青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

ウッドデッキのテーブルとチェアの塗り直し

2021年08月04日 17時28分23秒 | 日々の思い

8月4日(水)

 

おい、おい、かき氷屋でもやるのかよ?

うふふ~。

 

 

イケアで買ったテーブルとチェアが、雨にさらされて傷んでいる。

一念発起、キレイにすることにした。

▲ サンダー(電動カンナ)をかけて、汚くなった表面を落とす。

これはテーブル。

 

▲ チェア2脚

左が補修前で、右がサンダーをかけたほう。

 

 

▲ はい、きれいになりましたね。

外で使うモノだから、白木に戻ったところでもう充分だが。

昨日はここまで。

気づいたこと:

▲ 白マスク(不織布)、青色マスク(布)

いつもは、この2重マスクで外に出る。

サンダーを掛けると、削った細かい木の粉が舞い上がる。粉が見える。

で、布マスク1枚で初めサンダー作業をやったが、粉を吸い込んでしまうのが分かる。軽くむせる。

でも、不織布では、さすがに木粉が入ってこない。

 

コロナウイルスは目に見えないから、布マスクを通過していても気づくことはない。 唾液飛沫に含まれるコロナウイルスなら布に付着してある程度はブロックするだろう。しかし空気感染するとまではいわないが、エアロゾル的な状態のコロナなら・・布を通過していても気づかないということか。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・

 

今日の朝から、続きの作業を。

▲ ウレタンニスを買ってきた

 

 

▲ 午前中に初回塗りを終えた。

一回塗れば十分だろうが、ニスがいっぱい余っているので2度塗りするか。

 

 

▲ 3時過ぎに2度塗り。

 

 

▲ 光沢が増したようだ。

 

 

▲ ヨシッ、これで良し。

 

今週末に息子家族が来る。

晴れていたら、かき氷屋をオープンだ。

ボク、店主。

 


夏の海と海鮮料理はあきらめて

2021年08月01日 11時30分36秒 | 青い空の日は旅立(全般)

7月23日(金)

 

▲ 道の駅・たかのす での朝

ここは2度目。

朝食を簡単に取ったら、用はない。出発!

 

向かったのは、西方の八郎潟。

▲ 道の駅・おおがた(大潟)に到着

後ろの白い光る屋根を持つ建物は、大潟村干拓博物館。なんだこの屋根は?と思ったが、あの面妖なフォルムはおそらく八郎潟の形をイメージしているのだろう。うん、この推測間違いない。

そして手前が道の駅(産直センター潟の店)。

 

 

▲ 反対側から撮れば、はいこのとおりで。

来店するクルマも増えてきた。

 

 

▲ 産直センターの中

色んな、これ食べてみたいなと思わせる、オリジナルな商品が多かった。女性客が来れば、家内ならあれやこれやと買うだろうが。ボクは大きなイカ丸ごと2匹の天ぷらが300円台で安いと思ったので買っただけだが(笑)。

 

 

▲ 八郎潟の地図

八郎潟の干拓事業は、戦後昭和のコメ増産を目指した大事業(S32~S52)だった。社会科の教科書にも大々的に取り上げられていたし、ボクと同世代のかたは記憶にインプットされているに違いない。

この産直センターのレストランで、魚料理を食べたいと思ったが、順番待ちリストにずらりと名前が。ここでなくてもいいや、と諦めて。もう一つの道の駅へ行こう(地図下部左☆)。

 

▲ 八郎潟の稲作水田が左右に広がる中を走行。

 

 

▲ 道の駅・おが(男鹿)に到着。

もう駐車場は満車状態。

 

 

▲ 「東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン」

意味不明のキャッチだが、ここも若いかた中心に並んでいて、「こんなとこ入るかよー」の捨て台詞を残して、道の駅を立ち去る。

今日は4連休が始まる日だな。

しかし、道の駅ごときでこんな混雑は見たことがない。

皆さん、行くところがないのかな。なんか起きているのかな。

近くの海鮮料理専門店にも行ってみたが、皆さん考えることは同じで、そこも長いウェイティングリスト。

 

 

▲ 「東洋一の海岸線」を走って

さらに、隣りの道の駅へ。

 

 

▲ 道の駅・てんのう に到着。

広い駐車場はクルマがいっぱい。キャンカーも数台、陣を張っている。ここは温泉も併設しているから」な。腰を据えるにはいいだろうが、この暑さは・・どうするんだよ。

ここのレストランも、ウェイティングリストがだらだらと。

もう、入るもんか。海鮮なんか要らんわ・・とイソップの川に映る自分に吠える犬のような心境になった。

しかし、イカの天ぷらは買ってあるので、ここでチンしてやっと昼食とした。

もう、帰る!

 

▲ 本当は、山の次は海だと思っていた。こんなイメージでいた。

日本海の海岸線に沿って、道の駅に寄りつつ南下して、新潟市から関越自動車道に乗って帰る、こんなイメージでいたが。

ダメだべ。恐らくどこの道の駅も混んでいるだろう。もう日本は夏休暇に入った。皆さん、これからどこかへ出かけるはずだ。そういう人の流れになっている。

もう、いいっ! Long Vacation は止め。この暑さでは、ブログを書きながら南下するてのは、難行苦行で不可!

 

北北東に進路を取れ (ヒッチコック?古いなあ)

 

そして、秋田南ICから秋田自動車道に乗って、単線の高速を走って東へ東へ。東北道へ乗り換えて中尊寺PAも蔵王PAも越して、宮城と福島の県境のこSA まで一気に来た。

 

▲ 国見SA

 

 

▲ SAでの夕食

海鮮料理ではなくて、国見SA上り線限定「白石温麺付き川俣シャモ丼」1300円 !

「ボカあ、海鮮料理なんかもともと食べたくないんだ、肉料理のほうが好きだし」(また言っている)

 

家内には、「明日着くからね」と連絡して驚かれる。

「えっ、なんか体の具合でも悪いの?」

明日は、息子家族が家に遊びに来るとか。全く居ないときを狙って・・、とは言わずに

「よしっ、じゃあできるだけ早く着くようにするよ」

 

 

▲ 9時からのオリンピック開会式を、NHKプラスで見る

現代の円形闘技場コロッセウムが浮かび上がる。花火が打ちあがる。剣闘士の行進が始まる。彼らはこの戦いのために血のにじむような努力をしてきた。スパルタクス、頑張れッ。(なんのこっちゃ)

隣の大国の、悠久の偉大な歴史を持った中華帝国・・みたいな先の宣伝開会式に比べれば、質素な開会式には好感を持った。ま、コロナにも負けているし、世界平和みたいなのも歌どおりユートピアに過ぎないことが現実だし、訴求するものがもうハッキリしない東京五輪。質素にならざるを得ないのは道理だが。

 

さあ、これで明日からの、朝からTVにくぎ付けで、時には涙する、感動の見世物がちゃんと用意された。ガースー陛下、ありがとう! できたら、早くパン(ワクチン)も国民に配布してね。

Stay Home で、”ニッポン、チャチャチャ” だ

これしかないっ!

 

総走行距離数: 1575km