画像は朝の美しい
作業道具小屋
Tおじさん製作
山同女史の
「ヴィラデスト公式ガイドブック」に
書いてありますけど
プロフェッショナルの
Tさんは杭を打っても
どこから見ても真っ直ぐな
ビクともしない杭なんですよね
話を聞くだけで
芯からシビレル現実です
ワタシには
朝 収穫前の集合で
事務所に下りる途中に
つい目をひきつけられる
朝日のかげん
やっぱり朝ですね
光が違います
これを
黙って通り過ぎる
と言う方が
無理だ
無理です
さて
今日は
前日のU-17のメルローの畑の収穫を
さらに収穫しましたが
そうそう
昨日から
ベテランのSおじさんが
参加して下さっていて
愉快な話好きの
Sおじさんがいると
畑が明るくなります
とても助かるんです
畑の収穫って
とても不思議で
とても静かなんです
それで時々
自分が置いていかれたような
みんなが自分を残して
次の畑に行ってしまったような
気になります
すごく不安
普通考えると
プチンプチン軸を切る音とか
ガサガサ移動する音が
聞こえるはずと
思うんですけど
それが畑の不思議で
全然聞こえない
シーン
として
隣の列にいるのにねえ
それで
みんな自分を置いて
先に行ってしまったようか気が
どうしてもして
トテモ寂しいです
だから
Sおじさんがいて
大きな声で話をしていてくれると
とても安心です
畑が明るい
去年の
北御牧の自己保有米の話も
今年のお尻が痛くならないように
板を探してワタシに下さった件も
とてもありがたいです
でした
あんまり
静かすぎるのは
そんなわけで
いくらか困るです
黙々とというのは
おっさんがモクモクモクというのは
あんまりちょっと
さびしくて