今日も”LOOKING GOOD!”

いつまでも楽しく色んな所を走り回りたいと願う中年ランナーのお話です。

平成27年度嵯峨祭 その2

2015-06-07 22:22:50 | まち歩き
 諸般の事情で、アップが1週間遅れました。これからも遅れ遅れになると思いますが、続けていくつもりです。「毎日見てね」とは言いませんが、時々は覗いてください。お願いします。<(_ _)>
 1時、お祭り再開です。大覚寺を南下、清滝道を新丸太町通りまでやってきます。ここを左折、嵯峨嵐山駅に向かいます。ということはいよいよ我が家に近づくわけです。妻に電話。「もうすぐやで、出てきいや!」
 信号のところまでやってきました。妻が撮影してくれました。


 獅子舞に孫の肇ちゃんを頼んで噛んでもらいました。案外平気で泣きませんでした。強い強い!

 次は家族との写真です。もう自治会長することないからこの写真貴重ですよ!右から妹の和代、母、私、長女みのり夫婦と孫の肇です。

 もちろん妻とのツーショットもアップしておかねば。

 私が駅前に行った後、御神輿もやってきました。

 この御神輿。前回書いたように、2基出ているのですが、野々宮神社の御神輿のほうを妹の友達が氏子なので担いでいました。

 妹の隣が深田さん。彼が友達。その隣の布袋さん様な人たちは、大学のスキー部で野沢温泉で居候をしながらスキーを滑っていた仲間だそうで、わざわざ、この祭りに参加するために北海道から出てきたそうです。やっぱり、祭りは熱くなりますね。
 祭りはこの後嵯峨嵐山の南口へぐるっと回って向かいます。
 お接待は相変わらずあります。デイリーヤマザキさんは私設エイドをしてくださってました。

 ほんまマラソンと一緒ですね。南口でもしばし休憩。ここのお接待所はコロッケや空揚げなんかありましたけど、これちょっとしつこいんでパス。でも若い人は食べてましたなあ。
 いよいよ渡月橋を渡り中之島公園に向かいます。ここで休憩していよいよ長辻通を北上、観光客もいっぱいのところを神輿を担ぐわけで一番気合が入るところです。

 子供神輿も待機しています。

 ここで、愛宕神社の神輿について指示を出している人に知人を発見です。

 京都中央信用金庫の支店長の首藤さんです。そうそう、首藤さんは中院町の役員さんやから毎年出てると言うたはった。
 そしていよいよ神輿の花道を行きます。


 神輿はやる気満々ですが、お供をしているこっちはもう暑さでもうヘロヘロです。3時を回ってますからもうかれこれ、5時間。超スロースピードで歩いています。こんな遅く歩いたことあらへん。お祭りはお供するもんではありませんわ。担がんとあきません。担ぎ手の皆さんはこの後も絶好調で、長辻通りを北上、私たちお供が待つ御旅所になだれ込んできました。
 そして、担いだまま、御旅所の周りを3周半します。




 もう早よ帰りたいのに‥。
 このパフォーマンスが終わった後、神輿から後神体をもとへ移します。そして、私達の出番。ご神体に2礼2拍手1礼して祭りは終了しましました。
 これでやっと祭りは終了。5時を回っていました。ああしんど。でも、何年か前は大雨の中決行され、裃ではなく、自前の背広で、傘をさして役員は行進したそうですから(もちろん背広はずぶ濡れ自前でクリーニングしなければいけなかったそう)、それを思えば、良かった良かった。
 まんず、楽しい一日でした。
 
 


 

