今日も”LOOKING GOOD!”

いつまでも楽しく色んな所を走り回りたいと願う中年ランナーのお話です。

復帰マジか?

2017-08-01 16:13:25 | スポーツ
 結局、自分でトレーニングしないと治らないということがよくわかりました。
 北山しばた接骨院敷設のスタジオであるフィジケイドでトレーニングを開始したら、あっという間に走れるようになりました。もう御所1周どころかそれ以上の距離も走っています。ただ、今まで走っていなかったので、右足がついてこれない。走った後の右足の筋肉痛がひどい!
 マラソンを走るにはもう少しトレーニングが必要なようです。
 そんなな今日この頃、私がメンバーである京税協トレッキングクラブの例会があったので参加してきました。好調時にはご無沙汰のクラブですが、「走るのがちょっと」というときにはピッタリです。
 7月22日(土)場所は京北町方波川源流域にある伏条台杉の群落です。「西日本屈指の巨大杉群落の森、悠久の時を超えてそびえ立つ巨大伏条台杉」とガイドブックにはありました。
 大谷大学前に待ち合わせて、マイカー2台に分乗して目的地に向かいます。参加者は私、二股、阪本、俣野、、若山、弁護士会の職員の女性(名前がわからない、すいません)の6人です。
 京北町上黒田から少し北に入ったところに目的地はあります。上黒田までは花背周りで行ったのですが、この道もたいがい細いけどここから先はこんなもんやなかったです。未舗装の個所もあったり、なかなか手強く、本当に対向車が来たらえらいことになります。
 結局、余りの悪路で駐車する予定だったゲート前の駐車場より少し手前の路肩に駐車し、道路を歩いていくことになりました。
 ゲートを過ぎ群落入口までの4,50分の上りは結構きつかったのですが、「こんな山奥で膝が悪くなって歩けなくなったらどうしょう」との不安を吹き飛ばしてくれました。順調に回復しているなと自信がつきました。

(二股さんと阪本さんです)
 そして、入口到着です。

 ここから入っていきますが、もう中に入れば杉また杉です。


 群落を巡るため山道を上り下りしますが足はもう全然気にはなりません。それより、見事な群落を堪能させてもらいました。それにしても、こんな森が残っているとは知りませんでした。

 屋久島の縄文杉には及びませんが平安杉と名付けられた巨大杉も見事です。


 やっぱり記念撮影をしておかねば来た証拠にならない。


 昼食時間を含めてもわずかの時間しかいなかったのですが、来てよかったです。
 ゲートを出てから車の駐車場所までの下りは、やはり少し怖さもあって、足を引き摺る感もあったのですが、無事戻ってきました。
 この調子で回復すれば10月には復興マラソンで復帰できるのではと思っています。乞うご期待!