ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

ダンスのキッカケ③

2013-07-04 20:44:45 | 日記
 昨日あたりから梅雨前線を刺激して南方にある湿った暖かい空気が入り込み局地的に大雨を降らせているようで浸水をした地域もあるようだ。

 最近は以前のような梅雨と違って思いもしないことが起こっているが、これも人間がもたらした弊害だろう。

 地球温暖化と言われて久しいが近年中国を筆頭に東南アジアの国々など経済活動が活発になり、工場だけでなく車もかなりの数が走るようになり最近では北京の空は曇ったままで呼吸器疾患が非常に増えているとか、こういった人間の営みが地球温暖化に拍車をかけているのである。

 日本の倍もある人口の国が活発に動き出したら日本の比ではない大きな影響が出るのは火を見るより明らかである。

 しかしあの国には他のどの国も裏切られ完全に信頼をなくしたと言ってもいいのじゃないだろうか。

 人韓国の女性大統領だけが何をトチ狂っているのか知らないが、日本をツンボ桟敷にして中国にすり寄っている姿を見るにつけ韓国の国民性を代表する大統領がブザマな姿を見せてくれている。

 とにかくイデオロギーには関係なく仕事をくれるところに尻尾を振ってすり寄っていくというなんと浅ましい国民性なのか。

 私は以前にもブログに書いたようにもともと韓国には全然興味がないし、女どもが韓流なんて騒ぐ前からあの国の人間に心を許すことは絶対出来ないと思っていたから、ああいう国民性だということにやっと今頃気が付いたのかと政治家や経済人に言いたいぐらいである。

 今日は特に予定がなく自宅にずっといることになるということで日(金)と日(月)のブログに書いた「ダンスのキッカケ」の続きとして③を書くことにした。

 日(日)に北隣区ダンスクラブのお別れ会をしたばかりだが、②ではそのダンスクラブに入った頃の状況を書いたところで終わったと思う。

 すなわち初級が月曜日の時から時までの時間、そして上級では日曜日の時から時までの時間である。

 料金は月曜日が月によって回ある時もあれば、回の時もあったが、祭日の関係で回になるときもたまにあったが、通常は回で千円である。

 女の先生はボランティアで指導料は取ってないということを後から聞いたが、とにかくダンスが好きだから無報酬でもいいということのようである。

 女の先生はご主人が亡くなって歳を超えてからダンスを始めたということで、プロの先生に付いて短期間にかなりのレベルに達し、競技会にも出たとかで、自宅のレッスン場に貼ってある何枚もの写真を見せてもらったがドレスもいろいろ持っておられるようである。

 そのレッスン場は玄関を入った直ぐの部屋(元客間)とその奥の部屋の間続きの部屋が板張りになっている。

 娘さんが比較的近いところに住んでおられるが、ご主人が亡くなって独り住まいであるということもあって、好きなダンスを始めてから改築したということである。

 一方男の先生は私が入った頃はまだ元気でミスをしたりすると結構怖いオジイサン(その頃はまだ歳にはなってなかったが)で辞めようかと思ったこともあったが、口喧しく言われているうちが華であると思い直してずっと休まず通っていた。

 女性には余り怒ることはなかったが、男の私には特に厳しかったが、今まで入って来た男性はその厳しさで何人も辞めたそうで現に私が入って年目ぐらいの時に入って来た男性は最初のか月だけ来たが、翌月辞めてしまったほどである。

 しかし男の先生は段々腰が曲がって来ているようで腰が痛いとは言わないが、回りまわって聞いたところによると年半ほど前に奥さんを亡くしたころから段々腰が痛くなって辛いということのようである。

 私が入った年前にいた初級のメンバーにはSという男性が人いたが、その時点でダンスを年ほどやっているということだったが、年半後に入院して簡単な手術をするということだったが、しばらくしたら亡くなったという思いもかけないでことで葬式に先生も含めて全員が出た次第である。

 彼は私より歳ほど上だと聞いていたが見た目は私より歳上ぐらいかなと思ったぐらいで気さくで誠実な人物でダンスクラブの発表会の後、初級のメンバー全員を知り合いの元ダンス仲間の女性がやっているカラオケ喫茶店に連れて行ってくれてみんなの費用を全部払ってくれたほど気前もよかった。

 女性のメンバーはちょくちょくカラオケを一緒に行くMiさんが私より歳上で当時ダンスをそこで初めて年ほどでご主人をなくして年目ぐらいだとか、その年前からいる私より歳下のHさん、ずっと独身を通したとかいうことである。

 男の私がダンスクラブに入ったということで女の先生が引っ張って来たNさんは私より歳上で人の女性の中では一番大柄で体重も私より上だと先日のお別れ会の時に言っていた。

 このNさんはご主人と人で住んでいて唯一の亭主もちであるがお別れ会当日のブログに書いたように途中で女の先生に強く引っ張られて倒れ、かばって出した左手を骨折して結局復帰しないまま辞めてしまった女性である。

 私が入ってから半年後ぐらいに年ほどダンスのキャリアがあるというKという女性が入って来たが、我流の動きをするので男の先生に注意されることがあった。

 この女性は年ほどいたが女の先生が強く引っ張ったりしていろいろ言うので結局イヤになって辞めてしまったのである。

 女の先生がキライで辞めていった女性は上級の女性も含めて何人もいるようである。

 一生懸命教えているのだろうが、つい熱が入ってイライラするのか急に強く引っ張ったりするからNさんのように倒れたりすることもあってイヤになって辞めていったということである。

 最後まで残った初級のMiさんも男の先生が辞めたら私も辞めると言ってたぐらいみんなから嫌われていたのである。

 ということでダンスクラブのメンバー紹介をしたところで本日は終了します。