自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

石橋コレクションワインが『スバラサ』だったのですぐ買いに来ました2本目◇

2009-06-01 22:16:52 | 出会ったワイン&ワイナリー


前回のモーゼル
LH1

ワインが
あまりに納得のいく
味だったので

そのとき一緒に
推薦された

二葉屋奥様と
セールスの竹野内豊似さんの

少し甘口ワインを
買いにきました

そしたら
御主人は

LH1がほんのり甘いと
感じるという私の話をきいて

これがドイツワインの基準となる
テイストです
まずこれで基準をつかんでください
とおっしゃいました

LH1は
アメリカ向けに
特別に辛口に作ったのだそうです

ですから
まず基本をね

という事でした

はてさて
キンキンに冷やして
また飲んでみましょう

ドイツゴまったく
難しくて
発音できません



ところで
『スバラサ』って

清水牧場チーズ工房で
教えてもらったのですけど

その清水牧場のラベルに
タイトルみたいに印刷されていて

ご主人に聞いてみたんです

そもそもほら
『素晴らしい』って日本語じゃないですよね

日本語として
意味をなさない

『おいしい』と一緒で
日本語じゃないです

それでピンと来て
聞いてみましたら
サンスクリット語でした

スバラサ

自然味 ジネンミ

あるがまま

あるがままであることは
スバラサな
素晴らしい事である

みたいな理解でいいみたいです

ああ野麦峠へ引っ越された
清水牧場なつかしい



それから

おいしい
美味しい

これは当て字で
意味の当て字で

元は中国語の
ハウチー

みたいです
中国茶CMで中国少女が
そう言ってましたよね

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