今日も”LOOKING GOOD!”

いつまでも楽しく色んな所を走り回りたいと願う中年ランナーのお話です。

第7回隠岐の島ウルトラマラソン おまけ

2012-07-25 17:24:34 | スポーツ

 かくして、隠岐の島ウルトラマラソンは未完走で終わりました。

 でも、終わった直後に、もうリベンジを誓ってました。だって本当に元気だったんですから‥。旅館に帰ると、福田さんがいました。

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(これは前日の食事の写真です)
「何時間で完走したん?」

「実は、熱中症で水も喉に通らんようになったので、これはやばいと思っで棄権しました」

 えっ、10時間ランナーでも棄権かあ!(もっとも、80キロを僕より2時間も早く通過しての棄権ですからレベルが違います)やっぱり、この日は暑かったんやねえ。

 翌日、朝食後、港へ。

 前回来た時もそうでしたが、港には島民のスタッフさんがお見送りです。これで、本当にまた来ようと思います。そうそう、副町長さんまであいさつに来ました。

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 今回は、それにサプライズがプラスされていました。

 「ちゃんちゃちゃんちゃ、ちゃんちゃちゃちゃ」突然鐘の音が鳴り、手踊りが始まりました。

 阿波踊りや

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 このウルトラマラソンには、徳島の町からウルトラを走ろうということで、ランナーが派遣されていると聞いていたので、そのみなさんでしょう。”お返し”という意味やね。最後まで楽しませていただきました。

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 こうして、万感の思いを持って、島を離れました。

 さて、リベンジの対策ですが‥。

 まず100キロを走り切り、心理的不安を取り除いておこう。草彅クンに負けてられへん!

 そこで、47都道府県国盗り達成をした”武雄嬉野街道フル駄マラニック42.195㎞”を主催していたあみりんさんは他にもいくつも駄マラニックシリーズをしていて、その一つの”ながさき松浦しまめぐりウルトラ駄マラニック100㎞”(9月16日~17日)に出ることにしました。

 この大会は朝8時30分にスタートして、その日の20時30分から翌朝4時30分までゴールで待っています。つまり、20時間以内に帰って来て下さい。というもので、これやったら完走できるやろ。まあ、滑り止めの受験みたいなものですが、この駄マラニックというのは、タイムを競うのではない楽しい大会なので、きっと気持ちよく走って完走状を貰えると思います。

 私としては、2日間あるもののその日のうちに帰ってくるつもりですが、まだ暑い季節ですから、やってみんとわからへんというのが正直なところです。

 次に坂対策ですが、坂練習やってます。ただし、これは次回のブログのネタにしておきます。

 暑さ対策は‥。結局走り込むことでしょう。特に、来年の春から初夏にかけて。

 今年1年は、47都道府県制覇したので少し気抜けするかと思ってたのですが、こういうことがあってやる気が出てきました。ええことです。

 最後に、

 境港についてから、定番の水木しげる記念館に行きました。妻は初めてなので結構楽しかったようです。

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第7回隠岐の島ウルトラマラソン その4

2012-07-18 18:24:24 | スポーツ

 1か月間、ウルトラの話を続けています。そうすると、”島の原住民”さんから、「写真を差し上げましょう」とのコメントが入ったりして、いやホンマにブログしててよかったなあと思います。隠岐の島の人は本当にあたたかい!ボランタリースタッフさんをはじめ皆でこの大会を盛り上げていこうという感じが伝わってきます。

 島の原住民さんからいただいた写真はこれ!

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 レストステーションから50キロ地点に向かっているところです。この部分未舗装でしたから、よくわかります。それにしても、猫背!情けない走りになっています。

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 もう一枚は50キロ過ぎのエイドステーションです。このあたりで、後ろから来ているランナーは50キロの部の人です。元気が違います。

 元気と言えば、同じく送ってもらった写真に大井さんと庄野さんのもありましたが、お二人の80キロ過ぎは私とは違い本当に元気!

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(大井さんです)

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(庄野さんです)

 話は戻ります。準備不足と言えばその通りなのですが、じつは関門と関門閉鎖時間を全然確認していませんでした。「そんなもん、考えんでも大丈夫!」と思っていたのです。ところが‥。

 69.6キロの上那久バス停前というエイドステーションにたどり着いてはじめて、15時20分つまり、10時間20分ということを知りました。ここを10時間ぐらい、つまり、あと20分ぐらい余裕を残して通過したのです。「もう次の関門はアカンやろな」正直そう思いました。

 でも、まだ20分あるし、「行けるとこまで行き!」と妻にも言われたし、行くしかありません。こうして、70キロを通過し、3番目の坂を越えようと歩きました。

(ここから今回分です)

 でも、後ろからまだランナーが来るのです。追い越していきます。まだ、完走できるんかなあ。歩きたい気持ちを抑え、下りは頑張ってとぼとぼながら走りました。

 75キロまで来ました。55分09秒 10時間59分30秒 

 ちょっと早く走れてます。ここで、大会のスタッフさんと出会いました。

「次の関門までどれくらいです?」

「あと1キロちょっとです。10分あります」

「えっ、頑張れと?」(もう、この関門で止めるつもりやったのに)

「頑張ってください」

 よく考えるとこの関門を突破すると、80キロの計測地点もクリアできます。つまり、80キロのタイムが残る!

