自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

◇イワゴー岩合光昭氏のペリカン◇こうやって石造りの家庭にいるんだって

2012-08-07 20:01:56 | 私には分からないことばかりです


家庭っていうか

庭や
石の通路に

いるんだって



けっこう
怖くて
通れないと思います



ぬこも

こうやって

おそるぬそる



通っている



トリなんて
もともと

ねこのご飯なのに

でかいと
やはり怖いんだって



まあそれは
そうだ



なんか
こういうところに



一日中いて

そばを通ると

怒るんだよ

子ぬこ

でも





やっかいな

やつだよなあ

存在

扱いづらい



私も

近所の
歩いて35分の

神社で

がちょうの
長介に

追い払われたり
しているから

やっかいさ
加減は
知っている



あれ
もとは恐竜だから

正面から
見ると

突如
恐竜の面影に

戻っちゃったりして

くそ
あんなひょうたん頭に

追い払われちゃって

ワタシ
情けない



人生
うまくいかない訳だ



そんな事情で

だから

もし長介が
ペリカンだったときの

恐怖は
手に取るように分る



なんとか
妥協の
余地はないか



どうにかして

手打ちをして
境内を歩く
自由を手に入れたい




鯉にやる

おふ

買って(自販機がある)

持ってっても

近寄りさえ出来ない

もう突進してくる

長介ペリカン



ガチョウだけど



くそー

ティランノザウルスめ



なお
長介は

2年ぐらい前に

新しい嫁が来て

機嫌が
いい事は

いいんですが



まあその

今回のペリカンは

写真家岩合光昭氏が

動画カメラを持って

南欧
カプリねこ
ソレントねこ?

を撮影に行ったもので





あれだなあ

『イワゴーのねこ』

は違う



さすがの
ソースケ




浅井慎平が撮った
写真ねこは

目が
エメラルドや

ブルーの様で

宝石を撮ってる
写真集のようだった



それはそれで
最上級に
よかったが

岩合のねこは
また良い



キャリア

ていうか

全時間
動物写真やってる

人生全時間
動物写真

の凄みが
出ている



ピカソ

って
人生全時間

画や陶芸とか

モッチャモッチャ

やってたでしょう



やっぱり人生
それだかしんない



イワゴー
全生涯アフリカ

つうか
動物写真だ

偉いものだ



私も
岩合と相撲を取るときには

頭をつけて
右前ミツ

左腰にくらいついて
内がけ

しかないと

思っております

コメント
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