平成27年度嵯峨祭 その1

2015-05-25 22:07:26 | まち歩き
 例年のことですが、私の住んでいる嵯峨地域では5月には嵯峨祭が行われます。
 嵯峨地域には、愛宕神社と野々宮神社という有名な神社が2つあり、この両神社が合同でお祭りをするのです。今年は5月24日が祭礼巡行でした。1週間前には三船祭という桂川に船を浮かべる祭りもあるのですが、あれは車折神社のお祭り、他所の学区のお祭りになります。
 例年はほとんど関心がないのですが、今年はくじ引きで私の住む町の自治会長になってしまいました。自治会長になると慣例で嵯峨祭奉賛会の理事になってしまいます。理事になると、還幸祭(祭礼巡航)には裃姿でお祭りについて回らないといけません。
 今年は前日までの天気予報では曇り時々雨ということで、「雨降ったらかなんなあ」と思っていたのですが、何と当日はドピーカン
 「良かった良かった」ですが、晴れたら晴れたで暑くて大変です。
 理事は9時30分に御旅所の拝殿に集合しなければなりません。妻がネットで調べながら着付けをしてくれました。(感謝です)
 どうでしょう。馬子にも衣装でしょうか。

 先週の17日には神幸祭(おいで)という儀式があり、その時にも理事は拝殿に集合してご神体を御神輿に移す儀式をしました。このときから御神輿が神様が宿っているわけなんですね。良くわかりました。

(右が愛宕神社、左が野々宮神社の御神輿です)
 拝殿で神様にご挨拶をしました。周りはみこしの担ぎ手でいっぱいです。

 拝殿の前でも一応写真を撮ってもらいました。この後、笠を被ります。

 10時前にいよいよ鉾が先頭を切って出発します。その後には両神社の神官と祭の代表者が乗った人力車が続きます。それから、赤い衣装は獅子舞の獅子です。私たち理事はこの後に続く神輿の前をぞろぞろ行くわけです。
 コースは御旅所を出ると化野念仏寺の手前まで北に行きます。正面は嵯峨釈迦堂です。

 歩くと言ってもランニングシューズではなく草履です。これ親指と人差し指の間に鼻緒があって結構痛いです。いつもの調子では歩けません。こんなゆっくり歩いたことはないというぐらい一寸行っては止まりという感じです。
 いきなり、お接待所があり、お飲み物をどうぞと接待してもらえます。マラソンのエイドステーションよりははるかにいいものが頂けます。このあと、いっぱいお接待所があります。マラソンの比ではありません。

 特に、鳥居本の別れのところにあったお接待所はすごかった。
 「お昼の弁当は大したことがないからここで食べときや」と経験者の理事の方に言われたぐらいです。


「やまじょうのつけもの」とかすべてがブランものです。私は飲めませんがビールもたっぷり。
 このあたりまで、まだ1キロも歩いていません。でも1時間ぐらいたってます。先のことを考えると頭がくらくらしてきます。

 ここから清滝道に出て、一条通まで戻ります。この辺りは観客も少なく、さっさと進みます。旧道を左折し、小渕町のバス停前にでます。ここからバス道を大覚寺へ進んでいきます。「大覚寺?」仏教やで!
 疑問はすぐ解けました。「神仏混合です」日本は何とおおらかな国やろ。2つの宗教がケンカしないのです。キリスト教とイスラム教も真似すればいいのに。
 お祭りは大覚寺の中に入っていきます。

 お寺の中では鉾が舞っています。

 御神輿も大覚寺も前にやってきました。ここで停止。すると門前に仏壇(祭壇かな?)が設けられ般若心教が読経されます。僧侶の後ろには愛宕、野々宮の神官が立っていて、本当に不思議な感じです。


 私も並んでいるので写真は撮れませんでしたが、正面から撮っている人もいました。(大覚寺の坊さんんも写真係の人がいました)一神教の人には理解できひんやろね。
 この後1時までは昼休みです。私たちは一応理事なので大覚寺の中の信徒会館で休憩させてもらえます。(神輿を担いでいる人たちは外で食事です)ただ弁当は一緒です。結構おいしかったです。陸協の審判のときの弁当と比べたら‥、比べる方が悪いか

