ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

2週間ぶりに②の店で…

2013-07-25 21:20:26 | 日記

 今日は朝からカラッと晴れた天気になったので洗濯を始めることにした。

 いつものようにPCに向かいながら注水したり、S/Wを入れて回したり、脱水機に洗濯物を入れたり、取り出したりしながらアナログ作業を行っているが、これも日常の家事をこなし、こまめに部屋を移動しながら四肢や手先を使うことにより脳の活性化に繋がることをしているのである。

 私は人で生活をしているからこれらの作業は当たり前にしているが、特に退職をした男性はこういった作業を実行すべきである。

 今まですべて奥さんに任せっぱなしだった家事の一端を進んでするようにすれば奥さんからも感謝されるし、夫婦円満で言うことなしで、おまけに脳の活性化にも繋がるのである。

 私の自宅には風呂がないのでいつも銭湯を利用しているが、家庭風呂のクリーニングもご主人がやるようにすることをお勧めする。

 とにかく昨日まで高大に通って学期が終わったばかりだが、同じ年代の人達を見ていると家庭では何もしないで全て奥さん任せにしている男性が非常に多い。

 女性もそのことを特にあーじゃこーじゃと言わないのかも知れないが、男の沽券にかかわると思っている男性もいるかもしれないが、それだけの値打ちがあることをしてきたのですかと言いたい。

 一昔もふた昔も前のように女性が働きに出ることがおこがましく思われていた時代なら、そういったことも多少は目をつむることも出来るかもしれないが、現代のように女性にも働いて貰っている時代では男がふんぞり返っているようでは世の中不公平ということになる。

 だから最近は外国男性と結婚する女性が増えてきているのである。

 一方男性はというと収入の低い発展途上国の女性を奥さんにすることが多くなって来ているのが現実である。

 日本も人口が減って来ているので外国人と結婚して日本で住んでもらうのもつの方法ということが言えるだろう。

 ただ最近のアンケート調査によると代の男性のが生活が苦しいと言っている状態だとか。

 これでは日本の将来を担う若者が結婚すること自体が難しいという状態に陥っているということである。

 当然子供が生まれないから益々日本の人口は尻つぼみになっていくということである。

 自民党は参議院選挙で大勝してねじれ国会が解消されることになったので公約通り経済を活性化させてこういう状況を少しでも早く解消してもらいたいものである。

 ところで今日は木曜日ということで②の店に行くことにしているが、昨夜もブログを書いている途中で非常に眠くなったものだから中断して、今朝になってから洗濯機を回しながら昨日のブログの続きを書き込んでいた。

 なにぶん昨日は色々と記事を書くことが多くあって文字数もメッチャ多くなってしまったので洗濯をしながら今日の昼近くまでかかってしまったのでこれで昨日の日記と言えるんかいと自分でも苦笑していた次第である。

 マア、しかしこのところの暑さで睡眠時間も時間だから少し夜遅くなると眠気が出てくるのは致し方ないと思っている。

 無理をしないことが第一である。

 昼過ぎに自宅を出て東方面行きのバス停にやって来たがタイミング良くバスがやって来た。

 すぐバスに乗りつ目のバス停で降りて昔の村の中の道を北上する。

 このところの気温の暑さだけでなく地面が熱せられて輻射熱も浴びているから全身から汗が出てくる。

 しかしハンカチを持ってくるのを忘れたし、所持金も少なかったので銀行に寄ってくる余裕もなくバスに乗ったのでこのまま商店街の入口にある銀行まで行って、金を引き出し、そして均の店でハンカチを買うことにした。

 先ずは銀行で金を出して、その近くにある商店街の中にあるいつも寄る寿司屋に入る。

 そして「握りカン」を頼んだが今日はおばあちゃんらしき人とその娘、そして、その子供たち(=孫人)が一つのテーブルを囲んで「寿司定食」(円+消費税円)をみんなで食べていておばあちゃんと娘はビールを飲んでいたが、「ビールもう本」と頼んでいる。

 久しぶりに娘と孫を連れて寿司を食べさすことがおばあちゃんの楽しみなんだろうなとほほえましく感じた光景であったが、それにしても孫の前で昼間っからビール飲んでていいのかいと言いたくなってくる。

 そんな光景を尻目に商店街に出て北へ一路北上する。

 その途中にある均の店に入りハンカチがある場所を店員に聞いて見たら色々あったが枚で円+消費税円で円を払う。

 そして②の店に入るとカウンターには一番奥に粋なおばちゃんといつもいる歳の男性が人だけで粋なおばちゃんの姿が見えない。

 いつもだったら来ない時でも電話がかかってくるが今日は未だに電話がないからどうしたんだろうなんて話している。

 ステージ近くの左右にあるソファー席にも人の客がいるだけで前回来た時と様相が違う。

 今日は暑いので出かけるのをためらっている人が多いのだろうかと担当の女性も私に言う。

 ホットコーヒーを頼んでしばらくは歌わずにコーヒーを飲んでいたが、やおらチケットに浜田省吾のメジャー曲である「もう一つの土曜日」を書いて出す。

 それを皮切りに先日、Aの店で久し振りに歌ったこれも浜省の「恋は魔法さ」を歌い慣れる為に歌ったが、この店では初めて歌うことになる。

 木曜担当の女性もリズム感のあるこの曲には大いに気に入ったらしく大いに拍手してくれて盛り上げてくれ他の客たちもリズムに合わせて手拍子を鳴らしてくれ大いに盛り上がる。

 その後少しづつ客も増えてきて最大で人ぐらいになったが、最初の頃が少なかったので今日はいつもより多く曲歌うことが出来た。

 浜田省吾が曲、高橋真梨子曲、鈴木雅之曲である。

 時過ぎに店を出て近くの地下鉄駅からいつものバス路線の駅で降り、途中のスーパーで買い物をして自宅に戻る。