自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

ハノンの畑のお茶の時間に出たこの赤い葡萄は美味しかった◇品種を聞いたら分からない、と言う事でした

2015-10-10 20:49:37 | 出会ったワイン&ワイナリー







≪10月6日≫



生食ブドウも

新しい時代に
入っている



大きくて

桃の様に
食べられる

渋みのない品種







色がきれい



ワインの赤とは
また違って





ほら

カプッと
かじると

このようなんだ



世界が違っている



偉いもんだ



これなら

一房五百円でもいいな

ていうか

五百円で
手に入れば

とても幸運だ



しかし

ひと夏

ひと秋に

五回買うだろうか

分からんな

そこが生産者にとって
厳しいところかも

知れない







これ

どこかのお土産の
カモメの玉子ミニ



これミニで
この上のサイズもあるんだって



人生初



感激して
2個食べた

1個お土産にもらった



初めはみんな
そうなるんだって





白イルカみたいで

可愛いよね







ハノンの畑の
収穫では



棚下の

木陰で

この様に
基地を作って

そこへ
その棚の下を走って

龍眼種を集めてきて

傷み果取りをします





巨大ブドウを取って

取って



取って

取って

取って



延々取って

無限に思われた

数限りない房を

全部
取り去って







とうとう

ハザール海に
出た感じがしました





ですから

大昔

アレキサンダー大王の
軍勢が

ペルシアを破って

深く
アジア大陸に踏み込んで

そして
とうとう

カスピ海に出た



打ち寄せる波の岸辺に



そんな感じがしました





カスピ海って

へんな名前

「カスピ」って何?

とずっと思っていて

それそしたら
昔「カスピ族」が居たからですと



なんじゃいそれ

どうも
思い描いた答えと違うなあ



どうも要領を得ん



それなら

ペルシャでの呼び名

「ハザール海」

の方がいいなあ



昔「ハザール王国」が

あったところ



黒海とそのカスピ海の

間ですね



おおよそ南ロシア

クリミア半島含む





ビザンツ帝国と提携し
栄えたが

南進する新興ルーシ

ロシアに
その地位を奪われた







何だか
寂しい感じの

画像の気がします





それで

その
ハザール海に到達
した感じが

しました



こんな感じ
だったのかなあ

大王



違うか





ホッと

息をつく





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