ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

アクティング・ワークショップ

2014-07-10 | 日記

  スペア・マンのワークショップがあり、この役をするアーティスト全員が受けました。

 色々なショーでメインキャラクターを務め、以前も講師をして下さったことのあるカールが講師で、スペア・マンの人間ではない、本能のまま生きる身体と心を持った生き物を表現する練習をしました。

 身体をねじり、指先まで意識するよう言われ、一人、二人、少人数、大人数と、色々なパターンで声も出しながら表現する練習をしました。

 無意識に身体の色々な部分を使うので、一度す何かをするごとに予想以上に体力を使いました。

 アクティングは私にとって苦手分野ですが、それでもその経験をし、少しずつでも殻をやぶることで表現が広がり、スペア・マンだけでなく、他のキャラクターにも役に立つような気がします。

 神経も使い、少々疲れましたが、充実したワークショップでした。

 

 その後、バトンの練習をトレーニングルームで行い、ショーの前にトレーナーの人とのエクササイズ・・・、疲れていたので1セットでも良いと言われましたが、どうにか2セットこなしました。

 今日は盛りだくさんでショーの前にすでに疲れてしまっていましたが、とても充実した一日でした。

コメント
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