自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

アンディ・サマーズの『サンフランシスコの夜』◇

2011-11-25 17:42:29 | 私には分からないことばかりです




もうずっと昔

アンディ・サマーズは

若くて

ちゃんとハンサムで



今の様な

74歳とか69歳の

どっちか

とかじゃなくて



古い古い

『アニマルズ!』

の雇われギタリスト?

として

来日していて

あの時は

ズート・マネーに
くっついて

きたのかなあ



それでテレビで

親分エリック・バードンの

『サンフランシスコの夜』

の間奏ギターを弾いたんだ



まあそれが雇われた

役目だから



でもそれが

知ってる
レコードのそのカントロと

違って

とっても美しかった

ロマンティコ



なんであれ録音
しなかったかなあ

どうしたんだ

あれあんまり
自分子供で

そんなテレコカセットとか

持ってなかった
んだっけか



それですぐ
レコードを買って

聴いてみたら

ゼンデン

全然違うんだ



きれいなロマンテコ

じゃなくって

半分コード奏法

みたいになっていて

今日改めて
ユーチューブして見ると

ギターじゃないみたいな
楽器に聞こえる

ツィター

かな?



それでそれ以来

四十なん年

アンディ・サマーズの

あのギターソロは

生涯ただ一回だけ聴いた

記憶になって
胸骨の中に

しまわれている



一度だけ出かけた山の

夜に見た

アンドロメダとか

☆星みたいだ



その後

ポリスで有名になって

『おお!』

と思っても

まさか

その『サンフランシスコの夜』

はやってくれないしなあ



頼んだってだめだ



同じ『執事』仲間として

さまぁ~ず三村を

通じて頼むぐらいしかない



スティングなんて

はやくしんじゃえ



なんてウソだけど



まあ記憶してるんだ

ソロのライン

自分で弾くしかないか

ユーチューブ

して聴いてみれば

この曲

まあなんて粗雑な

仕様もない
曲であるか

ここまで単純なら

弾けるかも

スランです



そういう
粗雑でよい
時代だったんだなあ



とはいえ

『ヘイ!ジュード』と

そう変らないんですけど

それは

そっちの方が
アウトスタンディング

だと思います



でも今回

アンディや

そのほかの
当時のみなさんが

69とか74になっていて

それが衝撃でした

あんれまあ



じゃあサマーズも

岸部の弟みたいに

どこかの
デイケアーで

一緒になって

そしたら弾いてくれるかも

しれないです

あの簡素な
構成の

『サンフランシスカンナイツ☆』

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