ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ダンス・パフォーマンス

2021-06-19 | 日記

 先日からミュージカルやお芝居などの観劇に何度か行ったオフ・ブロードウェイの小劇場で現在行われているダンス・パフォーマンス『Maria Caruso’s Reaview Mirror』を観に行きました。
 大規模な作品がまだ再開されていない中で、色々なジャンルの作品をこの劇場で観ることができるのは、とても貴重で良い機会になっています。

                                                

  開演前に、劇場のオーナーであり、先日観劇したお芝居の主演を30年以上続けている女優のキャサリンさんと少しお話することができました。
 キャサリンさんからも色々な質問があり、バトントワラーであることや、自分のしていることなどもお話しました。
 「日本にもラスベガスにも行ってみたいけれど、行けいないの!」とおっしゃっていたキャサリンさんですが、確かに休みなくずっと舞台に出演されているので、NYを離れることができないのだなぁと納得してしまいました。
 気さくな人柄で、この日も出演される公演があるにもかかわらず、ダンス・パフォーマンスの裏側のお仕事をてきぱきとされ、女優としてだけではなく、舞台芸術そのものへの愛を強く感じました。

 

                   

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