ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

HP部会BとAの連チャン勉強会

2012-11-13 19:52:49 | 日記
 今日のタイトルを見て何のこっちゃと思った人は多いのではないかと思う。

 以前から連続してこのブログを見ている人はHP部会=ホームページ部会であることはお分かりだと思うが、それでもスンナリとは入らない人もあるかと思うので若干説明させて貰うと、府内の各地域にあるボランティアの組織であるSA(=シルバーアドバイザー)の集合体である府SA連協の部会のつがHP部会である。

 昨日参加した福祉IT部会も同じ府連協の中の部会ということになるので私は府連協のつの部会に席があることになる。

 以前は各地域のSAが独自にHPを作成していたのでHPを作成しているSAもあれば、ないSAもあった訳だが、府SAの中にHP部会が出来たのをきっかけに各地域のSAのHPを一本化しようということになったのである。

 そのようになるきっかけになったのは私が所属する市SAの会員であるM氏が府SA連協のHP部会長になったことによるところが大きい。

 というのもM氏はHPやブログに詳しく高大の講師などもされているが各地域のSAのHP委員を集めて講師となって勉強会を行なっている。

 私は昨年度迄年間に亘り当市SAの事務局に属していた関係で府SA連協のHP部会が発足した初回のHP部会の勉強会にオブザーバー的に参加したことにより、今年度ははからずも当市SAのHP委員会の代表に推挙されてこの勉強会に参加するようになった訳である。

 しかし初年度の勉強会でから勉強した各地域のSAのHP委員とは違ってやり方が余り良く分からないまま参加して来たが、最近になって少しは理解できるようになってきた。

 しかし私達はHP委員という名が付いてはいてもHPに関しては府SA連協のHP部会長であるM氏が各地域のSAのHPを一手に引き受けている。

 つまり私達は専らブログの方をアップしているだけなので、HP委員ではなくブログ委員という名前にすべきではないかと思っているが、名前だけは変更が無い。

 つまりHPとブログとは使い分けをしていて、HPは各地域のSAの顔として紹介しているだけだが、毎日の活動に付いてはHPからブログにリンクさせてブログで詳しく紹介している訳である。

 つまり府SA連協と各地域のSAとをHPとブログでリンクで一体化させて盛り上げて行こうというものである。

 前置の説明が長くなったが、今日は各地域のHP委員が集まって勉強会を行なった訳だが、年前からHP委員の人もあれば今年度からHP委員になった人もあるということで、以前からの人はBに、今年度からの人はAにクラス分けして、練度によって勉強の内容を最近になってから分けたということである。

 私も本来なら以前からいる委員だからBクラスということになるが、初回からいた訳ではないのでAクラスにも出たいと申し出たところ、他のBクラスのメンバーの名も出るということで私と共にAクラスに参加することになった。

 Bクラスは午前分から時まで昨日福祉IT部会の定例会があった同じビルで行なわれたが、昼分からのAクラスの勉強会は同じビルでは借りられなかったということで、別の場所になったため移動しなければならない。

 昼の勉強会を終えた後、昨日と同じ地下階のトンカツ屋でカツ丼並を食べた後、地下道を通って午後の勉強会が行なわれるビルの最寄駅に行くために別の路線の駅へと向かう。

 勉強会が行なわれるビルの最寄駅に到着して電車を降りたら先程までBクラスの勉強会で一緒だった人(Aクラスも参加)と改札口へ行く階段で出会う。

 この人はBクラスの勉強会を終えた後、私がトイレに行っている間に一緒に食事に行ったということであった。

 そこでAクラスの勉強会が行なわれるビルまで一緒に歩いていくことになったが、講師のM氏は既に来ているかと思ったが未だ来ていないから会場となる部屋の前で待つこと分近く経ってやっとやって来た。

 部屋に入って準備をし、セットしているとAクラスの人達も順次やって来た。

 私の両側にAクラスの女性が座ったので両方に色々アドバイスをすることになったが、彼女たちに少しは答えられるようになっただけでもいくらか進歩したということになるようだ。

 時に終わって帰る頃になって強い稲光が走るとともに大音響の音が響き雨も強く降って来た。

 折りたたみ傘は持って来てはいるが、余りにも強い雨足なのでしばらくロビーで小降りになるのを待ち、少し弱まったところでビルを出て早足で商店街のアーケードまで早足で歩く。

 そして地下鉄駅に到着して路線を乗り継ぎ自宅に戻って来る。

 コーヒーを入れて一服してから夕食の準備に入る。