ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、パワーポイント⑥

2013-07-17 22:57:01 | 日記
 昨日は曇り状態で蒸し暑い日であったが、夜になると気温も下がり、今朝は気持ちよく起床したが、その後は晴天状態でドンドン気温も上がり暑い日となった。

 今日は水曜日で高大の講義がある日であるが、学期も今日と週間後の日を残すだけになり、月は夏休みと言うことになる。

 週間後の最後の日は今行なっているパワーポイントを使って班毎にテーマを決めてプレゼンテーションを行うことになっている。

 班によって当日どんなテーマでどういう主張が出てくるか今から楽しみである。

 今朝はいつもより少し遅くなって分に自宅を出た。

 自宅最寄の地下鉄駅に到着したと同時に電車が入って来たのですぐに飛び乗る。

 そしてつ目の駅で降りて路線の違う近くにある地下鉄駅へ向かい地下に下りて行く。

 そして高大最寄駅で降りて分程歩いて高大の入っているビルに入り先ずは昼食の確保ということでオニギリを買い教室へ向かう。

 到着したのは分過ぎであったが、当番の班が机を並べておいてくれたが当班の机の向きの角度がいつもと違うので直してから電源コードやLANケーブルなどをセットする。

 そして自分の№のPCを棚から取出してセットした後、自販機コーナーへ行って缶コーヒーを取り出し自分の机の席に戻って飲み、空き缶を缶入に戻す。

 その後、PCを開いてニュースなどを見ていたら当班の班長が先ずやって来た。

 いつもは番目ぐらいだがいつも早かったKさんが遅い。

 その後、Kさんがやって来たが、何やら体調がもう一つであるとか、この夏の暑さで体調がもう一つ優れないということのようである。

 番目にいつもやって来るTさんが今日も最後で、入学式以来ずっと来ないNさんは母親の介護で結局出て来れないようで顔も知らないままである。

 当班は結局人ということになる。

 やがて講師がやって来て最後となる来週の発表会に向けての進捗状態を各班に訊ねるがあまりいい返事が返って来ないので、その進捗状況によって発表会を午前からするか午後からにするかを決めることになったが、進んでいる班もあるようだけど、未だのところもあるようである。

 結局明日の朝少し経ってから発表会をすると言うことになったが余り反応がないので講師の独り決めと言う感じである。

 講義内容は時間的な配分が少しキツイ感じで例によって前にいる人の女性は手を上げる頻度も多くなる。

 今日はパワーポイントに関する授業としては実質最後ということになるから講師もあれもこれも伝えておこうということで走ることになる。

 午前中の講義が終わり昼の休憩時間に当班のメンバーで話し合う中でほぼパワーポイントの原稿が出来上がっている人もあればまだもうつと言う人もあるが、当班独自にリハーサルをやってはどうかと言うことになった。

 KさんがWindowsを持っているということをT班長が聞いていたようで「なんだったら知っている安く借りれる場所があるのでその場所に集合しよう」ということだった。

 それには全員異存はないが、Kさんが言うには「ノートじゃないから持っていくのは無理」ということであった。

 つまりはデスクトップなので持ち運びが出来ないということであるからこの話は頓挫かと思いきや「なんだったら小さい部屋だけど私の自宅でよければいいよ」と言うことになり、それ以外には方法もないので「じゃ、みんなしてお邪魔しようか」ということになり集合をKさん自宅の最寄駅の改札口に昼前に集まり、近くの食堂で食べてからKさん宅に行き、リハーサルをすることにした。

 私からも以前、隣のホテルでディナーを食べながら話していた時「せっかくだからカラオケに付き合いましょうか」と言っていたYさんの言葉を思い出して「もしよかったら懇親会の終わった後に当班のメンバーで行く?」と尋ねてみたら、人ともカラオケはダメだという。

 「これもキッカケで、カラオケの好きな人はほっといても人で行くけど、こういう機会でもなければあなたたちは一生行く機会なんてないよ」というと「それもそうだけど…」ともうつである。

 Kさんは「リハーサルで私の家に来たときにカラオケに…」と言いかけたが、それに続く言葉が誰からも出てこないので尻切れトンボである。

 彼らがもうつ乗って来ない以上、もうこの話は私からは一切しないことにした。

 ところで午後のおさらい時間に、ある班の女性副班長が私の席にやって来て言うには「分は中途半端で昼弁当を食べるとお腹に入らないので発表会を早めて懇親会をしたらどうかというのが班全員の意見です、考えてください」と言う。

 「時までは授業の延長だからダメだ」とCDが言ってることをいうと、「他の科では外に取材に行くとか言ってそのまま帰ってないから、そのくらいしても、いいのでは…」なんて誰が言いだしたのか知らないが自分たちの都合のいいことを言う。

 この班は副委員長がいる班だがどうもこの男性は考え方がもうつであるから、彼に頼みたいと思っていることでも出来ないことになる。

 悪く考えると自分に副委員長としての役目が回ってこないから却って嫌がらせをしているのじゃないかと勘繰りたくもないことだが、女性副班長に言わせて副委員長(=班長)は関係ないかのように振る舞っているのである。

 イヤミな野郎だぜ、大体一番最初に懇親会の話を持ち出した時には周りの反応を見ながら懇親会はしなくてもいいと反対してたくせに、懇親会をしようと決まったら決まったでこの有様である。

 そこでクラス会に諮ることにしたが、今日はCDが何故かしらないが、休んでいるから鬼の居ぬ間にと思ってそんな話を出してきたということは分かっているが、一応その班の総意だということだから他の班の意見も聞いてということで前に立って、こんな意見が出ているがどうかを諮ったところ今迄通りでいいのじゃないか言う意見が出たので班の副班長も「もういいです」と意見を引っ込めた。

 時になる少し前にたまたま女性講師が教室にやって来たので、今日の午前中に決めた発表を終える時刻の変更を申し入れる。

 すなわち先生が発表の状況に合わせてということだが、時に終わるように時間調整をフレキシブルにやってもらおうと申し入れたが、結果として時に終わってから懇親会をする予定だということを言うと、「私もそういうの大好きだから参加したい。何故知らせてくれなかったの」ということを言う。

 本音のところは先ずは受講生だけでと思ってたからだが、こうなったらしょうがないので参加してもらうことにしたが、先生は「当日何もなければ…」という条件付きなのでその日にならないと参加できるかどうか分からないということである。

 そこらの居酒屋なら人増えようが減ろうが当日の人数でやればいいが、こちらは前もって人数を確認する必要がある店である。

 そこで帰りにもう一度店に折衝してみるということを言う。

 時になって散会してから、懇親会をする店まで歩いて行き確定した名の当日参加確定の人数をいい、もう人どうなるか分からないのだが何とかならないかというと当日の最低時間前までに連絡くださいとのことだったので、これなら先生も参加不参加がはっきりするだろうということになった。

 そこから西に歩いていつも利用する地下鉄駅の路線でつ南の駅まで歩いて行きいつも途中に寄るバス路線の途中のバス停で降り買物を済ませて自宅最寄りのバス停で降りて戻って来た。