 この後、5時過ぎまで祭りは続きます。ああしんど。でも、我が家の近くを通ります。ここが私の晴れ舞台。その2をご期待ください。



ハノイ満喫 その3

2013-03-27 18:59:43 | まち歩き

 ”ハノイ満喫”も間が空いてしまい、この辺で終わっとかないと、どう感じたのか私の方も忘れそうになってしまいます。ということで、今回で完了にしたいと思います。

 ハノイ3日目(11月12日のことです)。3泊4日とはいうものの3泊目は飛行機の中で早朝に関空着ですから、実質的には今日が最終日です。今回の旅のメインであるハロン湾に向かいます。
 ハロン湾というのは、1994年にユネスコの世界自然遺産に登録され、広大な石灰岩が侵食されて形成された無数の奇岩を見ることができます。”海の桂林”というのがキャッチフレーズです。長岡さん曰く「007の基地があるんやで」ということで、湾の中のどの島からかロケットが発射された模様です。(もちろん、ロケが行われただけなんですが)

 ハノイからハロン湾まで、距離に直すと150キロぐらいなのですが、なにせ、道路の整備状況がよくないので、片道4時間かかります。ということで、朝8時過ぎにホテルを出発です。
 最初は、日本のODAで作った高速道路を通り、いい感じで走っていきます。「これやったら早よ着くのになあ」と思っていると、道はだんだん狭く、片側1車線の道路に入っていきます。

 といっても、1車線よりは多少広いのですが、このちょっと広いが怖い素です。この空いている中央部分をつかって追い越しをかけるのです。もちろん対面の車も追い越しをかけてきますから‥。当たりそうになったら素早く元に戻り、また追い越しをかけるの繰り返しです。ホントにスリリングです。ただガイドさん曰く、「今日のドライバーはベトナム戦争のとき、南ベトナムまでジャングルの中を米軍を避けて物資輸送していたから運転が上手」とのことで、これを信用するしかありません。

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(「世界の車窓から」的な風景もありました)

 トイレ休憩1回を挟み長かった往路も終わり、ハロン湾に着きました。ここからいよいよ船に乗り、島めぐりの始まりです。

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 この日は、私たちの精進が良いのかです。昨日と打って変わって、いい感じです。P1050665

(水上生活者の村のようです)
 船上のベンチに座っての見学です。
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 絵葉書みたいな景色が続きます。のんびり船に乗っているのは気持ちがいいです。せわしないツアーですが、このときはリゾート気分です。

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(魚やカニなんかを売っている水上行商の女性です。これを買って、船の中で調理してもらうわけです。買わなかったけれど、10人のツアーやから買ってもよかったなあ)

 昼食です。以前桂林に行って漓江下りをしましたが、あの時よりおいしいです。ベトナムはやはりレベル高いです。

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 食事の後、鍾乳洞見学のために島に上陸します。どこの鍾乳洞に行ってもそうだけれど、この頃はライトアップがすごいです。あんまり感動はないですね。

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 楽しかったハロン湾ツアーも3時間で終了です。帰途に着きました。また長い4時間です。もちろん帰り道は夕焼け、そして、暗くなってきます。

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 ここで、あることに気が付きました。日本と決定的に違うところです。道が暗いのです。人家はありますが、電気がついていない。道路に街灯がない。ベトナムは電気事情が悪く、ハノイのような都会は明るいのですが、田舎には電気が来ていても、十分ではないのです。
 日本のODAで火力発電所が作られ感謝されているという話を聞きましたが、決定的に量が不足しているようです。私たちが「節電、節電」と言っているのとはわけが違います。ちょっと、電気のことについて考えさせられました。

 最後の晩の食事は「シーズンズオブハノイ」というベトナム料理のレストランです。

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 最後に来て、やっとベトナム料理、というわけで、生春巻きやら何やらと満載です。美味しく頂けました。日本人の口に合うといいますが、まさにそうですね。

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 こうして最後の夕食を済ませ、名残惜しくも帰国の途に就いたのですが、ベトナムは絶対お勧めです。まだ中部の文化遺産フエなんかは行っていませんし、まだまだ見どころいっぱいです。この次はもう少しゆっくり時間を取って”ベトナムを走る”つもりです。


