通りすがりのかたに教えていただいて、egbridgeの環境設定ツールでさっそく、「「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」を補正」にチェックを入れた。それでegbridgeでも「ゆうづう」と打って「融通」と変換させることができるようになった。ただこのチェックは、あくまでもユーザーの打ち誤りを「補正」するのが目的みたいね。すなわち、egbridgeのスタンスとしては、《間違って「ゆうづう」と打ってしまっても、ちゃんと「融通」と変換してあげますよ》という気持ちらしい。
まあ、わたしのような変なこだわりをもっていなくて、ごく一般的な用途に使う場合は、egbridgeはよく出来た日本語変換プログラムだと思います。
ところで、egword universalのほうで、禁則がカスタマイズできないのが困ったなあ。ヘルプによると、《禁則は日本語組版の標準規格である「JIS X 4051」に準拠して処理されます。/禁則文字の変更はできません。》とのこと。それと、改行後の行頭にはじまりのカギ括弧(「)が来る場合、自動的に半角になってしまうのも、ちょっと具合が悪い。
それにしても、egwordがこう軽くなると、Mac用のエディタをつくってくれていた人たちが制作意欲を失くしやしまいかと、それもちょっと心配。わたしの場合、エディタはJedit XとLightWayTextを併用していて、文章のちょっとした下書きやオフラインで書く日記だとかはJedit Xを使い、漱石や古典を写したりするときはLightWayTextで縦書きすることが多い。どちらも、なくてはならない便利な道具である。なくなったら困る。
まあ、わたしのような変なこだわりをもっていなくて、ごく一般的な用途に使う場合は、egbridgeはよく出来た日本語変換プログラムだと思います。
ところで、egword universalのほうで、禁則がカスタマイズできないのが困ったなあ。ヘルプによると、《禁則は日本語組版の標準規格である「JIS X 4051」に準拠して処理されます。/禁則文字の変更はできません。》とのこと。それと、改行後の行頭にはじまりのカギ括弧(「)が来る場合、自動的に半角になってしまうのも、ちょっと具合が悪い。
それにしても、egwordがこう軽くなると、Mac用のエディタをつくってくれていた人たちが制作意欲を失くしやしまいかと、それもちょっと心配。わたしの場合、エディタはJedit XとLightWayTextを併用していて、文章のちょっとした下書きやオフラインで書く日記だとかはJedit Xを使い、漱石や古典を写したりするときはLightWayTextで縦書きすることが多い。どちらも、なくてはならない便利な道具である。なくなったら困る。
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