前回のモーゼル
LH1
ワインが
あまりに納得のいく
味だったので
そのとき一緒に
推薦された
二葉屋奥様と
セールスの竹野内豊似さんの
少し甘口ワインを
買いにきました
そしたら
御主人は
LH1がほんのり甘いと
感じるという私の話をきいて
これがドイツワインの基準となる
テイストです
まずこれで基準をつかんでください
とおっしゃいました
LH1は
アメリカ向けに
特別に辛口に作ったのだそうです
ですから
まず基本をね
という事でした
はてさて
キンキンに冷やして
また飲んでみましょう
ドイツゴまったく
難しくて
発音できません
◇
ところで
『スバラサ』って
清水牧場チーズ工房で
教えてもらったのですけど
その清水牧場のラベルに
タイトルみたいに印刷されていて
ご主人に聞いてみたんです
そもそもほら
『素晴らしい』って日本語じゃないですよね
日本語として
意味をなさない
『おいしい』と一緒で
日本語じゃないです
それでピンと来て
聞いてみましたら
サンスクリット語でした
スバラサ
自然味 ジネンミ
あるがまま
あるがままであることは
スバラサな
素晴らしい事である
みたいな理解でいいみたいです
ああ野麦峠へ引っ越された
清水牧場なつかしい
◇
それから
おいしい
美味しい
これは当て字で
意味の当て字で
元は中国語の
ハウチー
みたいです
中国茶CMで中国少女が
そう言ってましたよね
◇