 人間よう出来たもので、手近な目標があれば頑張れます。沿道の応援にも励まされ、一生懸命走りました。平地とはいえ走ろうと思えば走れるものです。

「この坂を越えたらそこが関門やで!」(ちょこっと坂があります)

「ありがとうございます!」(もう必死!)

坂を越えると、「あと3分やで。頑張れ!」

 何とか2分残しで関門通過です。気が抜けました。これで、80キロまで行ける!

 この関門、中里バス停(76.1キロ 11時間10分)はちょっと大きいエイドステーションで、お餅とか豆腐があったりして、ちょっとくつろいでしまいました。だって、ゴールはできないまでも80キロは踏むことができるんですもん。(ちなみに、次の関門、糠谷ため池入口は85.1キロ 12時間25分ですから、9キロを1時間15分。今の状態では絶対無理!)

 気を取り直して、ラストランです。でもまだ暑いです。沿道で1人ランナーが足を押さえながら倒れて、収容車を待っていました。私はというと、とぼとぼ、本当のとぼとぼながら走りました。そして、80キロの計測ポイントです。

80キロ 47分53秒 11時間47分23秒!

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 ここで、後ろから監察のスタッフが自転車でやってきました。

「写真撮りましょか?」

「ありがとうございます。ここ越えたら、止めますし。そこでお願いします」

 80キロポイントの先にエイドステーションがあったので、そこで、DNF(途中棄権)しました。

 本当に満足感がありました。

 スタッフさんに、「エイドステーションのみんなと一緒に撮りましょう」と言ってもらい、撮ったのがこれです。

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 ホンマにいい感じの写真でしょ。逆光やったのがちょっと残念!
 このあと、妻に報告の電話です。

「80キロまで来たでぇ」

「60キロでヘロヘロになってたのに、よう来たねぇ」

 褒められて伸びるタイプですから、いっぺんに元気になりました。肩が痛いのも、小指が痛いのもどっかへ行きました。

 この後、収容車でゴール地点に戻りました。

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(50キロの部の表彰式、川内優輝選手はサブスリーで駆け抜けたそうです。もちろん大会新記録です)

 もちろん、私はこんな表彰式を見ることもなかったのですが、満足できたゴールでした。

 結局、暑さに負けただけなので、それほど疲れているわけでもなく、「もう、何回やっても太刀打ちできひん」と打ちひしがれることにはなりませんでした。事実、旅館の夕飯も美味しく頂きました。

 また、やってやろうじゃない!

 今は、楽しく”隠岐の島”を振り返っています。

 


第7回隠岐の島ウルトラマラソン その3

2012-07-11 17:23:41 | スポーツ

 前回、45キロのラップタイムを書き忘れました。45分06秒です。登りを歩きだすと1キロ9分になるわけです。でも、これを最後まで続ければ、完走できるはずなのですが‥。

 それにしても暑い!この辺りを先行した妻の撮った写真を見てください。きれいな青空でしょう。

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(妻が同乗させていただいた大井さんの奥さんです。走っているのはもちろん旦那さんです)

 そんな中、 48.5キロのレストステーション・五箇生涯学習センターにやっとの思いで到着しました。ここで着替えとか休憩ができます。寝転がってアイシングをしている人もいました。食事も充実しています。私は食べなかったのですが、カレーライスまであります。それでもおにぎり、ソーメンなどを食べ、ガス欠にならないだけは満たしました。

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 ここで、私は致命的な失敗をするのです。体がイカれる寸前なので、ここで十分休んで「さあ出発!」と行けばよかったのです。なのに、休みもそこそこに出発してしまいました。もちろんとぼとぼ走りです。50キロ地点の水若酢神社前に妻が待っているから‥。確かに妻は待ってはいたのですが、そんな理由ではありません。
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(水若酢神社、50キロのスタート地点です。2年前はここから走り出しました)

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(奥様達です。左から庄野さん、大井さん、妻)

