どうも今年の東京の紅葉は、一律に進みません。当然、場所の差や木々の個体差があって当然なのですが、その進捗差が大き過ぎます。
東京藝術大学音楽部の紅葉です。私の背後の美術学部はあまり紅葉していません。
良いとこ取り(撮り)です。
赤煉瓦校舎が在って、一層艶やかです。
どうも今年の東京の紅葉は、一律に進みません。当然、場所の差や木々の個体差があって当然なのですが、その進捗差が大き過ぎます。
東京藝術大学音楽部の紅葉です。私の背後の美術学部はあまり紅葉していません。
良いとこ取り(撮り)です。
赤煉瓦校舎が在って、一層艶やかです。
漱石山房の跡地に造った漱石山房記念館です。夏目漱石と芥川龍之介の名前が併記されています。
入りました。「CAFFE SOSEKI」は休みでした。
チケットを購入して展示場へ行きます。
いきなり夏目漱石の書斎です。
窓の外は小春日和の陽射しです。
行く手に座っています。
廊下には、旧漱石山房の図面です。これを再現した訳ですね。
角を曲がったら、夏目漱石の前に出ました。
こんなに細身だったのですね。
猫に導かれて階段を上ります。
これ以降は撮影禁止です。
夏目漱石と、芥川龍之介の資料や映像の公開を行っていました。随分永く過ごしてしまいました。
隣には漱石山房記念公園が在ります。
ちょっと寒くなっていました。
夏目坂に来ました。長い坂です。
この背後に広大な夏目家の屋敷が在った事からの命名らしいです。夏目漱石の父親が自ら名付けたとも聞いています。
さて、夏目屋敷の裏路地だったと思われる路を行きます。
路面の矢印に沿って行きます。
公園が在ります。
小学校が在ります。
到着しました。
小春日和の下、立派な施設です。
この話、続きます。
小春日和の下校時間です。「地蔵横丁」の案内が有りました。そこには「小泉源兵衛の功績を記念し、源兵衛地蔵が安置された」旨の記載が有ります。小泉源兵衛を知りません。従って目的は地蔵ではありません。
直ぐに在りました。
大きな銭湯です。
早稲田大学に近いです。学生が客の中心でしょうか?
前面道路の左右は民家が並んでいます。
一応「西早稲田商店会」という商店街なのですが。
裏に回ります。
ボイラー前に燃料の廃材が積まれていません。
再度玄関に行きます。
今日は定休日ではありません。もちろん、まだ営業開始には早い時間ではありますが。
・・・建物全体に蔦が絡みついています。
営業しているのだろうか?
上野東照宮のキラキラの陽明門と紅葉を観に来たのですが、東照宮周辺はまだ紅葉の見頃になっていません。かろうじて、東照宮第一売店側が紅葉していました。
賑わっています。以前の人出にはまだ遠いけど、コロナ禍で客が来なかった頃と比べたら、随分と、客も店も活気があります。
紅葉の走りの上野東照宮第一売店です。
第二売店は、何処にあるのか知らんけど。
小布施坂を降りて正面に回り込みました。目白台地の南底です。文京区と豊島区と新宿区の接点界隈です。
こんな所に銭湯が在ります。「豊川浴泉」です。
「浴泉」という名称は初めてです。
大きな銭湯です。
東京じゃない、私の田舎の町の風景のようです。
コインランドリーの中が凄い数の洗濯機と乾燥機の列です。
丘の上には日本女子大学と学習院大学が在ります。丘の下背後の神田川の向こうには早稲田大学が在ります。
丘の上の学生は、銭湯を使わないでしょう。早稲田は知らんけど。
目白通りの丘の上から神田川方面に向う坂です。空が何処までも青いです。陽当りの良い坂は紅葉が遅いです。
小布施坂です。
急坂の石段です。タイヤを滑らせながら、自転車を押して(引いて)降りていきます。
振り返る青空です。木々の向こうは、目白台地の日本女子大学です。
目的があって降っています。丘の下の街へ行きます。小春日和です。
目的地です。
文京区と新宿区と豊島区の接点界隈です。
雑司ヶ谷の街が紅葉しています。あそこはどうだろう?
路地を曲がってカラー煉瓦を踏みます。
イベントを行っています。来年3月までやっています。縁があったら覗いてみようと思います。
いつものように裏庭に回ります。
掃いても掃いても、の季節ですね。ご苦労様です。
まだ色づきは浅いです。
存在感があります。
今日は上がりません。
まだまだ紅葉を楽しめそうです。また来週にでも。
小春日和の雑司ヶ谷停留場です。
踏切を渡ると正面に交番が在ります。左折します。
雑司ヶ谷霊園の紅葉が見頃です。
東京に住むまで、墓地を散策するなんて思ってもみませんでした。
今は四季折々に訪問します。
後ろから見る端正な墓石は泉鏡花です。彼が眺めている景色です。
青空が遠く抜けています。
陽だまりに、小泉八雲一家です。
銀杏を背後に、
村山知義です。私は何と言って死ぬのだろう?
凛とした荻野吟子です。
ここに竹久夢二を埋めています。
彼が眺めている景色です。
夏目漱石です。
ドウダンツツジはまだ色合いが悪いです。もっと紅く発色します。
まだ青い銀杏並木です。
雑司ヶ谷霊園は、まだまだ紅葉を楽しめます。
都電沿線にはバラの花束名所が幾つかあります。ここ大塚と向原間の坂も都電と薔薇の名所です。
小春日和に薔薇が揺れます。少し風があります。
スマホで、揺れる薔薇を捕まえるのは困難です。
都電と薔薇を眺めながら移動します。イギリスの薔薇と都電です。
暖かいです。
薔薇はもう終盤でしょうか?
日陰は少し冷えます。
今年は例年になく黄葉が長く楽しめます。東京の銀杏並木の名所の一つは、東京大学の正門から安田講堂への路です。
もう、こんなに色づいて銀杏の絨毯も敷かれています。今年の東京の黄葉は、銀杏の木の個体差が激しくて、同じ場所でも色づき具合が著しく違います。農学部はまだ青いです。本郷キャンパスも、ここから少し進むと、まだまだ青い銀杏並木です。
でも、今年の東京大学は見頃が早そうですよ。
呑んべ横丁に季節感はありません。
さくらんぼが営業中です。
営業中はこの写真が出ます。
宝来亭は営業中でなくても写真が出ています。
さくらんぼ以外はどこもやっていません。
私、夜に来た事ありません。ずっとどんな世界か気になっていますが、こういった店は、一見客は入り難いです。
ほら。
誰か連れて来てくれないかなあ・・・?
面白いだろうなあ。