ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

英語よりも漢字

2011-05-09 | 日記
 朝起きると、日本ののんのんさんのバトンの先生からのメールが届いていました。
 読み始めた瞬間から、一言一言、読み進める度に涙がこぼれました。
 私の心の中をあまりにもご察し頂いていたことに驚き、温かいお言葉が心に沁みわたりました。
 ただただ、感謝しました。

 お昼過ぎ、外からバチバチと音が聞こえ、窓の外を見ると、雹のようなものが激しく降っていました。
 出かけようと思っていましたが、少し待つことにしました。
 しばらくすると、静かになり、晴れ間も少し出てきました。

 1か月前に眼科でオーダーしてもらい、2週間ぐらいで届くと聞いていたコンタクトレンズがどうなっているのか電話をしてみると、すでに届いているということでした。
 連絡をくれると聞いていたので、待ち続けていました。
 取りに行くだけで済むと思っていましたが、もう一度診察が必要と言うことで明日仕事の前に行くことになりました。
 連絡は忘れられていたようですが、レンズは忘れられていなかっただけ良かったです。
 
 すでに10日以上経つ、日本から送ってもらっている荷物が気になり、ポストに配達通知を今日は3度確認に行きました。
 どこかで止められているのか、どこかへ行ってしまったのか、少し不安で、念のため、大きな郵便物を預かってくれるオフィスセンターに行くと、その荷物がありました。
 見ると、配達日は5月3日・・・1週間前に届いていたようです。
 知らずに待ち続けていましたが、とりあえず無事で良かったです。
 今日は待ち続けていたものが二つ、前進しました。

 しばらくPCの前で色々としていると、サイモンからメールが入り、近くのお寿司屋さんに誘ってくれました。
 手軽に行ける距離と時間だったので、ヨーヨーと3人で楽しくお話しながらいただきました。
 魚の種類や野菜などの名前はもちろん、食材に限らず、彼らとお話する時は、英語よりも漢字がとても便利で、紙とペンがあれば理解し合うことができます。
 時々近い発音のものもあり、アジアの身近な国であることをいつも感じます。
コメント
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