ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

当区の「あそ歩」案内&昼から②の店へ…

2012-11-29 22:36:37 | 日記
 今日は午前時から当区ガイドの会が「あそ歩」の案内をすることになっている。

 当区にも「あそ歩」で案内するコースがいくつかあるが、今日案内したコースは当区のみならず、市内の中でも一番最初に始まったコースである。

 どういうことかというと、「あそ歩」がスタートしたのは年前であるが、その当時は市内でもコースしかなかった(今はコース)が、番最初に案内をしたのが、今日案内したコースで、しかもその案内を最初にしたのが、誰あろう私である。

 そういう意味では「あそ歩」にとっても、当区ガイドの会にとっても、私にとっても記念すべきコースだが、残念ながら今日も参加者がそう多くはなかった。

 スタートは時だがスタッフの集合は時間前の時までに集まることになっているので朝時に目を覚ましたが、このところ番の冷え込みということもあって、布団の中で分程起き上がれずにグズグズしながらテレビニュースを見ていた。

 これではイカンということでハネ起きて布団をたたみ、着替えをして朝食の準備に取り掛かる。

 朝食を摂った後、朝一のメールとカレンダーのチェックをしながらコーヒーを飲んでホンの少しくつろいだ後、集合地点へ向かう。

 歩いて分程かかって集合地点に着いたが、誰もいなくて番に到着したのは分前である。

 しばらくして女性副会長のNさんがやって来た。

 その後、会長がやって来たが、今日参加するスタッフのNa氏に用があるとか。

 時を分程回った頃にそのNa氏が現れた。

 私鉄電車の駅の方向から歩いて来たので私鉄電車でやってきたようである。

 今日の集合場所は昨日と同じ会社の当区内にある路面電車駅である。

 そのうち番最初の歳代の番若い参加者がやって来た。

 その後は途切れて分前頃になって人程現れたが、事務局から連絡があった参加者は人なのに時になっても人が未だ来ていない状態である。

 事務局に携帯から電話すると、うち人はキャンセルだとか。

 他の人は未だ連絡が無いので事務局から来ていない人に連絡してみるということだった。

 時を分ほど過ぎた時に人の男性客が現れたが、事務局から電話した結果参加を忘れていた夫婦人が不参加になったので結果人の参加者ということになった。

 それに対してスタッフはというと新入会員の女性人が見学ということで加わったので人ということになる。

 昨日の北隣区の「あそ歩」の参加者よりも人少ない状態である。

 出発時刻も少し過ぎていたが早速スタートして、最初の閻魔地蔵さんから案内して行く。

 昨日のように私人の案内じゃなくて、私の担当するガイドポイントは神社とお寺の個所だけ説明してお役御免となったが、コースは最後まで付いて歩くことになる。

 最後は私鉄駅の西にある公園の源氏物語碑の前である。

 そこでアンケートを書いて貰いアンケートと引き換えでお土産を渡す。

 他のスタッフと別れた後、近くにある商店街の西にあるこの近くに来た時の昼時に寄ることが多い会席料理店の昼定食を食べに歩いて行く。

 店に入るとつのテーブルには全部客がいたが、中のテーブルには人だけだったので相席にして貰う。

 今日はサバの煮付けだったが、いつもながら煮付けにすることが多い。

 相席の向かいの高齢の女性は中アジの塩焼きである。

 食事を終えて直ぐに赤バスの停留所に行ったが、というのも以前利用した時、確か時半頃にバスがやって来るはずだということを思い出したからである。

 バス停に行くと高齢の女性人が待っていたから、やがて赤バスがやって来るのは間違いない。

 時刻表で確認したら分であったから記憶通りである。

 赤バスがやって来て乗り込むと次の停留所から先程一緒に案内していたNa氏が乗り込んで来た。

 私は食事を済ませたけど彼は未だのようでずっと赤バスを待っていたようだ。

 私は途中にあるバスの営業所で降り、普通バスの路線で北方面行きに乗り換え、北隣区の地下鉄駅のある停留所で下車し地下鉄駅へと降りて行く。

 そして②の店の最寄り駅で道路に上がってきてアーケード商店街にある②の店に入った。

 顔見知りの客に挨拶を交わしながら空いていた奥のカウンター席に座ると「久し振りですね」と言われる。

 「忙しかったから…」と答えたら、「愛想尽かされたかと思ってた」とは木曜担当の女性の弁である。

 私が座ったカウンター席も、ステージがある近くの向かい合わせの席も未だ空席があったが、その内ドンドン客も入って来て時頃になると大体席も埋まって来た。

 今日は曲歌ったが、最後に歌った鈴木雅之の「白夜~離したくない」は何年振りかに歌ったが、何とかメロディーに合わせて歌えたのでヤレヤレである。

 時頃から時頃までの時間程店にいて担当の女性に送られて店を出、商店街を南下していつものスーパーの系列店に入り、買物を済ませて両手に買物袋をブラ提げて自宅に戻り早速夕食の準備に入る。