ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

整形外科医院、そして②の店へ

2013-07-11 23:18:02 | 日記
 今日も暑い暑いと言わなければならない状態の天気が続いている。

 天気の統計によると夏日が当時の平均の倍位に増えているそうである。

 つまりこの年前の状態からかなりこの地球の温暖化が進んでいる証左であることを示している。

 北極海の氷がドンドン溶けて少なくなってホッキョクグマが主に食しているアザラシの捕獲がかなり難しくなり生存が危ぶまれて絶滅危惧種になるのではということがニュースに流れていたことがある。

 こう気候の変化が著しいとホッキョクグマに限らず他の動物や、植物の生態系にも大きく影響して、ひいては人類の生存すら危ういものになって、今までのようにキレイごとで世の中が収まらず、食料の争奪戦がますますひどくなってくるのではないかということが危惧される。

 その前兆を予測してか、どうか中国の拡張主義が尖閣列島をはじめ、フィリピンやベトナムとも同じように島嶼の問題がクローズアップされてきている。

 どこが共産主義なのか知らないが国民にかなり貧富の差が開いてきているのをそのままにして今や限られた者だけが肥えエセ共産主義を語る帝国主義である。

 帝国主義の時代でも王は国民のことを思い、国民は国王を慕い一概に悪とばかりは言えない部分があったが、今の中国はそれよりもかなり悪い状態だと言えよう。

 中国社会には表と裏があり、外国人がその実情を見るのは難しいが、実際に長く住んでみると、賄賂は当たり前というお国柄だそうで、官僚がエバッテいるのは日本でも同じだが、賄賂が当たり前という社会だということですべてナニ次第で何とでもなるが、共産主義だけに余計始末が悪く明るみに出ても、突っ込んで調査も出来ないということらしい。

 天気の話がドンドンとエスカレートして話しが脱線してしまったが、とにかく暑い日が長く続けば体調を崩しやすくなる季節だけに要注意である。

 このところ熱中症で毎日のように救急車で搬送されており、死亡者や重症者も連日のように報道されている。

 今日はそんな中、週間ぶりに整形外科医院に行き薬を処方して貰うために行くことになる。

 私が通っている整形外科医院は歩いて分程かかるが、これも出来るだけ歩くことを念頭におき、しかもよく流行っている医院ということでここに決めたのである。

 手持ちの金も少なくなってきたので先ずは銀行に寄って金を引き出してから、西行きのバス停にやってきたら、都合よく早くバスが来たので整形外科医院最寄のバス停で降りる。

 とはいうものの、降りてから分程歩く必要がある。

 保険証などは持参したが、診察券を持ってくるのを忘れたのでその旨伝えたが次回には忘れないようにとのことである。

 しばらく待っていたが、高齢者が多く中には車椅子の人もいるぐらいだからよく流行っている医院だけにしばらく待たされたが、一般の病院だったら結構長く待たされるが、個人の医院だから先生も心得たもので診察室に患者を呼んでもすぐに出てくる。

 私の時も同じで「検査の結果は良好でいい方向に来ているので、もう少し薬を続けましょう。次は月に検査をします」で終わりである。

 支払いを済ませ向かいの薬局に行って処方箋を渡すと、しばらくして個の薬を週間後につづつ飲むことになる。

 料金を支払った後、北の方向に向かいバス路線までやってきたが、経った今バスが出るのが見えたばかりなので歩いて帰ることにした。

 この間をどうするか考えたが、取り敢えず自宅まで帰ることにした。

 自宅にいったん戻り次のバスを待つことにしたが比較的早くやって来た。

 そして東隣区に入りやがて目指すバス停に着いてひたすら商店街を目指す。

 商店街までやって来ていつも入る寿司店に来たが、時刻も分ごろになっているので比較的すいていたが、私が座った後から3組で10人程の人がやって来た。

 いつもの「握りカン」を頼んで食すが、後から来た家族連れは「お任せカン」で、ネタはもちろん違うが値段も倍である。

 食べ終えて商店街を北上し歩いて分程でやって来て店に入ると今日はカウンターは全部ふさがっているので、禁煙席側に座る。

 いつもより来る時間が遅れたが最近にない客数である。

 私が入ってからも何人もやって来てたちまち人ぐらいになったので歌が回ってくる順番もおそくなる。

 今日初めて見かけた女性が「シルエットロマンス」という昔聞いたことがある曲を歌ったので私も浜田省吾の「朝のシルエット」という曲を歌ったが、「シルエット」という同じ言葉の曲だったから気を悪くしたのか拍手もしないでブスッとした表情をしている。

 大してべっぴんでもないのにブスッとしてたら余計ブスにになるヨと言いたかったけど口に出すわけにはいかない。

 他の客が拍手をしていてもしないという状態であったが、他の客が歌ってもほとんど拍手をしないのである。

 こういう拍手をしない客というのは大体自分は歌が上手いと思っている人に多くみられる傾向があり、拍手をするのがそんなにイヤなのかと思える。

 以前のブログにも書いたようにカラオケ喫茶は歌の審査をする所じゃなく、お互い歌が好きで楽しくやれば上手い下手は関係なく、自分で金を出して歌っているのに何で審査されなきゃいけないのか、その辺がおかしいのに、時々こういう分からない人間がいるのである。

 しかも何をトチ狂ったのか私が歌った曲に英語のセンテンスが入る部分があったからだろうと思うが、その女性はすべてが英語の曲を出してきた。

 それも聞いたことがない英語圏の本場の曲である。

 他の客からも「ここは日本なんだけどね」という言葉が出たぐらいであるが、それだけじゃなく曲目も、曲目も続けて英語ばっかりの曲を出してきた。

 これでもかというつもりなんでしょう。 ここまで行くと呆れてものが言えない

 左隣に座っていた女性も「また英語の歌?」ということである。

 私も「何を考えてるんだろう」と思ったが、相当負けず嫌いで「私はこんな英語ばっかりの本場の曲を何曲でも歌えるのよ」と多分言いたいのだろうが、先程も述べたように本末転倒そのものである。

 多分キャリアウーマンだったのでしょう。

 男の中に混じって男たちに負けずに頑張って来たんだ私はと、意気込んでいるのでしょうネ。

 まあハッキリいえば、可愛気のない女だということである。

 多分、まともな男からは相手にされなかったと思う。

 別の目的を持った物好きな男だったら別だけどね。

 時を過ぎたので店を出たが、まだまだ、暑い陽の盛りである。