 その理由は、この50キロの部に、オリンピックまであと一歩だった市民ランナーの星”川内優輝”選手が出場することになっているのです。その出発時間が11時30分です。どうしてもそれまでに50キロ地点にいかんと‥。ミーハーですが、これも楽しみの一つです。50キロを6時間30分で走れば‥、当初の計画では余裕で行けることになっていたのです。

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(50キロを目前にして。もちろん、妻が撮りました)

 今、振り返ればゆっくり、足と頭にアイシングをし、リラックスしてからリスタートすればよかった。バカでした。

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(50キロのタイマーを撮影しようとしている私を妻が撮影しています)

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(その写真がこれです)

 50キロは、53分09秒 6時間26分02秒です。単純に考えれば、あと50キロを8時間で走ればよかったのです。焦ることなんかないのに‥。

 51キロ地点で川内選手を待ちました。あんまりうまく撮れませんでしたが、妻が撮った写真と合わせてお楽しみください。あっという間に駆け抜けていきました。

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(スタート直後です。妻、撮影)

 角を曲がって、私のほうにやってきました。

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(私が撮ったものです。決定的瞬間は撮り洩らしました)

 コースがこの辺りで行って戻るような感じなので、妻に再び撮影チャンスが巡ってきました。

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 これはなかなか上手に撮っています。川内選手、もうぶっちぎりです。

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 これはちょっとシャッターチャンスが遅い!川内選手がそれだけ速いということです。

 写真を撮った後、とぼとぼと走り出しました。もう、ぜんぜん、足が上がりません。見ている間に、50キロの部の参加者に追い越されました。平地にもかかわらず、キレて歩き出しました。「もう、あかんなあ‥」実は、まだ全然アカンことはなかったのに‥。

55キロ 44分51秒です。

 それでも気を取り直し、私と同年配と思しき太めの50キロの最終ランナーと話をしながらしばらく走りました。こういうのって、喋っているとちょっと気が紛れ楽です。

 そうこうしているうちに2年前泊まったホテル海音里(うねり)前57.6キロ地点にやってきました。トンと泊まった宿です。

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 懐かしいなあ、ここを颯爽と走っていくイメージやったのにとぼとぼです。このあと、50キロのときでも歩いたという恐ろしい”峠3連発”が待っています。

 その前の60キロは51分53秒 8時間2分46秒です。この20キロは3時間14分54秒 

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(なんか、撮影もおざなりになってきてるんでしょうか。ボケてます)

 ここからは本当にフラフラ登っていきます。登りを歩くのは当然ですが、後ろから歩いて登ってくるランナーに追い越されますもん。

 坂を歩いていると、また、妻が車でやってきました。もう、応援せんでもええでえ。

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(白いウエアが私です。もう放心状態で歩いてます)
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 「もう写真エエで」「暑いし、しゃーないねえ。まあ、行けるとこまで行き」励ましともつかぬ妻の言葉に、そうやなあ、関門で引っかかるとこまで行こうと決めました。

 私以外の、大井さん、庄野さんは順調だったようです。

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 特に、大井さんは途中熱中症でエイドステーションで20分づつ2回も休憩したにもかかわらず、11時間44分57秒での完走でした。こういう自己管理ができんと100キロは走れへんのんやねえ。

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 庄野さんは、レストステーションで別れてから、粘られたようです。13時間54分50秒。どうどうの初100キロで完走です。羨ましい!

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 この山の中を歩く前まではそんなに差はなかったはずなのですが、暑さで参ってしまっている私はもう気力が充実していません。何とか80キロまで行きたいけど(80キロは計測地点)ちょっとむりやなあ。

 65キロは1時間00分02秒

 70キロは1時間01分32秒 ここまで、10時間04分21秒

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 登りがきついとはいえ、5キロ1時間です。もうあきません。「早よ関門で引っかかりたい!」そんな感じで歩いていました。

(今日はここまで。次回は感動のDNF&おまけです)

 


第7回隠岐の島ウルトラマラソン その2

2012-07-04 17:56:38 | スポーツ

 (気を取り直して)

 100キロの部はスタートが午前5時です。ホテルの食事は3時から可なのですが、そうそう食べられるものではないです。なのに、イカの糸造りがあったりしてなかなかちゃんとしたもんでした。

 ホテルのバスに乗ってスタート地点の隠岐ポートプラザ前に行きました。4時過ぎです。夏至近くとはいえまだ暗いです。

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 それでもしばらくすると明るくなり、スタート直前にはこんな感じです。

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(撮影は、同宿の庄野博三さん)

 庄野さんは、私と学年は同じ(早生まれ)。フルのタイムおよび走歴は私のほうが優っていて、この段階では先輩風を吹かしていたのですが‥。

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(庄野さんです)