ハノイ満喫 その2

2013-02-27 17:25:17 | まち歩き

 「2月27日、所得税の確定申告真っ最中です。大学のほうは休暇を取り、本業の税理士に専念しております。

 なので、ブログを書いている状況ではありません。とりあえず、ハノイの写真をアップしておいて、後日文章を書き込みますのでお許しを<(_ _)>

 「3月10日、なんとか、所得税の確定申告業務が終了する目途が立ちました。というところで、再開です。」

 2日目からはスルーガイドのグエン・タン・ヒエンさんと合流しての旅になります。で、ハノイ市内観光に向かいました。まず最初は文廟へ。ここはベトナム最古の大学の跡とのことで、この日は着飾った学生さんで一杯です。ということで、おっちゃんは鼻の下を伸ばし、女子学生と記念撮影です。

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 ここで運の悪いことに雨が降り出してきました。傘の準備をしてきた人はいいけれど、準備のない人も何人か。妻の友人の島村さんは物売りのおばさんから被り傘を買いました。その恰好はベトナムの人に溶け込んでしまい、見分けがつかないほどです。いや、こっちの人はもうちょっと細いか‥。
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 文廟とは孔子廟の違う呼び方だそうで、当然孔子が祭られています。

 つぎはホーチミン廟です。ベトナム国父であるホーチミンの遺体が祭られています。遺体と対面するのですが、もちろん写真なんかは×です。ぞろぞろ入ってぞろぞろ出ていきます。何か観光コースにするのはちょっと違和感があります。

 そして、一柱寺へ。このころ雨が最悪でしたね。写真を見てもらえればわかりますが、一本の柱の上にお寺があるというだけでそれほどの感動はありません。

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 写真中央の小さい女性がガイドのヒエンさんです。

 ツアーはショッピングを混ぜながら次から次へと進んでいきます。今度はシクロの体験乗車です。これはご覧のように、前に人が乗って、それを自転車で押していく感じです。ベトナムはバイク王国で道路はバイクで一杯。そこを自転車で走り回るのですから、結構怖いです。でも意外に大丈夫なのはこれまで、歩き回って経験しているので、不安はありません。

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 そして、やっと昼食です。ツアーに組み込まれている「マイ・ハ」というフレンチのお店です。スープに絵が描いてあるのが印象的でした。味のほうは、日本のランチと比べて遜色はありません。フツーにおいしいです。
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 そのあとショッピングの連れ回しがあり、ハノイ大教会で解散、1時間ばかりの自由行動です。
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 結婚式もやっています。

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 結局、ツアーを通じてこの時しか街歩きが出来なかったのですが、やっぱり、街歩きは楽しいなあ。道路を横断するのはほんとうにスリリングだし、ちょっとしたコンビニに入って買い物をしたり、ハノイの人の生活ぶりが垣間見えるのはです。
 

 そうそう、このころには雨はすっかり上がり、傘の必要はなくなっています。ただし、前日の暑さはどこへやら、肌寒いです。

 自由行動を終わると今度はホアンキエム湖近くの水上人形劇場に行きました。民族楽器の演奏に合わせて人形が躍るのですが、暗いうえに、人形の動きが同じということもあって、眠気を誘います。失礼ながらちょっと寝てしまいました。

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(フィナーレです)
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(ホアンキエム湖)

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(ホアンキエム湖の玉山祠です)
 ホアンキエム湖から水上人形劇場への道路横断は今までで一番長い距離で、怖かったのですが、「みんなで渡れば怖くない」でした。(もう慣れた)

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 晩御飯は”アシマ”です。キノコ鍋の店です。ここは美味しかったなあ。締めにラーメンが入るんですよ。日本でやっても絶対流行りますよ。
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(恒例により、ツーショット)

 ホテルに帰り、サービスの野外バーでのドリンク券を使いに行きました。ただ、今日は寒いです。昨日使えればよかったけれど、スケジュールもあるしまあ「しゃあない」です。

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(ゲストの3人、左から長岡さん、島村さん、藤原さん)
 当日はマカダミアの何かの発表会をしているようで、着飾った男女が来ていました。

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 これで2日目は終わり、いよいよ最終日はハロン湾に向かいます。

