8月7日(月)
中標津町のある公園での朝。
山の中ではなく、受信環境の良いところでないと不安だから。
▲ 午前中は、東京からの電話連絡を待つ。
某大使館から無事受信し、今後の指示を受ける(笑)。
旅途中であっても、日常的庶務も通信手段の発達でこなせる。
懸案解決。出発!
▲ 羅臼(らうす)港へ到着。
ビジターセンターへ行き、羅臼岳のヒグマ状況をヒアリング。
・グループでの羅臼岳登山の募集は聞いたことがありません。
・個人でガイドを申し込むしかない。しかし前日では無理でしょう。
・普通は、ガイドなしでもみなさん登るようですが。
・ヒグマはいます。見かけても必ずしも襲われるわけではないですが。
なんとなく歯切れが悪い応対のように感じたが。
ビジターセンターで、当日登りたい人を集めて、ガイドのもとに登るようなことはないかと期待していたが、そんなものはなさそうだ。
個人ガイドを雇えばいいのだが、料金的に論外だ。
要はあたりまえだが、全て自己責任でどうぞということだ。
羅臼には、(ヒグマと一緒に入るような・笑)露天風呂はあるが立ち寄り湯はない。
ただ、2箇所ほどのホテルが制限的に立ち寄り湯をしているとのこと。
第一ホテルというところで、4時前に立ち寄り湯OKで滑り込みセーフ。
入浴後、
▲ 道の駅知床・らうす。
海岸沿いにある道の駅。羅臼観光の拠点だ。
先ず、家人から依頼のあった羅臼昆布を購入。
ここでは海産物の販売の他、食堂も併設している。
海鮮食堂の「知床食堂」は、午後7時までオープンしているので助かる。
前回一人旅で、秋に来たときもここで食事をしたな。
少し早いが、夕食だ。
▲ 窓から羅臼港を眺めながらいただいものは、
▲ ラウス産のホッケ定食 1800エン。
こんな大きいホッケを食べるのは初めてかな。
油がのっていて噛むと口内が油でグジュグジュになった。
なんか潮の香りもした。
いつものように皮もバリバリ食べた(^^)。
暗くなって、寝る前。
海面が月の光で明るいので、外に出てみた。
▲ 月の光が、海面にボヨボヨと伸びている。
へえー、明るいなあ。
▲ 道の駅とHarmony も道を挟んで明るく照らされている。
いつのまにか、前の国道も静かになっている。
寝ようか。
中標津町のある公園での朝。
山の中ではなく、受信環境の良いところでないと不安だから。
▲ 午前中は、東京からの電話連絡を待つ。
某大使館から無事受信し、今後の指示を受ける(笑)。
旅途中であっても、日常的庶務も通信手段の発達でこなせる。
懸案解決。出発!
▲ 羅臼(らうす)港へ到着。
ビジターセンターへ行き、羅臼岳のヒグマ状況をヒアリング。
・グループでの羅臼岳登山の募集は聞いたことがありません。
・個人でガイドを申し込むしかない。しかし前日では無理でしょう。
・普通は、ガイドなしでもみなさん登るようですが。
・ヒグマはいます。見かけても必ずしも襲われるわけではないですが。
なんとなく歯切れが悪い応対のように感じたが。
ビジターセンターで、当日登りたい人を集めて、ガイドのもとに登るようなことはないかと期待していたが、そんなものはなさそうだ。
個人ガイドを雇えばいいのだが、料金的に論外だ。
要はあたりまえだが、全て自己責任でどうぞということだ。
羅臼には、(ヒグマと一緒に入るような・笑)露天風呂はあるが立ち寄り湯はない。
ただ、2箇所ほどのホテルが制限的に立ち寄り湯をしているとのこと。
第一ホテルというところで、4時前に立ち寄り湯OKで滑り込みセーフ。
入浴後、
▲ 道の駅知床・らうす。
海岸沿いにある道の駅。羅臼観光の拠点だ。
先ず、家人から依頼のあった羅臼昆布を購入。
ここでは海産物の販売の他、食堂も併設している。
海鮮食堂の「知床食堂」は、午後7時までオープンしているので助かる。
前回一人旅で、秋に来たときもここで食事をしたな。
少し早いが、夕食だ。
▲ 窓から羅臼港を眺めながらいただいものは、
▲ ラウス産のホッケ定食 1800エン。
こんな大きいホッケを食べるのは初めてかな。
油がのっていて噛むと口内が油でグジュグジュになった。
なんか潮の香りもした。
いつものように皮もバリバリ食べた(^^)。
暗くなって、寝る前。
海面が月の光で明るいので、外に出てみた。
▲ 月の光が、海面にボヨボヨと伸びている。
へえー、明るいなあ。
▲ 道の駅とHarmony も道を挟んで明るく照らされている。
いつのまにか、前の国道も静かになっている。
寝ようか。
怖いのは熊より、漁師のおじさんらしいです。
昨年は、何度も熊の湯のお世話になりました。
>怖いのは熊より、漁師のおじさんらしいです。
あはは、これ可笑しい。よそ者が、我が物顔で入ったらあかん、ということですね。熊の湯の駐車場らしきものを横断道路で眺めました。人気が高いですね。ま、うなぎさんがそこまでおっしゃるのなら、次回は試してみましょう。
羅臼岳、これだけの上天気なら行くでしょう。
こんな青空に、いつ登るの?今でしょう。
無責任に囃し立てますが・・
熊さん、怖いですよねー
本州のツキノワグマではなく、何たって樋熊ですからね。
絶対に喧嘩して勝てる相手ではありません。
こういうところはソロは辛いところですね。
やはりせめて2~3人のパーティで登りたいですね。
でも凄いですね。
soraさんって若しかして内閣官房のGメンだったりして
カッコ良いですね。
さてお天気は下り坂でしょうか
今までどういうわけか、山のふもとに到着した日は晴れていて、それから天気が悪くなるというパターンが多いんですよね。その後ずっと天気が回復していません。
>こういうところはソロは辛いところですね。やはりせめて2~3人のパーティで登りたいですね~
おっしゃるとおり。クマ出没リスクが高いところでは、初めての地で単独行は怖いですね。どうしてもルート探しで自分がウロウロしますし、チンチロリンの音も1個では小さいですから。
>soraさんって若しかして内閣官房のGメンだったりして~
そうなんです。実はこの世界では、ボルボ13と呼ばれています(笑)。