ショーの途中、トレーニングルームにある体重計に女性アーティストが乗り、その後“この体重計に乗ると、絶対いつもおかしいのよ・・・、筋肉が増えたのかな?”と言うと、横にいたブライアンが、“その体重計壊れてるよ”と言いました。
最近私はこの体重計に乗っていなかったので、“え?これ、壊れてるの?”と聞くと、ブライアンは“知らない・・・、女の子にはそう言った方が喜ぶと思って・・・”と・・・。
“なるほど”と言いながら、その言葉に大うけしてしまいました。
1回目のショーのエピローグの花火が上がりませんでした。
花火のスタンドだけが観客の皆さんの前に上がっていく姿は、本当にみすぼらしく、私達もがっかりです。
2回目のショーでは、“今度こそ”という私達の気持ちの中、無事に花火が回りながら上がりました。
最後の大きな一発は、1回目のショーの分もかと思うぐらい大きな音で上がり、飛び上がりそうになりました。
やはり最後の花火は、ショーの締め・・・、絶対に上がってほしいものです。