同じ考えの人が
他にもいて
ネットで
調べると
そう言う意見が出ている
◇
ウキペデで
ロミー・シュナイダーの
画像を出してみると
そこに
ナント!
シニョレ女史が
混じって出てくる
◇
似てますよね
やぱり
◇
ウーン
なんだか
業界では
有名な話だったのか
と
思ったら
ウキペデに
とんでもない
一行が…
◇
(ロミーの)
同性の愛人にマレーネ・ディートリッヒ
ココ・シャネル、シモーヌ・シニョレ
などを挙げている!
◇
登場人物がでか過ぎて
私には
受け止めきれないが
それとは別に
シニョレ女史が
方々に絡んで
出てくるのか?
いったい
どんな気持ちで
いたものか
◇
やっぱり
自分を見るようだったのかな
お互い
◇
大体
ロミー・シュナイダー女優
かって
婚約してた
アラン・ドロンと
共演して
復活した時は
もう完全に
一回過去の人に
なっていたはずだが
その映画も
その時話題になっただけで
また忘れ去られた
と思っていたがなー
?
◇
そしたら
調べると
その後
大きな主演女優賞を
取るぐらいの
大きな作品を
6つ!も
7つ?も
撮っている
◇
エエッ?
そんな大女優
でしたっけ
◇
そんな
印象はなかったがなあ
◇
まあ
何でもそうだが
私にいちいち
連絡が入ると言う事は
ないから
私が知らなかっただけ
という事なんでしょうけど
◇
それにしても
驚いた
◇
その結果
2009年春、フランスの「史上最高の女優」に
選出されたのはロミー・シュナイダーだった
(2位以下は、シモーヌ・シニョレ…!)
エエエエ
ここでもそう言う
関係に
◇
ああ人生
私の知らないところで
各自のキャリアは
築かれる
◇◇◇
でも
ロミー・シュナイダー
なんだか
とても早く
なくなっていました
◇
1982年に
43歳で
だそうです
◇
有り得ない
と言いたいくらい
早かったです
◇
彼女と
その少し前の
彼女の息子の
気の毒な
最期と
両方とも
葬儀は
別れた
アラン・ドロンが
手配したそうです
◇
ドロン
興行主が
本業だから
ちゃんと仕切れた
ことでしょう
◇
そこまで
大女優になって
なかなか
人生
うまくいかないなあ
◇
どいう
もんだか
◇
でもその
偉大なキャリアの期間
私は
のほほんと
生きてきただけで
◇
いくら
フランスから
連絡してもらえなくても
その6,7本の
偉大な作品の
1つか2つでも
見ておけばよかった
◇
あー
今からでも
『シニョレット』おばさんの
青年ドロンとの
あの映画からでも
見てみるか
◇
私も
次回の人生で
万が一
ロミーや
シニョレ女子と
一緒のテーブルに
なった時
『はい!2本は見ました』
ぐらい
言えないと
形が
つかないです
◇
せっかく
私もこうして
エー
ブリュセカイユ
の赤を
飲んでいる
訳だから
案外
同テーブルになる
確率は
高い
◇
スミレのひとつも
持って
席につく事に
致しますです
◇