ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

リレーウォーク②

2012-11-18 21:54:32 | 日記
 今日はいよいよ月から始まったリレーウォークⅡの回目である。

 私はこのリレーウォークⅠの時には月と月の回先導したが、リレーウォークⅡに関しては当区ガイドの会が先導する場面はなくなった。

 最初の計画では回目となる来年月に当区の東南端から出発することになって、その後東隣区を北上することになって出発時には当区ガイドの会が先導することになっていた。

 ところが東隣区は南北に長い区であるために歩く距離が長くなり過ぎるので当区は歩かないことになったのである。

 従って当区ガイドの会はサポーターとして入ることになったのである。

 私自身は当区ガイドの会に所属してはいるものの、このリレーウォークを運営している実行委員会と関連性のある古道連協のメンバーとして、このリレーウォークをサポートしている訳である。

 言い換えれば、当区ガイドの会が参加するしないに関わらず私自身はサポートに入ることになる。

 場合によってはサポートじゃなくガイドとして先導することが必要なら先導もするということになる。

 今日のリレーウォークの出発点である公園は日に下見歩きをしているが、出発時間は分でスタッフの集合時間は時迄に行く必要があるので、自宅を分頃には出る必要があるので余りゆっくりもしておれない。

 下車する駅は金曜日に通っている年制講座の時に利用する駅で、そこから私の足で分程歩く必要がある余り交通アクセスのいいところではない。

 リレーウォークの時には結構多い人達が参加するので集合場所は大抵駅の構内か、近くにある広い場所を利用するのだが、この駅の周辺には広い場所が無いので遠くなるけど、遺跡がある公園に決まったのである。

 私がこの駅に到着したのは分で地上に上がっていつもとは違う牛めし屋(その店では和風牛丼という=円)に立ち寄り、その後集合場所の公園に向かう。

 集合場所に到着したらそこそこのスタッフが集まっていたが、私もサポーターを示す黄色い腕章と今日の資料を貰って中に入っているスタッフの担当を見ると班のサポーターになっているので班旗を貰いに事務局の方に行くと班旗が無い。

 その場の責任者である女性が予めチェックした時にはあったと、旗を持ってる人達に片っ端から尋ねた結果間違って持って行った人がいたということで私が受け取る。

 早速腕章を取り付けようとしたが、上手く取り付けられないのを見て今日のガイドの先導者が取り付けてくれた。

 時間が経つ中で班が出発時のセレモニーを行ない出発して行った。

 班が出発した後、班の参加者もある程度待機している時に雨が降り出した。

 最初はポツリポツリという感じだったが、ある程度降りだしたので木陰の方に移動しながら参加者も持参した傘を取り出す。

 このまま雨の中を歩かなくちゃいけないのかと思っていたが、しばらくすると雨が止んだのでホッとしたものである。

 しばらくは折りたたみ傘を左手に持って歩いたが青空が広がって来たので途中でディバッグに入れる。

 順次歩いていく中で私鉄と地下鉄の駅の間を結ぶように繋がっている商店街に入ったが当市の中で最も安い商店街だと先導者が話していたが、ホントかよと言いたくなる。

 この商店街にはダイエーの中内功氏が始めた第号店だったという店(今はドラッグストアになっている)の前でガイドが説明をする。

 今日のコースで歴史的に重要なものはスタート場所で弥生時代の遺跡だけはあるが、当区のように由来のある寺社などを巡るなどの歴史の重みは余りない。

 殆んどが近世から近代、現代にかけてのものが中心で今迄のコースとは趣が違うが、こういうコースもあるのだなということを改めて認識させられた思いである。

 私が降りた駅が解散となる駅となったが、そこで参加者にアンケートを書いて貰う。

 解散した後、私はコース途中で通った番安い商店街だと聞いた商店街を歩いてみようと解散地点の駅から地下鉄に乗り駅先で降りて商店街を歩いてみることにした。

 通って来た商店街の反対側から歩く形になったがいつもの早足とは違ってゆっくりと歩いて行く。

 ずっと商店街を歩いて行きながら色々見て回っていたが、ダイエー号店だったというドラッグストアに寄って入歯洗浄剤を見せて貰っていると奨められた物が安かったので早速購入する。

 帰りに商店街を出てどんな町なのか裏通りを歩いていたら素晴らしい長屋を見つけた。

 「あそ歩」で長屋を見るコースを案内している私としては非常に興味があったので早速写真を撮る。

 そして表通りに出たが、出て来た通りは初めて見る光景なので国道を歩いていたら市バスが頻繁に通り、駅の行き先が地下鉄駅になっていたので近くにバス停があるものと思い歩いて行くとバス停があった。

 やがてバスがやって来て乗り込み、地下鉄駅の停留所で降りて自宅へと戻って来て、夕食の支度をする。