ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

「あそ歩」で北隣地域案内

2012-11-28 22:29:45 | 日記
 今日はこの秋番の寒さになったようである。

 天候は朝から晴れているので早速洗濯することにした。

 コーヒーを飲みながらチェックを済ませた後はゲームをしながら洗濯機を回す。

 朝早くに電話が鳴ったので受話器を上げると当区ガイドの会の女性メンバーのNさんからである。

 昨日にメールを入れて参加者に渡すお土産のことについてメールで問い合わせをしていたのである。

 というのは当区ガイドの会では彼女が「あそ歩」について取り仕切っているからで、問い合わせの内容は今日私が案内する「あそ歩」のお客さんにも当区ガイドの会が案内する「あそ歩」の参加者に渡す土産物と同じものにしようと思ったからである。

 メールはしたものの全然返信がないので私のように朝晩最低回以上メールを見ているような状態ではなく、たまにしかメールを見ていないのかもしれない。

 催促してもメールを見ていないのだったら、メールする意味が無いので、そのことは一旦置いて、昨日の午前中に直接土産店へ電話をして注文しておいた。

 今朝になって案内当日になってしまったのでメールじゃなく直接電話して来たものと思う。

 開口一番「遅くなってすみません、メールを今朝になって見たとこです」ということだったが、「店の方に電話して少しでも安くなるように言います」とのことだった。

 礼を言って電話を切った後、洗濯を続けながら今日の「あそ歩」で案内するためのグッズを準備する。

 即ちユニフォームと帽子、プレゼンするためのクリアファイルに入れる資料のチェック、参加者に渡すガイドマップ、領収書にアンケート、それに注意事項を書いた用紙、スタンプとパッド等である。

 昨日の午後に「あそ歩」事務局より今日の参加者の名前が載っている添付メールが送られて来たあと、電話がかかって来て今日のガイドツアーに地方新聞社から取材したいとのことで担当者が来るのでよろしくお願いしますということだったので了解した。

 先週の下見歩きの時は荷物もないので直接集合場所へ行ったが、本番当日の今日は土産店に行って集合場所迄持っていかなければならない。

 それにAの資料を入れるクリアファイルを下見歩きの終わった後に購入したが、デイバッグには入らないので手に持って歩く必要もある。

 それにガイドスタッフは午後分の出発時刻の時間前に行って参加者を待ちうけることになっているので分までに到着することが必要である。

 そこで注文しておいた土産物を預かった後、路面電車に乗ることにして、その前に昼食を取ることにしたが、目指す会席料理店の前迄行っても開店していないので時間的に余裕が無いので近くにあったスーパーで巻き寿司本が入ったパック円を買い、路面電車に乗る。

 分ほどで集合場所の駅に着いたのでベンチに座り、買ったばかりの巻き寿司をパクつく。

 次の電車が来るまでに食べ終えて自販機のコーヒーを取り出し飲んでいる時にサポーターのWさんが現れる。

 早速人してユニフォームに着替え、準備に入る。

 しばらくしたら最初の参加者が現れ、さらに次の客という風に訪れて受け付けて行く。

 参加費用を貰った人にコースマップなどとともに今日のお土産を先渡しする。

 というのも参加者全員の土産を入れたまま大きな袋を提げて歩くのは見た目にも悪いし、第重くなるからである。

 そうしているうちに新聞社の人も見えて挨拶を交わす。

 参加申し込みは名だったが、結局名の参加で出発した。

 最初のガイドポイントを案内して説明し終った時、人の女性参加者が私に女性が人身体の調子が思わしくないと言って列を離れ、「もし帰らなかったらリタイアしたと思って欲しい」との伝言で、「来れたらまた列に加わる」ということだった。

 多分お腹の調子が良くないなどでトイレに行かれたのかもと思っていたが、次のガイドポイントでは姿が見えたので良かったと思ったのも束の間、その次のポイントでは先程の私に話しかけた女性から、その女性は「やはり良くないとのことで帰られた」いうことだった。

 集合して未だそんなに時間が経っていないだけに残念な思いである。

 今迄幾度も案内して来たが、途中でリタイアされたのは初めての経験である。

 そんなハプニングもあったがメインの北畠親房・顕家父子を祀った神社へやって来て説明が終わった後、神社にお願いしていた休憩場所の庭を使用させて貰い、トイレ休憩を行なう。

 トイレを使用したのは人ほどだけだったが、気温も低いということもあって少しだけ休んで直ぐに出発し順次案内して行く。

 そして最後に北畠顕家の墓所がある公園にやって来て最後の説明を行ない解散となったが、人参加者が来なかったということもあって、お土産が人分余ったので新聞社の人に渡す。

 サポーターのWさんに別れを告げ歩いて帰る積りでいたが、丁度自宅近くの停留所に行くコースのバスがやって来たので乗り、自宅へと戻って来た。