ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

緑のシューズ

2016-06-25 | 日記

 年に一回ある勤務評価が先週水曜日にメールで届き、今日はアーティスティック・ディレクター、コーチとの面談がありました。

 今回は、課題や目標に加え、自分の役割についての考えなど、思っていた以上に色々な話ができ、気が付けば次のアーティストの時間になるまでの30分間お話し、とても有意義な時間になりました。

 

 スティック・バグの際に、バグの大きな脚のパーツが緩くて、ただでさえ重たいパーツに加え、余分な力が必要で、何か解決方法がないかプロップスの方に相談していました。

 いつも履いているシューズより厚みのあるシューズを見つけてきてくださり、バグの脚の中で見えないにも関わらず、わざわざ緑色にペイントまでしてくれていました。

 お陰で、木を登って行く際も、今までよりかなり負担が軽減されました。

 このシューズはどのシューズよりも快適で、スティック・バグ以外の時も履きたくなってしまいます。

 

                                            

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