当区ガイドの会＆勉強会後、暑気払いそして３連チャンへ

　今日も今日とて暑いじゃないか。

　ホント、なんでこんなに暑いのか、それも未だ月前半だというのに。

　このところ連日の猛暑日が日本各地で報道されているニュースは枚挙に暇がない程である。

　自然と共に生きている私は尚更影響大であるが、こんなことで負けてはおられないというところである。

　今日は第土曜日なので当区ガイドの会の定例会＆勉強会があるが、それに加えて今日はその後に暑気払いということで会員が一堂に会して懇親会をやろうということになっているのである。

　当区ガイドの会の定例＆勉強会の会場は、このところずっと定着した場所（当区内における地区の会館）で続けられるようになった。

　その場所は自宅から私の足で，分西へ歩いたところにある。

　それ迄は、というか昨年度の秋にガイド養成講座を行なった後、新会員として入会した名が加わったことによりそれまでは殆んど会場費を払わなくてもギャラリーとして使っているいい場所があったが、そこには入りきらない人数になったので今は比較的新しい地域の会館を使わせてもらっている。

　ただ地域の会館だから、その地域の人が優先的に使う必要がある場合には使用することが出来ないが、滅多にそういう事態はないから利用し始めてから半年以上経つが特に今までは問題はないが、いつどういう事態が生じるかは分からない。

　定例会は時分からなので時分過ぎに自宅を出て、ひたすら暑い中を歩いて行く。

　会館の近くには自販機はないので到着する少し前の民鉄駅の近くでスポーツドリンクを購入して水分を補給するのに備えた。

　会館に到着したのは時分ごろで先ずは今日の懇親会の費用円を払い、今日の資料を受け取っていつものように（司会者からみて）右側の中程に座る。

　いつもは早く来ている会長が今日はまだ来ていないとのことであったが、少し始まってから到着して早速会長の挨拶で始まる。

　開口一番自宅からこの暑い中を歩いてきたが汗を拭くハンカチを忘れたので回り道をしてコンビニを探して来たので遅くなったということである。

　自宅を出てくるときは雲がかかって直射日光がない分だけ気温は低かった感じだが結構蒸し暑い。

　いつもの様に先月の結果報告から始まって各世話役から担当する事柄に付いて報告がなされる。

　その後に、今後の予定について話しがあったが、今月は特に早急に決めなければならないことはそんなに多くはなかったのでいつもより早く終えた。

　その後の勉強会には元世話役だったKoさんから資料の綴じ込みを講習会で習ってきたので、会員各自が多く持ってる色んな資料の綴じ込みの方法を教えるというものである。

　彼はリフィル式のノートブックに資料をキレイに貼り付けて整理整頓しているのには驚かされた。

　見かけの顔とは似つかない繊細な仕事をしている訳だが、人は見かけによらないとはよく言ったものである。

　本当は実地で全員がそのやり方を学ぶ予定だったが時間もかかるということで結局は話しだけで終り、出来上がった状態のノートブックを回覧して綴じ込み方を自分なりに研究してみてくださいと言うことで終わってしまった。

　その後は暑気払いの懇親会ということだが、本来なら会場を移して別のところでする予定だったが、捜してみたところ多数の参加者が集まるだけの広い会場を持った所がないということで結局同じ会館で行なうことになった。

　今まで定例会＆勉強会ではコの字に長机を並べていたが、懇親会では長机をつ合わせたシマをつ作り各シマには人（つだけ人）座る。

　今日の弁当は近くに住む世話人の女性たちが捜してきた店の仕出し弁当ということである。

　会費は円ということだったがそれは弁当代で、別に発泡酒かお茶が付いているのでその分を会費から補助として出しているということのようだ。　

　乾杯の後、各シマではいろんな話が弾んだが、それにしても各シマは指名された名前が書いてあったがどういう基準でそのメンバーを選んだのか知らないが一番ウルサイ新人のオバサンが私と元副会長の間に座って野菜サラダを取り皿に盛って元副会長に渡し世話を焼いている。

　もちろん私にはそんなことは一切しないし、私もそんなことはして貰いたくない。

　可愛気のある女性なら別だが…。

　私の女性を見る目はただつ、頭がいいとか悪いとか、仕事ができるかどうか、というよりも女性として魅力があるかどうかで、言い換えれば可愛気があるかないかである。

　極端に言えば可愛気が無くなったら女性とは思わず男と同じだと思っている。

　従って恥じらいを忘れたようなことを平気でするとか、言うようになったオバハンは男と同じであると思っているし、一番始末に悪い。

　特にどうしようもないのが酒は飲むは、タバコは吸うは、ダミ声でやかましく喋るなどでこういうのは最低である。

　こんなオバハンは多分女を完全に忘れてしまって恥を恥だと思っていないどころか、これで当たり前だと思っている。

　しかしこういうオバハン、多くなったね。特に高校生や若い女性にも増えている。

　いくら若くても前述したことに該当すれば即オバハンである。

　mlの発泡酒缶では飲み足らない人も多かったとは思うが昼間の懇親会ではこんなもので午後時前になって解散となる。

　朝来た道を逆にたどりながら自宅に帰ってきたが、未だ番暑い時刻で冷房設備のない自宅で時間を過ごすのもイヤだし、カラオケチケットが未だ残ってて消化出来てない店に行きその帰りにスーパーに寄ろうと出かけることにした。

　この店は曲が円以下じゃないので出来るだけ早くチケットを消化したいが、ほとんど行ってないのでこの暑い時に涼しもうと出かけたわけだが、これでカラオケ連チャンになってしまって滅多にないことの延長となる。

　店に入ったのは時を少し回っていたが，人の客で一杯である。どうせ涼むのが目的だからどうでもいいけどということで空いている席に誘導されて座る。

　ほとんどが女性で男性は人だった中に私が加わったからなのかすぐに男性が人店を出て行った。

　時を回った頃から女性たちは歌っては抜けて行ったので時半を回った頃にはかなりの女性が抜けて数人だけが残った状態になり私も曲歌って店を出た。

　この店は最近になって客が増えてきたが最初店が出来たのは年ほど前だったけど曲の値段も高くチケット枚で円なのでなかなか客も増えなかったが、今日久しぶりに入って気が付いたが、昼時から夜時まで昼も夜も同じ料金ということであるから別の使い道があるかもということになる。

　店を出た後スーパーに寄って少し買い物をして帰る。