ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

自分で操縦

2015-04-07 | 日記

 ミュージシャンの篠原さんの従兄弟の息子さんに当たる智也さんがラスベガスに来てくださいました。

 パイロットの智也さんは、成田~ロサンゼルス便のお仕事の後、ラスベガスに来てくださいました。

 2回目のショーをご覧頂き、森のシーンで蔓の上から演技をしながらご挨拶すると、遠慮気味に下の方で手を振ってくださいました。

 出演者から視線を送られるのは初めてで、緊張したとか・・・、バードのシーンでは、客席頭上を飛びながら落ちそうになる演技をするアーティストを受けてあげようと手を上に上げたようで、隣の観客の方に笑われたそうです。

 ショーの後、バックステージもご案内し、とても喜んでくださいました。

 その後、お食事もご一緒し、パイロットのお仕事の話をお聞きしたり、私のこちらでの生活の話をしたり、楽しい時間を過ごすことができました。

 勤めておられる航空会社限定のおやつなど、たくさんお土産をいただきました。

 

 “気を付けていらしてください”・・・飛行機に乗ってこちらまで来て下さる皆さんには、いつもそうお伝えしますが、自分で操縦して来られる方は初めてで、なんだか不思議な感覚でした。

コメント
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