ダンスクラブレッスン11月①

　今日もいい天気になって青い空が広がっているので洗濯を始めることにした。

　というのもボラパソへ朝早くから日続けて行ったり、午前のあそ歩ガイドに出かけたりなど、このところ洗濯をする暇がなかったことにより洗濯物が溜まっているからである。

　もちろん洗濯機を回しながらPCを起動し、メールとカレンダーをチェックした後、ゲームでしばしくつろぐことになる。

　今日は夕方から行なわれるダンスクラブのレッスンの予定があるだけなので午前中から午後にかけては年制講座のレポート提出に向けて編集を行なうことにした。

　まずは北畠顕家の年譜はすでに記入しているので、それを基に肉付けて記述していく。

　昼食をとった後もしばらくは同じ作業をした後、銭湯へと行くことにしたが、昨日は銭湯が休みだったからである。

　夜、銭湯に行くことが多いが、昼間でもこの銭湯には結構客が入っているのでいつものことながら感心する。

　自宅に帰ってCHのテレビドラマ「相棒」を見終わった後、いつものようにダンスレッスン会場となる会館の近くにある喫茶店に行くことにした。

　店に入ったのは午後時分だったが、いつものホットコーヒーを頼んで新聞を読む。

新聞紙と週刊誌を見ていたら時分になったので腰を上げ、支払いを済ませた後、マスターに来週「あそ歩」で参加者を連れてこの喫茶店に休憩にやってくることになっているのでよろしくと挨拶する。

　来週の日曜日なので丁度週間後になるが、時分頃に集合場所から出発する予定にしているが、予めお客さんに何を飲むかを聞いて飲み物の種類と数を喫茶店に連絡することにしている旨を伝える。

　更に案内しながら休憩時間の時に近づいた頃に、あとどのくらいの時間で到着するかを再度喫茶店に連絡することにしていることも伝える。

　店を出て商店街を抜けたところにある会館にやって来て門扉と玄関を開け、レッスンの準備をしておく。

　時分前に女の先生と初級の女性のMiさんの人が同時に入って来たが、玄関でバッタリ会ったとか。

　時になったので初級の女性とペアになって初級のルンバとチャチャチャ、それにワルツを踊っている時にもう人の初級の女性Hさんもやって来た。

　いつもの分遅れじゃなく分遅れである。

　Hさんも加わって女の先生と初級ワルツを踊ることになったが、ここからは今迄の続きを行なうことになった。

　すなわち初級タンゴ、そして中級へと続いていくが、中級のワルツに入った頃に上級の女性がやって来た。

　そこで休憩となったので女の先生が月の発表会を行なうかどうかと言いだした。

　昨年は男の先生の奥さんが月に亡くなった後だったので、発表会はしないままに終わってしまったが、女の先生は今年はやった方がいいのじゃないかと思ったのだろう。

　休憩時間中に皆の意見を求めたが、結局結論が付かないまま、次のレッスンに入ったので時間後の第休憩に入ってから第ラウンドで話し合うことになった。

　私は今迄のように人数がいないから取り止めにして忘年会でもしたらいいのじゃないかと思ったが、発表会じゃなくて、ダンスパーティにすればどうかと言いだしたが、私はパーティなんかどうでもいいが、女性陣はパーティをしたいようである。