ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

1年制講座レポート追加と編集

2012-11-23 21:21:25 | 日記
 今日は雨模様で始まった。

 このところしばらく洗濯をすることが出来なかったので晴れになって欲しいのだが不順な天候になっている。

 明日の天気予報は晴れ間が見えそうだから明日迄延期せざるを得ないようである。

 ところで今日もいつものようにメールとカレンダーをチェックした後、コーヒーを飲みながらしばしゲームをした後、初めに中央図書館で借りて来た「楠木正儀」のポイントになる事柄をファイルに打ち込んで行く。

 しばらく続けた後、年制講座が来年の月に終了するが、その前に各コースともそれぞれ宿題があるのだが、コースによっては作品を作り上げたりするけれど、歴史コースの場合はそれぞれのグループでテーマを決めてレポートを作成し年内に提出することになっている。

 私が所属するグループは私を含めて名であるが、当初中世をテーマにすることを掲げてグループを作り、集まったメンバーで話し合って中世の何をテーマに選ぶかを決めた訳である。

 当初は「渡辺党」にすることに決めていたが、年前の先輩達がまさに同じテーマでレポートを出しているのが分かったので、番煎じになるし、目新しいテーマではないから急拠別のテーマに切り替えた訳である。

 たまたま私がボランティアガイドをしている関係もあって南北朝からテーマを絞ったらどうかと提案したのである。

 最初はKさんが渡辺党の本も読んだということもあって余り乗り気ではなかったが、北畠顕家をメインにしたレポートを出そうということに決まった。

 『太平記』を読んだ人はある程度知っているかも知れないが、その本を読んでいる人は限られた人達であるということがまずつ。

 それと『太平記』を読んだ人でも知らない伝承などもあり案外知られていないことが多いこと。

 日本の歴史で唯一朝廷を分する主戦場となり、その後の日本の歴史が大きく左右されたわけであるから、こういった歴史があったんだということを我々のレポートを通じて少しでも多くの人達に知って貰い、出来るだけ広く知らせる必要があると思ったのである。

 ということで人がそれぞれのパートを決めたのである。

 そのパートとは言いだしっぺの私がメインの人物である北畠顕家に付いて、T氏が父親房に付いて、Kさんが時代背景に付いてそれぞれ必要な本を読むなどして原稿にまとめることになった訳である。

 それら人の原稿を持ち寄って先ずはデジタルファイルにするのが私の役目となった。

 とういうのも私以外にPCを扱える人がいないということだからだが、それら人の原稿をプリントし、それら人分のプリントした原稿を持ち寄ってつにまとめる打合せをしたのが日前の日である。

 その時の打合せの中で、北畠顕家の右腕左腕となって援けた結城宗弘と南部師行についてのエピソードも記述した方がいいのではないかと言うことになり、私に託されたのである。

 本来なら今日は金曜日なので講座が行なわれる訳だが、「勤労感謝の日」ということで祭日なのでお休みである。

 その代わりと言っちゃなんだが、今日は託されたテーマに沿って追加の原稿を作成することになったということである。

 来週の金曜日には本に仕上げた原稿を持参して午前中の講義を聞いた後、午後時から主任講師からレポートのチェックを受けることになる予定があるからそれまでに仕上げなければならない訳である。

 レポートの字数は最低人当り字詰原稿用紙枚分で文字が目安ということである。

 言い換えればワードの標準の文字の大きさPでA用紙に枚分が目安である。

 従って人分だからA枚と言うことになるが、多少増えてもかまわないということなので私が今日記述した分を追加すれば人で枚ぐらいになりそうであるが、その程度だったら問題ないだろうと勝手に思っている。

 人ほどいるグループだったら、テーマにもよるがA用紙が枚となり膨大な字数になるので、老婆心ながらそれだけのことを記述するネタがあるのかと言いたくなる。

 ということで他所のグループのおせっかいは別にして今日は日それにかかりっきりとなったが、今現在、ブログでも文字を打ち込んでいるから今日はイヤになる程キーを叩いていることになるのでこの辺でヤメにしたい。