シルク・ドゥ・ソレイユの常設ショーの代表と『KA』のメンバーとのZoomミーティングがあり、現状や上演再開に向けての話を聞きました。
上演再開の時期は、ネバダ州政府やCDC(疾病予防管理センター)のガイドラインに基づいて決定するのでまだわかりませんが、ラスベガスでは6つのショーの中の2つを最初に再開する計画で、『KA』はその2つではないようです。
長期化に伴い、再開に際しては約1ヶ月をかけてトレーニングやステージングをすることになるそうです。
また出演者、観客、全ての安全面での対策も検討中とのことでした。
やはり、言われている“New Normal(新しい普通)”を受け入れていかなければならないようです。
まだまだ時間はかかりそうですが、定期的にシアターのメンテナンスも行われているようで、再開に向けて前進していることがわかりました。
代表の画面の後ろに映る『KA』シアターに、“久しぶり~!”とついつい目が行ってしまいました。