 コースおよび高低図を頭の中に叩き込み、20キロを2時間半でいけるとこまで行こうというのが当初の作戦で(ゴールで12時間30分です)無理がないはずでした。

 5時スタート。一斉に走り出しました。1キロ地点に私たちが泊まったホテルがあり、妻が写真を撮っていました。

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(先頭です。先導の白バイがいるとは知りませんでした)

 ぞろぞろ集団が続き、私です。6分ちょっとできたはずですから、まだ中団に位置していたと思います。

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(慌てて撮ったようで、ぶれてますが、私ということはわかります)

 まだ早朝で暑くもなく風が吹いて心地よいです。しかも最初はフラットです。キロ7分30秒以下で走るのは楽勝です。足取りも軽く、最初の5キロは32分53秒です。ここから山道となって最初の100m級の山を越えるのですが、涼しいし、いい調子。10キロ通過、34分07秒。

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(10キロごとにタイマーがあります。タイマーは6時6分56秒を指しています。こんな朝早くから走ってるんやねえ)

 応援も島ぐるみという感じです。気持ちよく駆け抜けていきました。

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 山道はそれほどすごくはないのですが、繰り返すという感じです。

15キロは33分59秒です。

 そして、最初の20キロ計測ポイントです。

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20キロ 33分55秒 2時間14分54秒で通過です。

 予定より、15分も早い!別に無理に上げていると感じもないのでこのままいけるとこまで行くことにしました。25キロ 35分17秒。ペースは少し落ちていますが、山道のせいです。

 そして、前半最大の難関、大峯山という山の周囲を走る250mほどの坂越えに向かいました。この坂の手前、26.4キロ地点にはサザエ村というエイドステーションがあり、おにぎりやみそ汁など多彩なメニューが用意されていました。「さー、いくぞ!」と気合が入りました。

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(エイドステーションで撮ってもらいました)
 ここまではよかったんですワ。この坂の登りから、お日様が照り出し、暑くなりだしたのです。ただ、山道ですから風は涼しく、湿度は低いので当初はそれほど気にはなりませんでした。登りだからといって歩くこともなく、走って登っていました。

 ただ、もう帽子からは汗がしたたり落ちてきます。喘ぎながら登っていると、「がんばってください」という聞き覚えのある声がしたなと思ったら、選挙のウグイス嬢のように車の窓から乗り出すように妻が手を振っています。???。 「どないなってるんや!」

 妻も気が付いたようで、車を少し先で止め、私を待ってくれてました。

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 妻の言うのには、旅館で「今日、どうしよう」と思っていたら、これも同宿だった大井さんの奥さんから、「今日1日レンタカーを借りているのでよかったら乗りませんか?」と声をかけていただいたので、庄野さんの奥さんと3人で追いかけてきたとのことでした。

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  普通こんなことは絶対ありません。

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 そういえば、交通規制はされてないし、伴走はあかんやろけど、ポイントに先行していって応援するのはかまへんわなあ。ほんまにビックリしました。

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 頭に水をかけて、再スタートです。3人の旦那のうちどうも私はビリのようでした。見ていただいたらわかるように、かなり暑さに弱っています。

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(先行している庄野さんです。サザエ村のエイドで休憩しているとき抜かれたようです)

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(この人は本当に速い!はるか前を走る大井雅宏さんです)

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 30キロは41分59秒。まだよく走ってます。

 登りは断続的に33キロぐらいまで続き、そこから一気に下ります。ここは気持ちよかった。それまでのロスを取り返すかのように、バンバン走ります。

 35キロは40分00秒(登りが半分以上なので)

 そして、40キロは35分42秒 この20キロは2時間32分58秒、合計4時間47分52秒です。

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 ここで気がついておけばよかったんやねえ。暑さのために、実はオーバーペースやって言うことに‥。この後ばたっと足が止まります。暑いんですもん。

 40キロ先のエイドで庄野さんに追いつきました。庄野さんも足にきているということでしたが、この人、サッカーを炎天下でしているということで暑さには強いんですね。羨ましい!

 この先、二人で登りは歩き、下りと平地は走り。ちょうど42.195キロのポイントがあったので庄野さんに撮ってもらいました。

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(ここで5時間10分36秒です)

 エイドでの休憩もあったのですが、この2.195キロを22分44秒もかかっています。ほんまにここらあたりから坂道を転がるようにペースダウンしていきます。

 とにかく前へ、48.5キロ地点の五箇生涯学習センターのレストステーションに向かいました。このあたり、のどかな田園地帯なのですが、山とは違い遮るものがなく、直射日光が容赦なく照らしてくれます。フラフラの状態でたどり着きました。

 このあと、状態がますます悲惨なことになっていきます。それは来週に‥。