8月4日(金)
道の駅おだいとう での朝。
快晴。
▲ 根室半島周遊のあと北上、オホーツク海に面したこの道の駅で車中泊。
▲ 昼までゆっくりしたあと、ここでランチ。
ホッキカツ丼定食 1000エン
この辺りではホッキ貝が取れるのだろう。他にもホッキ貝カレーとかのメニューがあった。
ホッキは歯ごたえがあった。
味はあるような、ないような。
一回食べればもういい。
おだいとうから更に北に行く。
そこに野付半島が鳥の口ばしのように湾曲して出ている。
▲ 野付半島は、砂が堆積してできた砂嘴(さし)と呼ばれる半島だが全長26kmもある。
細い砂嘴を走り続ける。
▲ 先端にトドワラがある砂嘴が大きく拡がったポイントに到着。
駐車場のほかネイチャーセンターがある。
野付半島観光の起点だ。
▲ 野付半島の絵地図。
建物の絵があるところ現在地。
▲ 砂嘴の先端にあるトドワラへは遊歩道がある。
片道25分とある。
よし、歩いていこう。
▲ 道脇には、エゾカワラナデシコがあちこちに咲いている。
▲ お金のある人は、いや時間のない人はトラクターが引っ張るバスに乗ってトドワラへ向かう。片道500エン。
ボクはここ数日歩いていないので、もちろん歩くことにした。
▲ 北海道は今の時期、山に行かなくとも平地の野原でいっぱい花が咲くようだ。
自然が豊かということだ。
▲ トドワラに到着。
元々のトドマツが、海水に浸食されて一面に立ち枯れ状態になった地をトドワラという。
▲ 遊歩道木道の最先端まできた。
先方に枯れ木が数本立っているのが見えるだろう。
あれがトドワラ。
ボクが学生時代に来た時は、まだトドワラが林立していた。
もうそのトドワラ自体がくずれ倒れてしまった、ということだろう。
遊歩道木道のもう一つの先端へ行ってみる。
▲ この先端には船着き場があることになっている。
ここはすべて野付湾内だ。
▲ 先端に桟橋が見えるところまで進んできた。
が、ここからは砂浜を歩かねばならない。
砂がスニーカーに入るのでこれ以上はやめた。
海面がキラキラ光って、まぶしい。
▲ 戻りましょう。
トラクターバスで来た団体さんも、戻りはウォーキングで。
ゆっくり歩いてくれるので、スンマセンと脇をすり抜け続けた。
こういう団体さんは、ほとんどの方が女性。
男はどこへ行ったのだろうかと思う。
▲ ピンクの花は、もちろん北海道の代表花、ハマナス。
今回初めて会った。
野付半島のあとは、少し内陸へ入って。
温泉に立ち寄って、コープで買い物をして、
▲ かなり暗くなって、ライダーの聖地と言われる、この高台へ来た。
明日はここで360度の展望が広がるはずだが。
道の駅おだいとう での朝。
快晴。
▲ 根室半島周遊のあと北上、オホーツク海に面したこの道の駅で車中泊。
▲ 昼までゆっくりしたあと、ここでランチ。
ホッキカツ丼定食 1000エン
この辺りではホッキ貝が取れるのだろう。他にもホッキ貝カレーとかのメニューがあった。
ホッキは歯ごたえがあった。
味はあるような、ないような。
一回食べればもういい。
おだいとうから更に北に行く。
そこに野付半島が鳥の口ばしのように湾曲して出ている。
▲ 野付半島は、砂が堆積してできた砂嘴(さし)と呼ばれる半島だが全長26kmもある。
細い砂嘴を走り続ける。
▲ 先端にトドワラがある砂嘴が大きく拡がったポイントに到着。
駐車場のほかネイチャーセンターがある。
野付半島観光の起点だ。
▲ 野付半島の絵地図。
建物の絵があるところ現在地。
▲ 砂嘴の先端にあるトドワラへは遊歩道がある。
片道25分とある。
よし、歩いていこう。
▲ 道脇には、エゾカワラナデシコがあちこちに咲いている。
▲ お金のある人は、いや時間のない人はトラクターが引っ張るバスに乗ってトドワラへ向かう。片道500エン。
ボクはここ数日歩いていないので、もちろん歩くことにした。
▲ 北海道は今の時期、山に行かなくとも平地の野原でいっぱい花が咲くようだ。
自然が豊かということだ。
▲ トドワラに到着。
元々のトドマツが、海水に浸食されて一面に立ち枯れ状態になった地をトドワラという。
▲ 遊歩道木道の最先端まできた。
先方に枯れ木が数本立っているのが見えるだろう。
あれがトドワラ。
ボクが学生時代に来た時は、まだトドワラが林立していた。
もうそのトドワラ自体がくずれ倒れてしまった、ということだろう。
遊歩道木道のもう一つの先端へ行ってみる。
▲ この先端には船着き場があることになっている。
ここはすべて野付湾内だ。
▲ 先端に桟橋が見えるところまで進んできた。
が、ここからは砂浜を歩かねばならない。
砂がスニーカーに入るのでこれ以上はやめた。
海面がキラキラ光って、まぶしい。
