自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

薔薇先生のところへ行ったら可愛い女の子がいて彩りトマトあげるからどれがいいか指差してと言ったら

2012-08-13 23:54:03 | レイン



そしたら

指差した

その画像



そのひと袋をあげたら

しっかり抱いて
ご家族の方に

帰って行く途中

『おいしくなあれ
 おいしくなあれ』

と大事そうに
言った



ありゃー

TVのCMの
ようだじょ



そういうコが
ホントにいるんだなあ



ほら
やっぱり

いいこ

だったでしょ



私の目は確か



まあその

お母さんが
キレイ

だったから
なんですけど



でもまー

もう生涯にわたって

二度と

なんの接点もない

このよい
ご家族に

チャンスをつかんで

色彩トマト
あげられて

よかったです



もうこの
幼い女の子が

きれいなお嬢さんに
成長する

その十数年

もうなんの接点も
ないのですけどね



もとより

あのきれいな
おかあさん
ともねえ



それでボーゼンとなって

ある意味

陶然となって

うんてんして

『スー店のたわわ店』

に行って

同じ
プチトマを

あげました





なんか

ディスプレー

しようと
しています



出来るだけキレイに
積み上げたいと



それ始めると
難しいゾ

と私は言いました



おサルの知能検査

ならまだ良いが



有名なジャコメッテイの
泥沼におちるぞ

と重ねて言いました



テーブルの上に

例えばペンを
三本コロコロところがし

どの位置で止まるのが

もっとも
『自然』か



で悩んで

カフェで
一日中
やってたんだそうです



カフェもいい迷惑



まあその
気をつけないと

私も
よくそこに
落ちかかります



いいんだ!

と強く
断ち切るのが

肝心です



人生そういうものなんだ

いまあるものが
美しいと
思え


強く断ち切って

桃3個の
画像撮ったりします



絶対それ

泥沼に落ちるんだ

トマトの
いい色の面

手で動かして
演出しようと

したりすると

てきめん

不自然になるんだ



もう
転がしたままで行け

と強く
気持ちを

持つ



50個もある
ミニトマの

いい面ばかり
並べてりゃ

それじゃ

セザンヌの
泥沼だ



それはいやだ

そこそこで
けっこう



その方が

伝わるみたいなんだ



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開設の年には本当に私にとっては『至福の時』だった◇その後色々あったですがでもまた来たよ『玉さんバー』

2012-08-13 22:37:01 | ヴィラデストワイナリー


ネムの木の
どっかに

風が通ってねえ



あっつい夏なのに
木陰は涼しくて

いい日々
だったなあ



その後
あの年を最後に

そういうことは
どっか行ってしまったが



でも
また来たよ

『玉さん・バー2012開店』



偲ばせる

きょう
あの年みたいに

いい風がふいた



颯爽と

長身の青年が

近づいてきて
挨拶とか

してくれるし



パンの籠だか
うで一杯にかかえた

スタッフの
おねえさんも

声を掛けて
くださるし



1対3の割合で
お嬢さん方の方が

多かったぞ

挨拶して
くれる人



御大
玉御主人は

自ら
カウンター内に入って

かき氷とか
作って下さいました



あれその

自分の身の回りの
環境が

激変しても

この
至福のとき席は

変らず
よい風が吹く

ぬけて行く



この席



『美しいカップル』専用席

みたいな
位置付け?の
席なんですけどね



カップル
いなかったし

一応
あそこに据わって
いいですか?

と確認して

すわったんですけど





Dちゃんさんレシピの

フレンチ料理レベルの
ホットドッグ



今年も
美味しいです





ところで

かき氷は

モナンの
パッション・フルーツです



端からぜんぶ

見たいです



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お盆だから言いますが父ちゃんが夢に出てばか息子のばかが例え少しでも良くなる薬茶を超ミニカップで3杯

2012-08-13 20:16:08 | これはしんそこいけません


3杯飲ませてくれた



特に2杯目は

強制的に
飲まされた



なんでも
私に

例えちょっとでも
効果があるから

という事だった



味は紅茶みたいな
もんだから

イヤでは
なかったたが

ミルクピッチャー
みたいな

超ミニカップで

こんなんで
効くのか

と思った



自分でも
少し期待

していたのか



飲み終わると

親父は
宮前4丁目の家の
二階のくすり部屋の戸棚の
前に移動して

遮光カーテンの
スキマから

差し込む西日が

木漏れ日の
ように父の顔に当たって

非常に
いい男だった



昔風の
俳優みたい

ウェーブの豊かな髪



丸顔で
息子で

すまない



あまり
いい男だったので

手に持っていた
デジカメで撮った



いかんせん

私のデジカメは
センサー曇って

シャッターおりるまで

3秒かかる



父が動いちゃって
止まらない



それに
嫌がってる



今見せるから

デジカメだから
スグ見れるから

と言ったが

父ちゃんひんだの

デジカメなんて
ない
エライ前



食い下がって
3枚撮ったが

はてさて
どんなもんか



覚めた



紅茶は

効かなかったみたい



なにも
変ってない



なんとなく
気は軽く
なったような
気はする



父ちゃんと

親しく話したから

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