自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

おっさんがモクモクモク☆

2007-10-07 22:23:28 | それならしかたないね


画像は朝の美しい
作業道具小屋

Tおじさん製作
山同女史の
「ヴィラデスト公式ガイドブック」に
書いてありますけど

プロフェッショナルの
Tさんは杭を打っても
どこから見ても真っ直ぐな
ビクともしない杭なんですよね

話を聞くだけで
芯からシビレル現実です
ワタシには

朝 収穫前の集合で
事務所に下りる途中に
つい目をひきつけられる
朝日のかげん

やっぱり朝ですね
光が違います

これを
黙って通り過ぎる
と言う方が
無理だ

無理です

さて

今日は
前日のU-17のメルローの畑の収穫を
さらに収穫しましたが
そうそう
昨日から
ベテランのSおじさんが
参加して下さっていて

愉快な話好きの
Sおじさんがいると
畑が明るくなります

とても助かるんです

畑の収穫って
とても不思議で
とても静かなんです

それで時々
自分が置いていかれたような
みんなが自分を残して
次の畑に行ってしまったような
気になります

すごく不安

普通考えると
プチンプチン軸を切る音とか
ガサガサ移動する音が
聞こえるはずと
思うんですけど

それが畑の不思議で
全然聞こえない

シーン

として

隣の列にいるのにねえ

それで
みんな自分を置いて
先に行ってしまったようか気が
どうしてもして
トテモ寂しいです

だから
Sおじさんがいて
大きな声で話をしていてくれると
とても安心です
畑が明るい

去年の
北御牧の自己保有米の話も
今年のお尻が痛くならないように
板を探してワタシに下さった件も
とてもありがたいです
でした

あんまり
静かすぎるのは
そんなわけで
いくらか困るです

黙々とというのは
おっさんがモクモクモクというのは
あんまりちょっと
さびしくて

コメント
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