ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

次の課題

2011-05-25 | 日記
 アパートの近くにある飲茶レストランに行きました。
 ランチタイムで満席で、大きなテーブルをシェアすることになりました。
 隣に座られたチャイニーズの方が、色々と教えて下さり、おいしいお茶も頂きました。

 あいちゃんのリハーサルに参加し、自分のデビュー前のことを振り返りながら客席で観ていました。
 今ここでリハーサルを観ている自分が不思議でもありましたが、色々な立場を経験させて頂くことが出来ていることはとても有難いことだと思いました。
 隣で観ていたアーティスティック・コーディネーターに、リハーサルの合間にスレイブケイジのシーンで私がお父さんを助けに走っているところを歩くよう言われました。
 お父さんを見つければ、急いで助けに行きたい心境になるのが普通で、少し変な感じがしましたが、周りで戦っている人達が激しく動いているので、ゆっくりな感じを出したいとのことでした。
 そして、もう一つ宿題を頂きました。
 バトンのシーンの始めの方・・・バトンが生きているように、バトンに操られ、少し戸惑うように・・・時間をかけて創り上げていくよう言われました。
 すぐにできるものではありませんが、次の課題を頂くことができ、これによってまた一つステップアップできればと思います。

 ショーでは、あいちゃんのシャドウをすることになりました。
 念のためのシャドウで、流れや衣装、持ち物を確認する程度で、特に何も問題なく終えることができました。
コメント
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