ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

整形外科医院&11月リレーウォーク実行委員会

2012-11-21 22:44:06 | 日記
 今日は気持ちのいい日になった。

 気温こそ晩秋らしく少し寒いと感じるので一枚着ると丁度いい具合になるが、直射日光に当っていると暖かく感じる今日この頃である。

 今日は午前中にカ月に度整形外科に通うことになる日にした。

 別に今日じゃなくてもいいのだが今週中に行く必要がある。

 というのも毎週回飲んでいる薬が切れたから処方して貰う必要があるからである。

 継続してこのブログを読んでいる人はご存知の通りだが、年半程前から整形外科に通うようになって週分の薬を処方してもらいながら骨量を増やすようにして来たのである。

 男性には余り見られないものの女性には比較的多い骨粗鬆症だが、私はその骨粗鬆症だったのである。

 別に自覚症状がある訳じゃないから、もしその侭知らずにおれば高齢の女性に多いO脚とかX脚、或いは背骨や腰骨が曲がっていたかも知れないが、たまたま定期健診を受けて骨量が少ないことが分かったのである。

 整形外科医が言うには遺伝性かも知れないということだった。

 しかし整形外科に通うようになってから少しづつ改善の方向に来ている。

 ただ今日、医者が言うには「今迄改善していたが足踏み状態になっている。しかし心配する程のことはない」と言う。

 「出来るだけ運動をするように…」と言われた。

 医者に言われる迄もなく、階段の段上がりはもちろん、結構歩いているし、ダンスも以前は週一だったけど最近は週三になっている。

 歩く距離も出来るだけ多くなるようにしている。

 とにかく出来るだけ身体を動かすように心がけることである。

 今日は午後分からリレーウォーク実行委員会があるので整形外科に行ってから途中で昼食を摂り、会議に臨むことにした。

 午前中はメールとカレンダーをチェックするのはもちろんだが、朝食を済ませ、洗い物をした後、昨日中央図書館で借りた楠木正儀の本を読んでいたが、分過ぎに自宅を出て、整形外科医院へ歩いて行く。

 この整形外科医院までは分程かかるが、わざと長い距離を歩くように遠い医院を選んだのである。

 もちろん流行っている医者でないとワザワザ行く必要はないが、インターネットで調べてから行くようになったのである。

 医院に到着してしばらく待合所に座っていたが、長椅子は年寄で満杯である。

 「よくもマアこれだけの人が集まって来るわ」と言いたくなるが、自分もその内の人だと思い返し心の中で苦笑する。

 診察室に呼ばれて、入ると骨密度の測定をするということで寝台に寝た状態で細切れに脊椎と大腿骨の付け根をレントゲンで撮っていく。

 それらの数値が順次送られてPCで表グラフにした画像を見て医者が判断するのだが、前述のように言われたのである。

 診察が終わって支払いを済ませ、向かいにある薬局で処方された薬を貰ってデイバッグに入れて歩く。

 前もってバスの時刻を調べていたが先程出たばかりなのでバスの営業所があるところまで行かないとバスの本数が余りないので分程歩く。

 目指すバス停にやって来たら直ぐにバスがやって来たので乗り込み、最近よく利用するようになったビルの地下にある惣菜屋さんの弁当のうち円の八宝菜弁当を購入して自販機の前にある長椅子に座って食べる。

 食事を終えて地下階に降りて地下鉄駅へと歩いて行き電車に乗って会議場となるビルへと向かったが、ビルに到着して階にあるコンビニで缶コーヒーを飲み会議場へと上がって行く。

 会議場に入ると既に人集まっていたが、しばらくして他のメンバーもやって来た。

 いつもはリレーウォークが終わった翌週の金曜日に前回のリレーウォークで気付いた点などを話し合うが、今回は参加者への周知が水曜日に変更になったことが徹底してなかったのかいつもより参加者が少ない。

 アンケートも悪いことは殆んどなく前回のウォークは成功裏に終わったようである。

 来月のウォークの地図や資料をもとに下見歩きなどの予定を決めて解散となり、自宅に戻ってコーヒーを飲んだ後、食事の準備に入る。