いつもよりも長い日本滞在を終え、無事にラスベガスに戻ってきました。
母のバトン生活50周年、スクールの40周年・・・リサイタルを無事に終えることが出来ました。
たった一週間しか母や先生方、メンバーとリサイタルに向けて過ごすことはできませんでしたが、とても内容の濃い時間で、色々なことを感じ、考える機会にもなりました。
全国からのバトンの先生方をはじめ、お世話になった学校の先生、バトンを通して繋がった多くの方々、小学校、中学・高校、大学の同級生も今まで以上にたくさん来て頂けて、本当に有難いと思いました。
温かい多くの方々に包まれ、本当に幸せだと改めて感じさせて頂きました。
無事に終えることができた・・・という言葉だけでは言い表せない、何か大きなものを頂きました。
ゲストに来てくれたスペンサーは、日本到着後すぐの過密スケジュールの中、本当に良く取り組んでくれました。
お客様にも喜んで頂け、更に彼自身もとても喜んでくれ、本当に良かったです。
大阪、京都を案内・・・と言うよりも、一緒に観光でき、私も久しぶりに自分の生まれ育った町を歩くこともできました。
日本での時間がいつもよりも長く充実していた分、日本を発つ時はいつも以上に複雑な思いもありました。
日本での今回の経験が、またラスベガスでの生活、仕事にもオウラスになる・・・そう信じたいです。
今回も無事に日本入国を果たし、日本でもみんなにかわいがってもらえた幸せ者のミュウは、帰路もとてもお利口でした。
機内では、お気に入りのモンキーちゃんとバッグの中ですやすやと眠ってくれていました。
日本でみんなにかわいがってもらえ、遊び疲れた上に、長旅の疲れも加わり、帰宅後はホッとしたように、すやすやと気持ちよさそうに寝ていました。
そんなミュウの姿を見ていると、帰国までの手続きは大変でしたが、小さな身体で、元気いっぱい、愛嬌いっぱい、みんなを笑顔にしてくれるミュウと今回も一緒に日本に帰ることができて、本当に良かったと思いました。
時差ボケにならないよう、いつもの就寝時間まで、持って帰ってきた荷物を片付け、ゆっくりしながら、生活リズムを整えていきました。