▲ 戻りましょう。
トラクターバスで来た団体さんも、戻りはウォーキングで。
ゆっくり歩いてくれるので、スンマセンと脇をすり抜け続けた。
こういう団体さんは、ほとんどの方が女性。
男はどこへ行ったのだろうかと思う。
▲ ピンクの花は、もちろん北海道の代表花、ハマナス。
今回初めて会った。
野付半島のあとは、少し内陸へ入って。
温泉に立ち寄って、コープで買い物をして、
▲ かなり暗くなって、ライダーの聖地と言われる、この高台へ来た。
明日はここで360度の展望が広がるはずだが。
解放感が有る所ですね、海に架かる橋何かの本で
見た事ありますが此処だったんですね、
大阪は連日の暑さでダウン寸前です。
そこに咲く花、ハマナス名前も良いですね、でも棘が
あるんですよね、北海道で見ました、
♪ 流氷とけてハマナス咲いて・・・♪
何の歌だったかなぁ、
はは、はるばる来たもんだですね。
開放感みたいなのは、確かに北の大地の大きな特徴かな。
>大阪は連日の暑さでダウン寸前です~
適切なエアコン等の利用をおすすめします(笑)。
ここのところ道東は特に涼しく、日中もずっと10度台で20度以上にはなりません。
>♪ 流氷とけてハマナス咲いて・・・♪
検索しますと、ダカーポの宗谷岬の歌ですね。私は知りませんでした。ハマナスで、私が思い出すのはもっと古くてやっぱり、♪しれとこーのみさきにーハマナスの咲くころーですよ(^^)。
いい花です。咲いているところと合わせて情緒あります。
山バカかと思ってましたが・・・。
今夜のお宿は、開陽台ですかね?
私も、そこでお泊りしましたね。
両方、お泊りしました。
夜は、両方とも誰も居ませんでしたね。
ここは中標津の開陽台です。残念ながらきょうはずっと14度の小雨模様。きょうは(実は明日もですが)生活日にして、どこにも行かずに生活雑務をやっている予定です。今日はPCの写真ファイルが重くなってきましたので、外付け器に移動させる作業をやってました。
こんな天気ですから今晩もかいようだいには他にいないですね。静かでいいのですが。
明日は晴れそうで期待してます。(^-^)
いつも拝見してはグーグルマップで改めてSoraさんのおられるところを探して確認していますよ^^
あぁ~こんなところなんだぁと♪
タイトルのトドワラって
トドが一杯わらわらといるわけじゃなかったんだぁ~~爆
ハマナス素敵な色に輝いていますね^^
ありがとうございます。おっかけみたいなことまでさせてしまって(笑)。
お好きな富良野は、いつのことになるのやら。トホホ、まだ、中標津にいますが。
>トドが一杯わらわらといるわけじゃなかったんだぁ~
そう思ってしまいますよね。多分、トドマツの原(ワラ)、なんだろうと思います。ちなみに、半島の手前には、ナラワラというのがあって、そこにはミズナラの木が水辺に群生しているのです。
それでは、開陽台を下ります♪
私も、トドがらみの地だと思って、いつトドが〜とか、トドに似た岩が〜とか思って読んでました。
ホッキ貝をカツにしてしまう?
なんて、もったいない!内地では、なかなかホッキ貝を生で食べられないのに。大抵茹でてあって赤くなってますよね。
〉味はあるような、ないような〜
分かる気がします。食感を楽しむんでしょうね。一回食べればもういいって感じも分かります。一応、名物や珍しいモノは食べたいですよね。
それにしても、トラクターが引っ張るバス、のどかでいいですね。空も青くて、広々としていて正に北海道の風景って感じですね♡
こちらはうだるような厚さで、エアコンをかけなきと息をするのもいやになり、毎日ジムへ逃げています。節電です。
〉男はどこへ行ったのだろうとかと思う〜
ふふふ♪ 山の会も女性の方が多いですよ笑笑
今度はライダーの聖地ですか?気になります♡
宗谷岬かなぁ?夫がオートバイで北海道一周した時に行きましたよ🏍〜〜
他に、ホッキ貝入りのカレーとか、ホッキ貝バーガーとかもありましたが。本来は、赤いナマのホッキ貝のまま回転寿司なんかでは食べるのでしょうが。それでは、ここではね。ノーが無いといおうか、付加価値を付けたかったのでしょう。私は、カツ的なものが食べたかったので。
junさんは、トラクター派、歩き派どちらだったでしょうね。晴れているのに、20度台に上がらないのですからね。やはり、北海度は涼しいですよ。
ジョーンバエズの「花はどこへ行った」をもじったつもりですが、あの歌詞の中でも、「男はどこへ行ったのだろう、みんな戦場へ行ってしまった」というくだりがあります。平和ニッポン、オトコはどこへ行ったのでしょうね。え、まだ働いている? スミマセン。
間違えても、次のスポットのことはご主人さまに伝えないほうがいいですよ(笑)。