもあってかエイドには、スポーツドリンクと水。給食はバナナという基本セットだけです。最低限はあるので文句は言えないけれど、県庁所在地型マラソンにしてはちょっと寂しい。
タイムのほうは暑さもあってもう脚がダメ!もうキロ7分を越えているわけで‥。これでは、5時間切りは無理です。ただ、練習が前回よりはできているし、体づくりができているのでので、何とか5時間ちょっとぐらいで粘りたいものです。とにかく頑張ろ。
30キロは40分51秒
でも、キロ8分やん!!もうあきません。4時間30分ぐらいで走っていて、「遅いなあ」と思っていて今はこれやから、もうなんて言うていいのか。受け入れるしかありません。
中ノ島ともお別れします。単調なのは相変わらずで、ひたすらゴールを目指すのみ。自分との戦いですな。
ここでちょっとした異変が発生。小さな坂を越え唯一の折り返しに行く手前のエイドでコップが無くなっていました。
(これがちょっとした坂の先の折り返し地点)
多分暑いので先に行ったランナーが2つ以上コップを使ったんでしょう、嗚呼。でもボランティアスタッフは「ごめんなさい」と言いながら空いたボトルにドリンクを入れて手渡してくれています。臨機応変の対応でナイスです。おかげで私は水なしにはなりませんでしたが、まだ後ろの走っている人もいるからどうなったのでしょうか。これは次回以降の課題ですね。
そして最後の難関がやってきます35キロの坂です。広い道路の坂なのでものすごく圧迫感があり、歩きそうになります(5時間越えのレベルではかなりの人が歩いています)。しかし、途中まで同じペースで女性ランナーが走っていたのでついていき、歩かず頑張りました
35キロは39分28秒
お陰で、この5キロは持ちこたえています。でもあと7キロが大変だ。もうちょっとと思いながら、なんとかファイティングポーズをとっていきます。
でも、坂がまだあり、思っていたよりこたえます。
40キロは43分19秒
40キロを超えて数十メートル走っところで、切れてしまい、歩き出しました。
「走っていても歩いてるのんと変わらへんやん。もうタイムなんかどうでもいい。」こう思うともう駄目ですワ。
再び走り出しても長くは走れません。こんな切れることはしばらくなかったんやけど‥。暑さでやられてしもたんですね。
結局、ゴールまでおよそ20分(19分59秒)
ゴールです。
5時間16分44秒
ネットタイム
5時間15分40秒
「北九州」には全然及ばなかったけど、「さいたま」「かすみがうら」や「富山」よりはよかったということで、最低限はクリアというとこか。
もう疲れたので、ゴール写真を撮るのも忘れていました。
ゴールをして荷物を受け取りに行きます。すると、なんと即日発行のはずの記録証が何らかの不具合があったのか後日送付になっていました。こんなのは初めてだけど、まあ、別によろしい。第2回以降頑張ってね。
庄野さんは4時間5分のベストタイムで走破したとのこと、頭が下がります。
膝が持ってくれただけで良しとしておこう。駅まで歩くのは結構つらかったけど。