(ただ、この後ブログは、篠山ABCマラソンの”その2”とか、今日あった京都マラソン観戦記が入ったりしますので、”その3”は不定期掲載ということで)。


ハノイ満喫 その1

2013-02-20 17:58:51 | まち歩き

 今週は大会出場もなく、MY RUNとしては特に何もなかった。そうそう、我が京都税理士ランニングクラブのトップランナー福田英則さんが愛媛マラソンでサブスリー(グロス2時間59分29秒)達成です。検索してもらえればわかりますが、落ち込みのない見事な5キロごとのラップです。こうありたいものです。税理士でサブスリーはいいひんのんとちゃうかなあ。これから彼のことを税理士会の川内優輝選手と呼ぼう。

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(隠岐の島での福田さんの写真を再度掲載しておきます)

 まあ、これだけではブログもすぐ終わってしまいます。で、今回は「**を走る」シリーズをということなんですが、今回の旅行はスケジュールがハード、雨が降ったなどの理由で、””ことはできませんでした。でも、走ることは観光の一部に過ぎないので、タイトルを変え、アップすることにしました。

 2年に1度、私の事務所は慰安旅行に行きます。昨年11月10日(土)から13日(火)までベトナムの首都ハノイに行ってきました。私は、これまでホーチミンには2回行ったことがあります。バイクが縦横無尽に走り回る生活感あふれる街が実に楽しかったです。フルーツの美味しさはもとより、ベトナム料理は日本人の口に合って美味しいですし、フランス料理、中華料理も絶品です。
 それで、「今度はハノイでしょう」というわけです。

 ベトナム航空331便で10時30分に関西国際空港を出発しました。ハノイのノイバイ空港には現地時間の13時55分に到着です。時差が2時間ありますから5時間25分で着いたわけです。ベトナムは南北に長い国ですから、ハノイがある北ベトナムは香港の隣の感じです。(調べてみてください)

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 空港を出て、迎えの旅行社のバスで、ホテルに着くと3時過ぎでした。滞在するホテルはインターコンチネンタルハノイウエストレイク、☆☆☆☆☆です。
 街中なのにリゾートホテルのような素敵なホテルです。

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(ヨーロッパ旅行じゃないけど、税理士の友人・長岡さん登場!?わが事務所だけでは人数が少ないので、長岡さん他妻の友人2人にも参加してもらいました。計10人です)

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(中はこんな感じです)

 この日の予定は、FREEになっていて、夕食もついていません。さっそく、JCBの”タンC”さん(タンさんが何人もいるので彼はタンCなのです)に頼んで、レストランを予約してもらいました。

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(全員集合です。タンCさんがどの人か、わかるでしょ)

 そして、ホテルが用意してくれたアフタヌーンティーをしてから出発のはずが、「持ってくるのが遅い!」これでは、夕食が食べられないというわけで、おばさまたちがホテルの従業員と交渉、部屋にまで届けてくれることになりました。いやー、どの人がおばさまかは別として、皆さん見事な英語使いです。言いたいことを母国語以外であんだけ伝えられたらええなあ

 ツアーバスで街中に出て、レストランに向かいました。”MAM”というフレンチの店です。ところがドライバーにこの辺と教えられたところにないのです。

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P1050648_3 えらいことです。引率者の我が妻は聞いて回ります。どうも、場所が通りの反対側のようです。いきなり初日からあの、バイクのうようよ走る道路の横断です。

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 でも、なんとか事なきを得て、無事”MAM”に到着です。

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(料理の一部です)

 食事はというと、値段も日本円で5千円ぐらい出したので、美味しかったけど、やっぱり日本のほうがね。比べたらいかんけど‥。でも、無事夕食を食べられる喜びで楽しかったなあ。

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(フレッシュジュースがめちゃ安です。コーラと変わません)

 かくして、1日目終了です。楽しい慰安旅行になることが予感できました。       

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(雰囲気抜群!。ただウエストレイクは生活排水が流れ込んでいるのできれいな水でないのが残念です)

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(隣はシェラトンです。ちょっと行っておけばよかった。後悔は後に立ちます)